初学者はまず『心理学の基礎知識』 有斐閣 の新版、旧版両方読んで理解して覚えれば良いんじゃないの?僕、師匠に弟子入りした時これやらされたよ。師匠も学部の頃は同じことやった、と。国I心理職余裕だったとか。http://t.co/GifGkfG0 RT @psypub
2012-04-13 13:48:54@rain_00 『心理学の基礎知識』 は至極ごもっとも! なんですけど,その行為は読書ではないかな……と。概論でありながら,なるべく,読みものとしても面白いを挙げたつもりです!
2012-04-13 14:01:36@rain_00 『精神保健相談のすすめ方Q&A PSW、カウンセラー、保健師のための支援ガイド』 はPSW編ですね。僕もいつかPSWの本作ってみたいです。
2012-04-13 14:02:55@psypub 3年前に現場の最前線に予備知識無しで突っ込まれたとき、これ見ながらやってました。今はもう使わないですけど、異動で新配属された人になんかはオススメ。PSWの本はロクなのないので、貴重です。
2012-04-13 14:13:14@psypub 類書に『新・脳の探検』(上下巻)http://t.co/kCBtWPIh ブルーバックスなので,持ち歩きにはこちらがおすすめ。ピネルとともに毎年学生さんに紹介してます。
2012-04-13 14:16:07読んで面白い(読みやすい)としたら『山上敏子の行動療法講義』http://t.co/ydrG6BSBとか、『集中講義・精神分析』http://t.co/WFkCemYi とか?敷居が高くない装丁ですし(笑) RT @psypub
2012-04-13 14:19:45ピネルは読物として面白いですが、網羅性と正確さではカールソン http://t.co/EYi1hy3d の方がオススメ。ただし高い。 “@psypub: 『ピネル バイオサイコロジー―脳 心と行動の神経科学』 http://t.co/ihww5nsX も相当イケてます。”
2012-04-13 14:25:29コストパフォーマンス考えるなら、ベアーの神経科学を推しますね。西村書店の翻訳書は良心的な価格のものが多い。 http://t.co/YTxk8xli
2012-04-13 14:35:19『ヒステリー研究』推しで,なんとなく推察していただけるかと思いますが,僕は事例が好きで,なぜなら,学派を超えて読めるからですが,一方で,少し前に,「心理学追試ジャーナル」が話題になってましたけど,ワンショット研究や伝説的な研究もまた,事例かな,と妄想を広げております。
2012-04-13 14:23:11最近だと,『心のかたちの探究―異型を通して普遍を知る』http://t.co/IFcyPVAC これは心理学の面白さそのものかもしれない,と思ったり。こういう本つくりたいですね。
2012-04-13 14:27:12『ダイニングテーブルのミイラ セラピストが語る奇妙な臨床事例―セラピストはクライエントから何を学ぶのか』 http://t.co/osL8lcgG 臨床系だと,これは面白いです。
2012-04-13 14:28:39『心は実験できるか―20世紀心理学実験物語』 http://t.co/9hvKxrlJ 伝説的・著名な実験,ほんとのとこはどうなのよ? という話。
2012-04-13 14:33:35『まずい面接―マスター・セラピストたちが語る最悪のケース』 http://t.co/3vMffWda あとこれ忘れてた! マストリード!
2012-04-13 14:57:06御意なり RT @rain_00 「ケアをひらく」シリーズはハズレなしのイメージ。春日武彦先生のゴミ屋敷の話や、家族病理の話とかも結構好き。
2012-04-13 14:58:38