2012/4/5・16:10開始　経済産業省原子力安全・保安院による記者会見

たかよし @ystricera

保安院「これまでの厳重注意昨年12／13　蒸発濃縮装置からの放射性物質含む水の漏洩に対する対策　12／4　11　12　3回蒸発濃縮装置から漏えいあった　この時も短期間に複数回類似設備で漏えい　厳重注意している」

たかよし @ystricera

（共同おかさか　技術基準指示からすぐ反映そんなにすぐ出来るのか）保安院「30項目含め技術的検討してきているのでわかりやすくまとめている」（大臣決済はまだ）「いま見ておられると理解している」

たかよし @ystricera

（30項目すべて満たさなければ再稼働してはいけないと言うことではないということだが一部委員から中長期含め全て満たさなければというこえもある）保安院「終わった段階で何らかの話あると思う」

たかよし @ystricera

（時事神田　福島のような事故が起こらない安全だという判断示されていることと今後規制に取り入れられるべき項目として30項目）保安院「安全の向上を測っていく観点で新しい要求することはある　新しい法律のもとでシビアアクシデント法的に要求　」

たかよし @ystricera

保安院「どのようにバックフィットするかは規制庁で考えていく問題と思うが何らかの新しい要求していくことはあると思う　ECCS系外レイナー目詰り起こる可能性あるということ過去にあった　」

たかよし @ystricera

保安院「本来求めているレベルが達成できていない可能性ある場合は新しい要求するにしても今の状態問題だと技術基準で新しい対応求めることはある」（産経こくも　30項目短期で対応できるものと時間かかるものあり時間かかると想定されているものは）「設備大幅な改造伴うものは時間かかる」

たかよし @ystricera

（木野　午前予算委員会で枝野大臣事故原因明らかになっていると）保安院「これまでの意見聴取会で。新しい知見出れば反映する。福島の事故から来るところは保安院としてはしっかり抑えてきたと。」（西日本新聞吉田　対策30の優劣）保安院「それぞれ大事だと考えている　実施のやり方はあるかも」

たかよし @ystricera

（木野　半年以上前からカナフレックスでいいのかと　終わっていないのがよくわからない、どういう作業工程出ていたのか）保安院「それぞれのカナフレックスをPE管にかえるとかそれまでの間U字溝にはわすとか凍結対策聞いているが取り組み加速する必要」

たかよし @ystricera

（どういう作業工程と説明出ている）保安院「現場レベル担当レベルではどういうところ重点的に行うか聞いている　濃度高いところから優先　原子炉注水もPE管に取り替え　それぞれ計画については内容確認しながら行っている　非常に細かいところまでは聞いていないと思うが」

たかよし @ystricera

（それぞれの計画内容）保安院「炉注ポンプはほとんどPE管に変わっている　タービン建屋からの移送ラインはU字溝含め終わっていたと」（炉注ふくめどのくらいでやるか東電からはざっくりとしかでてこない）「改めて計画作ることとなっているのでその中で聞いていきたい」

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：手元に配っている資料。本日漏洩した福島第一の漏洩に関する図面、以前、タンクからの漏洩で東電から報告が来たのでその資料。関西電力の高浜３号機の蒸気発生装置の損傷。この資料を配っている。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：福島の状況から。1時5分ごろ淡水化装置の濃縮水の流量上昇し、装置を手動で停止をした。その後、淡水化装置から濃縮水槽へ繋がる配管の弁で閉止する作業を午前1時45分に実施している。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：漏洩した水の一部は近傍の速攻に流入、海洋への流出可能性があるということ。東電評価では漏洩量は12トン。漏洩し箇所は前回漏洩したのと近い。RO濃縮水槽へ行くライン。場所はRO濃縮装置の近く。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：拡大図があるが、ここにコンクリ製のU字溝があるが、何箇所か雨水を流すために排水口につながっている。その部分から入っている。本件については間に合ってないが、保安院から本日、改めて指示をする準備を今している。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：内容は今詳細詰めている。指示をしたらお知らせするが、大世の内容を書いつまで説明する。3月16日にも配管接合部から水が漏洩した。海洋に流出していると言うことで、再発した。これまでの対応が不十分であると考えられるので、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：厳重注意を考えている。具体的な指示としてあh漏洩した水を可能なかぎりすみやかに回収するといったこと、2つ目、同様の海洋流出の可能性ある箇所、漏洩配管から接合部から漏洩した場合に、海洋への流出可能性ある箇所を抽出し、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：接合部の緊急点検を行なって頂きたい。３．原因究明と再発防止策、４．信頼性のある配管交換作業の前倒し。５．漏洩した場合に海洋流出を防ぐための早期検知、海洋流出防ぐための早期検知、即効漏れこみ防止対策の実施。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：の５点を指示する予定。今、指示文書を整理しているのでまとまれば連絡をする。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：その他の福島第一の状況、大きな変動はない。昨日１号機から３号機の窒素供給装置停止した事象があった。結果、１号機格納容器温度のパラメータ一部で若干温度上昇。今のところ温度は落ち着いており大きな問題はない。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：滞留水移送２号機タービン建屋からは高温焼却炉建屋へ移送中。３号機は計画的に14時14分に移送と一旦停止。滞留水の水位見ながら移送を計画的に行うという事だ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：パラメータ11時現在、原子炉注水状況 1号機給水系 4.8m3/h CS系1.9m3/h、2号機 2.9m3/h 6.1m3/h、3号機 1.9m3/h 5.1m3/h で大きな変動なし。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：格納容器水素濃度 窒素封入が2時間40分停止したが特に大きな変更ない。1号機 0％ 2号機 A系0.21％ B系0.2％、3号機 A系0.18％ B系0.17％、特に変動ない。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：東電からの報告。福島第一の淡水化装置濃縮水貯槽からの漏洩関係。東電から原因と対策の報告があった。ポイント。1月10日に廃液タンクら漏洩あった。この時、保安院に2回指示している。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

森山対策監：今年1月10日、2月3日にこの時も再発しているということで2回指示をしていた。基本的には影響評価とか原因究明対策と言う事だ。2ページ目からの事象内容は飛ばして、４頁、これまでの対応状況について。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

# 保安院指示はだれにでも出せるような漠然とした内容ばかり。IAEAからも指示が漠然過ぎると指摘受けてるカス保安院。安全委員会の指摘を都合よく解釈し、東電もまた都合よく受け取って最低限の作業しかしない。で、今回の不始末。