第3回宇宙総合学研究ユニットシンポジウム 人類はなぜ宇宙へ行くのか?(その2)
大野氏「化石の中から、メタンを発生するバクテリアが見つかっている。温泉の熱水環境に好熱菌がすんでいる。原始地球の環境を見たければ温泉に行くといい。似ている。 #usss_symp3
2010-01-09 11:50:49大野氏「タングステンとモリブデンは似たような役割を果たすが、タングステンがだめでもモリブデンを使って代謝が行われた。 #usss_symp3
2010-01-09 11:52:23大野氏「地球環境は寒すぎても暑すぎても困る。地球の早い時代にはメタンの温室効果で地球の温度が保たれていた。それが出なくなったのは、メタン細菌を養うだけのニッケルが無くなった。 #usss_symp3
2010-01-09 11:55:56Hey @kazuhito 中継見中 (kazuhito live › http://ustre.am/aDSb)
2010-01-09 11:58:11大野氏「分子時計という手法で古い時代の進化の様子を調べると、酸素発生型光合成をする生き物が最後に生まれた。その理由は潮の満ち引きにより、陸上に出る必要ができたからではないか #usss_symp3
2010-01-09 12:01:44うちでは映像は止まり気味だし声もこもってよくわかりません(泣)。やっぱ現地に行くのが一番。 RT @hadukino: 宣伝宣伝。第3回宇宙総合学研究ユニットシンポジウムこちらでust中。
2010-01-09 12:03:40大野氏「カンブリア紀になると多様な動物が出てくるが、ゴカイのような生物の鱗に鱗粉のようなものがあり、着飾るような風習が始まった。異性を引きつけたり、警戒色の役割を果たした。つまり、眼が生まれていた。 #usss_symp3
2010-01-09 12:07:09大野氏「知性の前触れと言える。そうこうするうちに、人類の祖先が現れてきた。アルディピテクス・ラミダスはリンゴを食べずに、食べ物が無くなって農耕を始めるようになったのではないか。 #usss_symp3
2010-01-09 12:09:21大野氏「昔の木の切り株から楔を打った後が見つかっている。理学部の5号館、ノーベル受賞者が研鑽を積んだ場所 #usss_symp3
2010-01-09 12:10:23うちは比較的安定して中継見れてますけど、たしかに現地で聞きたかったですね(^^; RT: @chikyugakari: うちでは映像は止まり気味だし声もこもってよくわかりません(泣)。やっぱ現地に行くのが一番。
2010-01-09 12:10:50大野氏「人類の進化としては益川先生くらいで十分。まだ余裕がある。余裕があるうちに進化する必要はない。 #usss_symp3
2010-01-09 12:11:19