2012年4月25日ロケーション・クルーズ・セッションbyクリエイティブ・シティ・コンソーシアム
目に見えない位置情報サービスの世界で、イマココ二子玉川がすごい事になっているということに全く気づいていない世田谷区って( ̄◇ ̄;) #ccft
2012-04-25 17:55:56シナジーメディア佐藤氏から「ちょっとしたことでも、ユーザーの動きがわかりやすいものをもっと考えるべきでは?」との言。ユーザー体験をシンボリックにする工夫が求められている #CCFT
2012-04-25 18:01:27神武先生「G空間PJを始めるに当たり、『デザイン思考』を大事にしたが、時間その他の制約により実現しなかった部分がある」 #CCFT
2012-04-25 18:02:28関氏「既存で普及しているデバイスを使う、という制約がすでにある。目の前の仕事としては右手と左手の操作の違い、など細かい部分を考えている」 #CCFT
2012-04-25 18:03:54田端氏「10年前では考えられなかった使い方、というものが出始めていて、GISはプロ中のプロしか使わなかった代物ではなくなっている。身近になってきたということはコラボレーションしやすいことなので、ユーザー体験をデザインするようなことができればよい」 #CCFT
2012-04-25 18:05:21吉富氏「IMESのサインポストは、ユーザーが気軽に使えることをイメージして製作した。自然に情報が入る場所や見え方が必要」 #CCFT
2012-04-25 18:06:39坂下氏「QRコードの話はビジネスで考える原価の基準の一つだと思う。ケータイのGPSは導入時17万円が、今は200円。街中でのデザインということでは、同じ街での違う企業の管轄では約款が違うのが面倒。『ゼロクリック』をどう実現するか、が大事」 #CCFT
2012-04-25 18:09:28白鳥氏「日々の動きの中にちょっとした変化を、という程度がいいと考えている。QRコードはユーザーが手を動かすものだが、測位システムが進んで、店側が管理技術が向上して、よりいいサービスが提供できる、というのがいいのではないか」 #CCFT
2012-04-25 18:10:56関氏「『文化』がキーワード。カワイイなど。アジアでは日本文化が持て囃されている流れ。また、渋谷など密集地帯のサービスはアメリカには無いのでアジアでの応用が利きやすい」 #CCFT
2012-04-25 18:12:50坂下氏「日本のLBSは中東でまず売れる。カヤックのスマホ向けサービスなどが実例。さまざまなアプリケーションに提供するような『部品』を標準化すればマーケットを取れるのではないか」 #CCFT
2012-04-25 18:14:33神武先生「二子玉川ならでは、という点ではどういう位置情報サービスが展開できるか?田端氏、吉富氏、白鳥氏へ」 #CCFT
2012-04-25 18:15:14田端氏「多摩川が目の前を流れていることがいいところ。自然を取り込んだ形のサービスができれば他とは違うアウトプットができるのではないか。」 #CCFT
2012-04-25 18:16:11吉富氏「ショッピングセンターだけでなく、『シームレス』の利点を活かしてエリア全体での取り組みとしてマンションなども含めてやっていきたい。IMESの位置情報は国土地理院のコードを利用しているので、アプリケーションへの保証もできる」 #CCFT
2012-04-25 18:18:03白鳥氏「二子玉川をクリエイティブシティにするという目標を掲げているので、働く人、住む人がストレスが少なくクリエイティビティを発揮する仕掛けをしたい。街OSのように街に入るとチェックインされるようなものが理想」 #CCFT
2012-04-25 18:20:0614時から4時間半に渡り開催されました「ロケーション・クルーズ・セッション」ですが、先端技術も実施してきたサービスも、パネルディスカッションも、内容が濃く30分の延長となりました。参加していただいた皆様、ありがとうございました!そしてこれから有志で懇親会を行います #CCFT
2012-04-25 18:33:52