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東大初ベンチャーの事例。「触覚」の未来を科学する、タッチエンス http://t.co/FVnHAVrT
2012-04-14 13:32:36資本家、というか金融機関を集めてベンチャーと繋げるという仕組み、JSTベンチャーミーティング 楽市楽座 の資料をサルベージした。http://t.co/2irgxeuE
2012-04-14 13:40:57アメリカの技術移転の割合。大学発ベンチャー16%、中小企業50%、大企業33%くらい。日本は3%、50%、47%くらい。
2012-04-14 13:46:02アメリカの産学連携は経済効果10兆円、雇用創出72万人。これくらい効果が出れば国民も税金の使い道として認めてもらいやすくなる
2012-04-14 13:48:24産学連携の成長曲線はホッケースティックカーブモデル。最初は特許出願費用などでコストがかかって赤字、ライセンスが増えてくると黒字になっていく。
2012-04-14 13:54:44東大の総長は「どれだけ赤字になっても産学連携は続ける」と表明している。研究者のモチベーション維持のために重要という認識(他にも理由はあるだろうが)
2012-04-14 13:55:36※ただしイケメンに限る みたいに ※ただし優れた特許に限る ってのが有るんだよね。だから「どんな特許でもいい」ではなく、研究自体をブラッシュアップすることも必要になってる。
2012-04-14 13:56:06主観だけど、東大TLOは本当に厳しく特許を選んでいる。その目を持った人がいるってことだろう。凄いことだと思う。でも、うちの人たちだって負けてないんだからね!!
2012-04-14 13:57:08ライセンスの収益構造は「契約時の一時金(アップフロントロイヤリティ)」と「売り上げに応じたロイヤリティ(ランニングロイヤリティ)」に分けられる。アメリカはランニング80%、日本は45%。事業化が進み、実際のビジネスとして動きだすとランニングの比率が増えていく。
2012-04-14 13:57:35学位審査くらい(良い意味で)叩いてくれる技術移転人材がいるんだと思います RT @_knsk_: ※ただしイケメンに限る みたいに ※ただし優れた特許に限る ってのが有るんだよね。だから「どんな特許でもいい」ではなく、研究自体をブラッシュアップすることも必要になってる。
2012-04-14 14:00:59@2ndlab 特許化された、出来上がったものをライセンスしようとしても、かゆいところに手が届いていない物だったりするようで、出願の途中や、研究段階での(形骸化されていない)審査が必要ですよね。珠玉混合ではなく、珠を選ぶ事を積極的にしなきゃですね。
2012-04-14 14:03:23企業の財務年次集計。アメリカは有形資産に比べて無形資産の成長の比率が高いが、日本は無形資産の増加が少ない
2012-04-14 14:05:23@_knsk_ 特許化前のアイデア段階のものを買う(自社のビジネスに都合のよい形で特許出願する権利を買う)形も増えると思います。技術移転の前倒し
2012-04-14 14:09:31@2ndlab やっぱりそこですよね。権利を動かすのではなく、成果を動かして、利活用に適した形で権利化することが、その後のビジネスで重要となりますよね。
2012-04-14 14:10:43