森川すいめいさんによる明生病院のインタビュー

熊本にある明生病院(http://www.k-meisei.or.jp/)について
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森川すいめい @suimebukuro

自由を回復した人が、熊本に行って、入院した。そこはいつか、行ってみたいと思っていた、明生病院だった。素敵すぎる。主治医私、只今、熊本着。いつも、患者となってくださった人が、教えてくれる。『生きるとは何か』と。

2012-04-26 10:47:54
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(1) 良い実践をする精神科病院の一つに選ばれた理由を垣間見た

2012-04-26 21:09:35
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(2:精神科) デイケアの入り口に、次回女子会のお知らせが貼ってあった

2012-04-26 21:13:25
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(3:精神科)。患者が、自分たちの病状を話し合えるプログラムがあった。過去の精神科の歴史ではタブーに近い

2012-04-26 21:19:03
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(5:精神科) インタビューしたスタッフは皆、『明生のいいところは、すべての患者を断らないことだ』と言った(援助力は自ずと上がる)

2012-04-26 21:26:19
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(4:精神科) インタビューしたスタッフは皆、仕事が楽しいと言った

2012-04-26 21:27:17
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(6: 精神科) 病棟にも外来にも、死角があった。管理よりも、患者の休息を優先した

2012-04-26 21:29:24
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(7: 精神科) 保護室に、患者が好きなものをできるだけ置けるようにしていた。保護室には、太陽の光が、ちゃんと入っていた

2012-04-26 21:31:28
森川すいめい @suimebukuro

M明生病院(8: 精神科) 医者も含めたスタッフが、患者と友達?と思えるくらい近かった

2012-04-26 21:33:15
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(9:精神科) 地域に何にもしなくていい居場所があった

2012-04-26 21:34:06
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(10:精神科) 地域の学生に、病院の体育館を開放していた

2012-04-26 21:35:46
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(11:精神科) 隔離中の患者さんも参加できる作業療法室のプログラムは、臨機応変にできるために、細かくプログラムを決めていなかった

2012-04-26 21:38:05
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(12: 精神科) 地域の弁当屋さんが、地域生活をおくる患者さんの様子をみて、調子が悪いときは教えてくれる。という、win win winの関係があった

2012-04-26 21:41:03
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(13: 精神科) スタッフは、対等にケンカしあえると言っていた。

2012-04-26 21:42:44
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(14:精神科) 病院スタッフが、業務中に、患者の家に掃除に出掛けて行った。一人一人に、本当に必要な援助は何か、と、患者個人を中心に、援助を考えていた

2012-04-26 21:46:00
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(15:精神科) 自分たちの病院は、まだまだダメです。と、何人ものスタッフが、言っていた

2012-04-26 21:47:37
森川すいめい @suimebukuro

明生病院(最終:精神科) 東京から熊本に逃避行して入院した、患者が、『いい病院ね』と言った。内服量は、半分以下で、とても幸せそうにしていた。ひとを助けるのは、ひとと、ひとを大切にしようと思ったひとが創った場だ

2012-04-26 21:54:37