花開くコリア・アニメーション2012 東京会場1日目などから 4/7
- hanakoriJP
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『幽霊の記憶』は幽霊についての実写インタビューを含んだ軽快な物語。デジタル切り絵の運動性が異世界の存在の異次元感を際立たせていてしっくりきていた。怖さとかわいさをあわせもった幽霊の造形は作品のテーマとも合っていた。
2012-04-08 02:01:56『Alone』はとにかくうまかったなあ。学生作品と知って唖然とした。音楽がださかったのが残念だけど、孤独な切なさの感情を運ぶのがとにかくうまかった。
2012-04-08 02:03:38けっこう前に事務局長が出した問題:短編の中で一番字幕がたくさん入ってる作品は?1 「ハトは飛ばない」、2「誰もが」、3 「淑女たちの一夜」、4「男は泣かなかった」 そろそろわかる人出てくるのでは?
2012-04-08 02:05:05今日は、コリアンアニメの後の交流会で水江君と色々話。とりあえず、広島をなんとかしたい。この2年間で、あまりにも大事な人達が死にすぎた。アカデミックスペースの問題だけではなく、フレームインが気になる。、足代と権利をくれたら幾らでもやるのになぁ。
2012-04-08 02:05:37『淑女たちの一夜』はさまざまな年齢の同じ女性が集まる一日の話。夢と現実、運命と希望、会話劇のなかで人生に対するいろいろな思いが入り交じる。いろいろと考えさせられてしまった。
2012-04-08 02:05:52最近自分が関わっている上映ばっかりだったので、暗闇のなかで短編をとにかく観まくる経験が久しぶりで新鮮だった。短い時間のあいだに多彩な世界と向き合う。これなんだよなあ、短編鑑賞の醍醐味は。
2012-04-08 02:09:30全体としては、家族とか友人とか、関係性のなかで物語を語っていくものが多かった。そしてどのキャラクターも愛らしくて、人間くさい。つまり見慣れた「人間」が出てくるんだよな。登場人物同士に気持ちよい関係性が築きうる。日本のインディペンデントとはそこらへんが違うかも。
2012-04-08 02:12:23ユーロスペース「花開くコリアアニメーション2012」Dプロ「家」を見た。韓国の長編アニメーションを見るのは初めて。ユーモアあり、涙ありで面白かった。吹替えがあれば、子供にも楽しめると思う。他のプログラムも見たかったなー。
2012-04-08 19:46:40花コリ見てきました。静動フレッシュな躍動感が印象的。個人的にはガーリーな絵面なのに髪の毛が増量・増長してどんどん強くなっていく?viewpointの世界観が好きでした。パラ喫の友にも会えてよかった〜
2012-04-08 23:30:45花咲くコリアアニメーション見てきました。昨今の韓国映画界にも通じるハードなテーマの作品もあり見応えありました。シナリオやコンテの指導レベルが日本とは違うと感じます。それと音楽や音の付け方も洗練されて作品レベルが高かった。 東京に続いて、大阪、愛知でも上映するそうです。
2012-04-09 00:41:46花咲くコリアアニメーション、絵やアニメートは学生レベルのものも散見されるが、カット割りや音楽が良いので、ヘタさが味わいになっている。この辺りのセンスは日本の学生も学ぶべきだと思った。
2012-04-09 00:45:37花開くコリアアニメーションはどれも自然描写が素晴らしく格好いい手法絵柄の作品多かった。が儒教のお国らしく家族仲間をテーマにした作品、人生訓に直結した作品が多かったのが少し残念だった。たまたまそういう作品が集めたのか?もっと個の内面に今の技を持ってディープに潜ってほしいなと期待 。
2012-04-14 00:48:33