@9uon 「……しんじたい、です。怖いけど、不安だけど、センパイは信じたいよ。自分はまだ信じられないけど、ホントは君だけは信じたいの」
2012-04-15 00:13:39@fooko1204 「じゃあ信じて、私を。それから、あなたを。少しずつでいいです。一歩ずつでいいです。一緒に歩きますから。傍に、いますから」
2012-04-15 00:15:08@9uon 「まだ全部は信じるの怖いけど、……俺のこと好きって言ってくれたことは、信じたいです。怒ってくれたのも、嘘じゃないって信じたい」
2012-04-15 00:20:24@fooko1204 「はい。信じてください。大好きですよ。弱いところも、ちゃんと、受け止めます。一生懸命支えますから、一緒に強くなりましょう」
2012-04-15 00:21:26@9uon 「信じても、……いいの。ねえ、センパイ。ありがとう。俺なんかのこと、ありがとう。早く追いつけるように、がんばる。男の子には、まだ、なれないかもしれないけど」
2012-04-15 00:27:14@fooko1204 「ちゃんと、男の子ですよ?そうやって、強くなろうと思ってくれて。形は違うけれど、私の事を守りたいと思ってくれたでしょう?」
2012-04-15 00:30:08@9uon 「違う、だって、でも、こんな格好してるのに。全然男の子らしくないもん、まだ君の騎士になれないよ。守りたいけど、守られてばっかりじゃないか。今だって守られてるもん、…くやしい」
2012-04-15 00:33:12@fooko1204 「だから、焦らなくていいんです。守って、守られて、それでいいんです。いつか、ちゃんと…そうあれるように、頑張るんです。一緒に。」
2012-04-15 00:35:01@9uon 「……悔しい。格好悪いよ、俺。こんなんで、これでいいの?本当に。……まだ守られてばっかで、全然守れないのに…守れるようになるの、いつになるか、わからないのに。傷つけてばっかりなのに」
2012-04-15 00:38:57@9uon 「……よーしゃなく叩いてくれた方が、嬉しいんだけどな(ぼそぼそ)わっかんない、そんな 嬉しいけど、俺そんな、センパイ、綺麗だし可愛いし美人だし、……物好き」
2012-04-15 00:48:22@9uon ぷーっと頬を膨らませる。「そんなことない、センパイのがすっごく物好きー。俺みたいののこと気にしてくれるなんて。ばかばか」
2012-04-15 00:51:52@9uon 「センパイは一番可愛いし綺麗だし優しいし、したたかだし、頭も良いし、ほんとにすごく素敵な人なんだもん。俺じゃ全然吊りあわないくらい素敵なんだもん>H<」
2012-04-15 00:55:02@fooko1204 「…私は、言っておきますけど、うっかり提出日にノートを持ってき忘れたり、テスト勉強を万全にした次の日に転んでテスト時間に間に合わなかったりする、割とうっかりな人間ですよ?」
2012-04-15 00:56:07@9uon 「なにそれ、」ぷっと吹き出してお腹押さえる。「ぜんっぜんそんな風に見えない。なにそれ、ちょー可愛い。完璧そうに見えるのに、かわいい。びっくりした。そんな可愛いこと教えてくれなかったなんてずるい」
2012-04-15 01:00:51@fooko1204 「知ろうとしてなかったんでしょう…。私だってミスもすれば、格好悪いところだってたくさんあります。慌てているときだって、悲しくて自分に呆れるときだって、たくさんたくさんあるんです」
2012-04-15 01:05:59@9uon 「うん。全然、わかんなかった。センパイは嘘吐くのが上手だから、…ってのは言い訳か。ねえ、ねえ。また教えて。また聞かせてよ、また見せてよ。センパイのそういうとこも、俺もっと知りたいから」
2012-04-15 01:08:20@fooko1204 「自分で勝手に見てください。私だって、それなりにいいところを見せたい気持ちだってありますし、そんなことを自分からは言わないでしょう」ぷいっ
2012-04-15 01:09:10@9uon 「センパイも意地っ張りだし見えっぱりなんだ。可愛い。なんだよ、もう。俺と一緒じゃないか。雲の上の人かと思ってた。もっとずっと遠いかと思ってたのに」けらけら。
2012-04-15 01:12:01@9uon 「……うん。なんか、なんだろう。ちょっと美化しすぎちゃってたなー?うん、そーゆーとこもすごく好きだなー。もっと好きになった。うん。俺も背伸びするの、……止めようかな。疲れちゃった」
2012-04-15 01:15:27