20120321大阪市会民生保健委員会 がれき受け入れに関する質疑

がれき受け入れに関する質疑が行われた、大阪市議会民生保健委員会の第3回目です。
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Shine @kaolinite

【20120321大阪市会民生保健委員会】共産・北山良三議員:住民に対して(災害廃棄物の受け入れに対する)説明責任がある。正確に説明し、合意を得ていく努力が要る。大阪市では、どのような信頼の根拠を持った説明をしようとしているのか。

2012-03-25 12:23:48
Shine @kaolinite

村上技術監:国際放射線防護協会(ICRP)は、一般公衆被曝の線量限度を年間1ミリシーベルトと定めております。環境省は、原子力安全委員会の考え方や、災害廃棄物安全評価検討会での検討を踏まえて、周辺住民、作業者のいずれにとっても1ミリ... http://t.co/RXjvXbXP

2012-03-25 12:24:37
Shine @kaolinite

【20120321大阪市会民生保健委員会】共産・北山良三議員:先ほど来からの答弁と全く変わらないお話であります。私が申し上げたのは、きちっと信頼を取り戻すような、市民に対する説明が要るんではないかと申し上げているわけです。

2012-03-25 12:25:30
Shine @kaolinite

【20120321大阪市会民生保健委員会】共産・北山良三議員:国で言えば、保安院だとか、原子力安全委員会だとかございますけれども、これは言ってきたことが事実によって全部覆されていっているという事実があります。

2012-03-25 12:27:23
Shine @kaolinite

【20120321大阪市会民生保健委員会】共産・北山良三議員:したがって、安全だとか安心ということで言えば、信頼に足る情報をどう大阪市がきちっと明確に示せるかというところにあると思います。

2012-03-25 12:27:48
Shine @kaolinite

北山良三議員:この問題の処理責任は東電と国にあるわけであって、もちろん国には求めていく必要があるが、本市としても市民に対して、本当の意味の安心を提供できるように、信頼に足る説明ができるように、根拠をもって臨む必要があるということを申し上げて、この点での質疑は終わりたいと思います。

2012-03-25 12:28:16
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