Radical Face & miaou Japan Tour 2012 感想まとめ
miaouからの発案からradical faceとの共作が生まれ、来日公演に発展した今回のツアー。小さなことが少しづつ大きく成長していき最後には奇跡的な時間に、、、まだまだ僕たちに出来ることは沢山ある!
2012-03-25 16:12:36Radical Face & miaouツアー・ファイナル at O-nest。各バンドのパフォーマンスも、サウンドも、会場の雰囲気もとにかく最高でした。まだ隣にベン・クーパーとジェレマイアがいるので振り返るには早いですが、たくさんの方にあれを観てもらえたことがうれしいです。
2012-03-25 17:58:42ぼくはmiaouもラディカル・フェイスも舞台袖で観ました。観客席のほうが音は格段にいいのでほんとうはみなさんといっしょに観たい気持ちはありましたが、ぼくはバンドのみんなとともに舞台袖で見守るほうを選びました。長いツアーのおわりにぼくがいるべき場所はそこしかありませんでした。
2012-03-25 18:03:34だから結局のところぼくは「Lost Souls」の最高のかたちを存分に味わえたわけではありませんが、ラディカル・フェイスとmiaouをつないだ人間として、あの曲のいちばん近くに常にいることができてほんとうに幸せでした。
2012-03-25 18:10:02去年の3月。あの天災の直後に書かれたあの歌詞とベン・クーパーのヴォーカル。きのうmiaouの浜崎さんが演奏前に言ったことばがすべてです。「この曲をここにいるみなさんに捧げます」と。この曲は一度だけのもの。みんなそう感じていたからこそのきのうの演奏でした。まさに奇跡的な時間。
2012-03-25 18:17:54ラディカル・フェイスの本編最後の「Welcome Home」。miaouのメンバーが参加してのこの曲での大合唱は、まさにカタルシス。
2012-03-25 18:22:42まあ、舞台袖で観てて、なんとなく嫌な予感はしてたんです。「welcome home」で舞台に引き上げられそうになりましたが、全力で固辞しました笑 あくまでもぼくは裏方ですので舞台にはあがるべきではないです。その分、隣で気持ちこめて歌ったので!!
2012-03-25 18:23:34昨日のLost Soulsは演奏する側としても本当に奇跡の体験だったわけですが、そのLost Soulsを前に演奏した新譜からの5曲も特別なものでした。あのアルバムの持つ世界観をリアルに披露することが出来たのではないかと思います。
2012-03-25 20:16:30そうそう、今回のツアーがいつもと違うのはmiaouという「仲間」といっしょにまわったこと。いつもひとりだったので、今回はすごく楽しかったし、気楽だったし、心強かった。Liricoからも日本人アーティストをリリースしたいと強く思いました。
2012-03-25 20:26:26