趣向「三月十一日の夜のはなし/わたしのお父さん」感想など

趣向「三月十一日の夜のはなし/わたしのお父さん」 3月23(金)・24(土)@STスポット横浜 感想などをまとめてみました。
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mogsuke @mogsuke

あ、斉藤まりえさんって時間堂の『星の結び目』で鈴木さんの奥さん役だったひとではないか・・・!気づくのおせえw

2012-03-16 22:49:46
noo(引越し中) @yugi_mw

趣向「3月11日の話/私のおとうさん」の受付はいります。 http://t.co/SUVIyyVE

2012-03-22 09:36:05
Seri Kurosawa🍛旅する演出家🎭11/11チケット発売📢 @serikurosawa

趣向のワークインプログレス行ってきたよ。面白かったよ。公演が楽しみ。観られないのが残念。

2012-03-17 21:41:36
Seri Kurosawa🍛旅する演出家🎭11/11チケット発売📢 @serikurosawa

「決して共有できない物語を、いかに手を伸ばして共有していくか。それが問題だ」という確信を得られた、趣向の通し稽古でした。観に行って良かった。面白いから観に行ったらいいよ。 http://t.co/LfKuPapZ

2012-03-18 01:31:39
Seri Kurosawa🍛旅する演出家🎭11/11チケット発売📢 @serikurosawa

オノマリコの台本のすごいところは、簡単な、だれでも日常的に使っている言葉しか使っていないのに、どえらい深いところや、とんでもない広いところに連れていってくれるところ。

2012-03-18 01:35:46
ヒザイミズキ→出演!202401明後日の方向『長い墓標の列』 @hizaimizuki

趣向の稽古見学、からのなぜか打ち合わせに同席 ざわざわ、ぞくぞく、して楽しかった〜 リコさんともお話できて良かった キャスト・スタッフの皆様ありがとうございました

2012-03-20 22:59:52
趣向 @shukoushukou

オノマです。いまからパンフレット用文章書きます。「ある日、喫茶店で働いていました。普段は鈍くさいのですが、ときどきくるくると、働き者のようになれる瞬間があります。ある日、くるくると、ぐるぐると、夢のように働ける瞬間があって、『わたし、働き者だ!』その腕に、ゴキブリがとまってて。」

2012-03-22 01:06:07
趣向 @shukoushukou

「(続き)即座にわたしは振り払って。そのゴキブリを。あんなにくるくる働いていたのに、腕にゴキブリって。ああでも。『これが本当』。どんな気持ちのいい瞬間にも、見えてないだけでゴキブリとか付いている。これは本当。どんな幸せの瞬間にも、こういうことはきっと起こっているんでしょう。」

2012-03-22 01:09:45
趣向 @shukoushukou

「(続き)ゴキブリがついている『本当』と、向き合いたいと思っています。ゴキブリ付きの幸福を受け入れたいとも。振り払うのではなく、享受したい。もちろんこれは比喩で、現実のゴキブリさんには二度と近寄ってほしくないですが。」「そんなことを考えています。皆様本日はようこそお越しください」

2012-03-22 01:16:39
趣向 @shukoushukou

「(続き)ました。幸運に恵まれ、すてきなキャスト、スタッフとお芝居ができています。腕になんか付いているかもしれませんが、それにも愛を。」オノマリコ

2012-03-22 01:18:52
えみ @emiplus03

趣向のお手伝いに行ってきました。明日本番らしいです。 とやえりちゃんに初めて会って、あんな小さくて動物のような生き物にも自分と同じように血が巡っていて、色んなことを考えているのだろうと思うと衝撃で凝視してしまった。 可愛いという意味です。

2012-03-22 17:46:58
えみ @emiplus03

生まれ持って人の目を惹きつける身体を持っているというのは、いいなぁ。

2012-03-22 17:49:52
みさを @aoyuzu246

趣向「三月十一日の夜のはなし/わたしのお父さん」観てきた。短編小説を読んでるような二つの話。別々の物語だけど、それぞれの家族の愛情が暖かくてじわんと心にしみた。たった2日の公演なんて、なんだかもったいない。STスポット横浜で明日まで。 #1geki

2012-03-23 20:14:28
大川 翔子 @shoco_ookawa

ということで趣向を観たのでした。 なんだか忘れたくない瞬間がいっぱいあったよ。

2012-03-23 21:36:00
夜郎自大 @yarou_jidai

趣向『三月十一日の夜のはなし/わたしのお父さん』@横浜STスポット観劇。まず何はなくとも、そこらの「小劇場演劇」においては確実に上質の部類である、ということが前提にあったうえで、311は正直さが清々しく、父はいささか喉越しが甘すぎる印象。明日まで。

2012-03-23 21:44:05
信國 輝彦 @freeway_of_life

趣向の舞台を横浜で観てきました。泣きました。涙が止まらなかった。

2012-03-23 22:06:06
山田宏平 @koheiyamada

趣向、とてもプライベートな手触りの作品だった。いろいろなひとがいろいろ言いたくなるタイプの作品かもしれない。

2012-03-23 23:07:17
@stage0910

オノマリコ産言葉に悔しいほど惚れる、手垢のついたフレーズを手垢まで愛せそうな。あれはやはり、不可避的に「愛の讃歌」なのでしょうか。

2012-03-23 22:04:33
ニッチクラフトと関係舎の辻本 @propmind

趣向「三月十一日の夜のはなし/わたしのお父さん」 ことばの緩急と話調の緩急、物語の緩急がぴったり一致していて素敵。とくに一人芝居、(内容は全然違うけど)達人の落語を聞いてるみたいな没入感。

2012-03-23 21:59:01
ニッチクラフトと関係舎の辻本 @propmind

そして「3.11」じゃなく「三月十一日の夜」と表記されていただけで、言われるまでその話と気づかなかった。けれど、あの日のことをテーマに据えた芝居の中では最も僕個人の認識とも距離が近かったように思うのです。3.11っていう“記号”になる前の“体感”に忠実だったから。

2012-03-23 22:01:34
ニッチクラフトと関係舎の辻本 @propmind

時系列は飛び飛びだったと思うんだけども、仮に時系列順だったとして、震災前に(知識として)“怖い”と知って/思っていたものが、震災を経ることでむしろ“わからなく”なっていく感覚とか、正しい/正しくないを不問にするくらいの勢いでストンと腑に落ちてきた。

2012-03-23 22:03:50
ニッチクラフトと関係舎の辻本 @propmind

「わたしのお父さん」も、全く無関係なはずの2つ3つの関係が同時に語られるだけで「互いが互いの比喩かもしれなくなる瞬間」に立ち会ったような、ぞわっとする感触が凄い。しかも衝撃として一気に来るんじゃなくて、ゆーーーっくり広がっていく感じ。

2012-03-23 22:08:40
Hiroaki Goto @hiroakigoto

さて、帰宅して眠る前に、さっきみた趣向の舞台を静かに反芻。オノマさんの選んでいる語彙はとても日常的で普通の言葉なんだけど、それによって紡ぎ出される放物線や距離感みたいなもの、感情や時間の滲ませ方とかの感じがいい。曖昧さや不安定さを誠実に的確に言語化しているというか。

2012-03-24 02:50:21
深井 敬哲 @keite2

趣向を見てきたが、すげー面白かった!!人の感情云々の舞台は得意ではないけど、丁寧で見やすかった。動き回らないとやえりとおちゃらけてない浅見さんも新鮮で素敵でした。

2012-03-24 12:28:09