津田大介著「動員の革命」に関するツイートまとめ

津田大介著「動員の革命」に関する私のツイートをまとめました。
1
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。DOMMUNEの小室哲哉の出演について:津田さん;あれは確かに感動的でしたね。いろいろな文脈がクロスオーバーするなかでの最高のパフォーマンスだったし、それを見守る長年のコアファン、かつてJ-POP全盛期に小室哲哉が好きだったライトファン、(続く)

2012-04-10 17:43:18
ミ☆リ @minori_ironim

(続き)ソーシャルメディアで動員されてきた物見遊山の一般人すべてがそれぞれ満足する奇跡のような配信だったと思います。 →ちなみにこの日の配信はDVDでリリースされています。

2012-04-10 17:44:19
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。「わら人形」的メンタリティとは。これすごい。かなーり、ツボった。

2012-04-10 17:50:56
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。震災とソーシャルメディアとの関係。震災直後よりソーシャルメディアは活躍した。連絡、家族の安否確認、一時情報源。一方で、デマとどう付き合うか、“解決済み”の情報が消えない、ITリテラシーの有無で情報格差がある、などの問題も。

2012-04-10 18:04:20
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。「ソーシャルメディア×震災④復興の速度を速めるには」の部分は、読んだらなんか泣けてきた。ツイッターを訝しげに思っている先輩に読ませてやりたいよ。このツイート見た人はぜひ本を読んでください。

2012-04-10 18:15:19
ミ☆リ @minori_ironim

@cra8itz おっしゃる通りですねえ。そのマイナス面との付き合い方も、「動員の革命」にはわかりやすく書いてあって、なるほどと思いました。

2012-04-10 19:51:22
ミ☆リ @minori_ironim

津田さんの「動員の革命」を読んでツイートしてたら、津田さんからたくさんリツイートしていただいた。実際されるとけっこう嬉しいもんです。なので、今日は料理するつもりだったのを変更して、残りを読み切っちゃおう。今190ページまで読んだ。

2012-04-10 19:58:40
ミ☆リ @minori_ironim

あ、でも、「おわりに」だけ先に読んだんだけど、かなり胸にくるものがあって、やっぱり泣いた。

2012-04-10 19:59:08
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。ソーシャルメディア×未来。NPOの話は、イメージがわかなくて私には理解不足。

2012-04-10 20:06:53
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。従来のネットでは、何かを肯定・賛同する大多数の人は意見を書き込まず、2ちゃんに代表されるネガティブな意見ばかりだった。ところがソーシャルメディアは、そのようなサイレントマジョリティーの声を可視化した。Twitterのリツイート、FBのいいね!など。

2012-04-10 20:09:26
ミ☆リ @minori_ironim

「動員の革命」(続き)ブログ時代まではネガティブな「否」しか表に出てこなかったが、ソーシャルメディアの時代になり「賛」を拾うことができるようになった。これ、ものすごーーーく納得できる。肯定的な意見を聞けるってのは、何かをやろうとするときに大きな希望になるよね。前進の原動力になる。

2012-04-10 20:11:10
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。「親切を数値化できる」。確かに、ネットのQ&Aサイトは、別にお金もらえるのでもなんでもないのに、親切に教えてくれる人がごまんといる。やっぱり人は肯定的にとらえてもらうと動くものなんだなあ。この善意・健康的な原動力をプラスに利用することは有意義かも。

2012-04-10 20:14:22
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。善意から資金が集まり、具体的な行動につながる可能性がある、と。お金が絡むとそりゃ面倒なことになるから、実際悪用とかもあるだろうけど、でもそうなったら素晴らしいな。希望が湧く。自分は全然縁遠い仕事をしている(つもり)だから暢気に言えるのだろうけど。

2012-04-10 20:18:58
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」。どうもこの世界の話には、アートが関係している(関係しやすい、関係したら素敵)ような気がする。芸術家は作品に没頭したとしても、その脇にいるブレーンがこういう世界に長けたら、全然違う新しいことが生まれるし、お金も動くのではないか。

2012-04-10 20:21:42
ミ☆リ @minori_ironim

@cra8itz 基本プラス面が多いですけどね〜。でも十分疑いながら読んでもよいと思いますよ。250ページちょっとの中で、マイナス面への言及はちょうど7ページです。

2012-04-10 20:26:58
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。クラウドファンディングについて。いや、自分には縁がないけど、起業したい人とか、必読の書のような気がしてきた、これからの時代。

2012-04-10 20:29:18
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。自分の寄付したお金がすぐにどうやって使われたか見える形で支援したい、という気持ちはよくわかる。実際私もそうした。ソーシャルメディアやクラウドファンディングを使って「支援が実現する瞬間」を可視化できる、というのは魅力的。

2012-04-10 20:32:34
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。クラウドファンディングはまさにクリエイターのためのプラットフォームになり得る。キャンプファイヤー → http://t.co/ZCpUHwUI

2012-04-10 20:41:09
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」。「いいね!」は実はすごい発明なのかもしれない。ソーシャルメディアを通じて発せられた一般人の「いいね!」が集まってどこかで誰かをの原動力となり、社会を動かしていく可能性を孕んでいる。

2012-04-10 20:47:48
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」。ボスが日頃言っている「コミュニティ理論」に通じる。以前は住んでいる場所のことを“コミュニティ=地域”と呼んだが、今はそれが薄れている。偶然そこに住み、昼間は仕事に出かけ、隣近所との交流もない。(続く)

2012-04-10 20:54:56
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」。(続き)こんな現代に“コミュニティ”と呼べるものは、同じ目的を持ち共に行動する人たちのこと。たとえば、同じバスに偶然乗り合わせた人たちは他人だが、そこにハイジャック事件が起こったら?急病人が出たら?そこから彼らはひとつのコミュニティを形成することになる。

2012-04-10 20:56:46
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」、家入さんのオレポンが面白い。「僕とランチする権利」を売る。あ、でも、すぐに悪用されちゃうな。その辺を健康的にやるコツってなんだろうね。

2012-04-10 21:06:07
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」本文読了(いつも通り早い笑)。「おわりに」は先に読んだ、感動的。今の大学生たちよ、頑張れよ。買うか迷ってる人は「おわりに」だけでも立ち読みしたら?

2012-04-10 21:08:19
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」。中沢新一×いとうせいこう×津田大介。ドイツにはデモを組織する事務局があって、参加者は何らかの楽しさを持って帰られるような、飽きないようなノウハウを持っている。デモといってもフェスのような感じ?大規模なデモが起こった10ヶ月後には出生率が上がるらしいw

2012-04-10 21:14:03
ミ☆リ @minori_ironim

津田大介著「動員の革命」より。政治と祭りとはもともと連動していた。サウンドカーでテクノをガンガンかけて若者が踊っているようなデモもある。参加するかはわかんないけど、それいいな。

2012-04-10 21:16:28