第11回国会事故調委員会＋タウンミーティング。大熊町その７

査定(仮)5回接種済 @mmmklikit

乙川(？)から原発から2.6kmの最も線量が高い所に住んでます。今回は絶対に言っておきたい事がある。6月末か7月に民主党の原発事故収束対策プロジェクトの一員の先生を私達の会に呼んだ事があった。「3ヶ月経ったから本当のことが知りたいので」＠柿沼さん

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11日夕方に電源車が来たから夜9時か10時ごろにつながれば大丈夫だと。スポーツ体育会に避難してた時です。で10時過ぎても連絡ないから大丈夫だと思っていたら、次の朝5:30頃明るくなったから家に帰って(震災後の)整理しようと思ったら、＠柿沼さん

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突然全員バスに乗って避難して下さいと命令が出て、今避難してるのにどこに避難するんですか？と思った。消防団も何だか状況は分かんないけど、とにかく西に逃げて下さいと。しばらくバスを待ってたら、仲々来ないので。車で行かれる人は車で逃げて下さいと。＠柿沼さん

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で一旦車を取りに行ってから戻ると、とにかく山を越えて逃げて下さいと。やっぱ電源はダメだったんだなと。で郡山に向かって逃げたら、288号線を走っていたら、向かいの車線には自衛隊の車がどんどん来るんですね。映画みたいに防護服着て。ここはそういう形じゃないと入れないんだと＠柿沼さん

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郡山の方へ向かってテレビでも爆発を見たりしたんですけど、発表は「爆発したみたいです」とか「漏れたみたいです」とかそういうものが多かった。それで私民主党の人に「もうこんなまやかしなんて聞きたくないです」「教えて下さい」とお招きしてお伺いしたんですけど、＠柿沼さん

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電源車は全電源喪失した時の最後の砦なんですよね。なぜつながらなかった？みなさん想定外と言ってるけど想定外ではなかった。ソケットが違うんですよね。ソケットが合わなかったんです。要はコンセントの形が違うから合わなかったと。それで全てがダメになったと。＠柿沼さん

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4号機が下を向いて爆発したと。「え私達4号機爆発は聞いてないですよ」と。「4号機は下を向いて爆発しました。土台が危ないので補強しました」と「補強が終わるまで私達もひやひやだったんですよ」こういう大変な事を全く知らされてないんですよ。それを考えても…。＠柿沼さん

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私は元々住んでる人間ではなく後から聞いたんですけどモニター制度と言うのがありまして、東電が何年か毎にあの中を全部見せてくれた事があるんですね。管とかが赤く錆びててすごいんですよ。これで大きな地震が来たらどうなんですか？と聞いた。そしたら「何重にもあれしてる大丈夫なんですよ」＠柿沼

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「丘の上にある電源がなぜ下にあるんですか？」と聞いたら、「毎日の仕事が大変だから」と吉田所長さんが前の違う責任者で。違う部署のですね。「丘の下に下ろせと指示した」全てを知ってるあの人だから覚悟してたと思うんですが、丘の上にあれば何ともなかった。ソケットがあれば何ともなかった＠柿沼

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メルトダウンは起こらなかった。それから爆発もなかった。そういうことを考えて全て国も知らされてなかった部分が多くて、情報を隠していたのは東京電力だと思うんですね。全国54基原発あるけど同じ形。町の人を巻き込んで安全だとやってるけれども、本当の所実際の所は常に隠蔽体質。＠柿沼さん

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ですから私のこの国には原発は向かないと思いました。つくづく。常に情報は隠されたままで、後から後からあの時こーだったあーだった。後から言われても私達生活は取り戻せないんですね。もっとちゃんと情報公開しなさいという国側に姿勢も大事だと思いますし、＠柿沼

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事故調査というそういう形で生かさなきゃいけないし、本当の姿をよく調査して再稼動の前に事故調査の検証をして欲しい＠柿沼

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フランスに原子力透明化法というのが大分前に出来まして、そのあと対策が打たれて地方情報委員会というのがある。仏は58基。仏電力会社も入って議論するのが最低年2回平均年4回やる。インタビューしたが反対する人も賛成する人もいてありとあらゆる議論をやってる。＠横山委員

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顔見知りもいますし言いたいことは言っているし必要ならば事業者や国民にも情報公開してる。参考になる仕組み＠横山委員

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東電の事故対応はおかしいと具体的にたくさん示してもらいました。政府とか安全委員会とか保安院とか1つ1つやっていくわけですが東電も対象。施設の中に部屋を借りて中にある資料を徹底的に調べてる。東電の方から話を聞くと筋が通ってます。それぞれの方がそれが本当なのかどうかが、＠野村委員

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逆に受け手として話を聞いてた人本当に見ていた人の話を聞くのは大切だと思ってるんです。一方が嘘をついて我々がそのまま受け止めるのを打ち砕いていく一番大切な手段は現実に見た皆さんが語ってくれる事。いろんな情報の窓口がありますし蜂須賀委員もいます。＠野村委員

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他の手段もありますので是非真実気づいたことを教えて欲しい。全部受け止める。＠野村委員

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原発から３kmちょっとに住んでます。町長や野上の人の話を聞いたら本当は自宅に帰りたいそれが第一。事故調が発足した去年の秋だったかなぁ。で野田が冬に収束宣言したと報道で。事故調査委員会はどういう調査をして今の期間困難とか居住制限とか舌をかむような。＠金沢さん(この質問はどうなん？)

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東電のどこを中心としてコンパスで線を引いたのか聞きたい。ここは帰れるここは帰れないと線引きして。補償の問題で決めてるんです。町村単位で補償して欲しいのと帰還率を示して欲しい。若い人が帰らなくて高齢者ばかり帰ってもどんどん死んだら町は消滅。調査して安全だったら帰れるようにして＠金沢

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収束宣言は野田。国会事故調ではない。調査委員会がいくつもあり誤解してる。政府事故調の中間報告を受け内閣が冷温停止状態を宣言。内閣ではなく国会事故調は立法。黒川は「政府が出した(冷温収束宣言の)判断は理解できない」と言ったので調査してる状態。帰還については約束できないが考える＠野村

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川崎に避難中。他の所でもやってると思うんですがこの事故でみんな全国にちりちりバラバラになって住んでる。この会のこと別の所で知った。機会があるなら福島県だけでなく他の所でもやって欲しい。一週間前にももう言われないだろうと思っていたら、＠くま1区のおねいさん

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原発から避難してると言ったら「近づかないで」と年齢の年配の白髪の方に言われた。「サーベイもかけてるし検査をしてるんですけどそう思う人はそう思うのかしら」。町に聞いてもなかなか分からない。区分けについても賠償についても線量についても政府は回答がバラバラなんです。＠おねいさん

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環境省。文科省に電話して高速無料化になったかどうかの確認も国土交通省に電話をかけ、これは通信費なので精神的損害賠償なので対象にならないと。自腹を切ってでも真実を知りたいから自分の中でいろんな所政府に電話をかけて1年間かけて納得したんです。＠おねいさん

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でも復興庁が出来たと言ってもまだバラバラ。年齢の幅も広い。ホムペで検索できますよと委員の人は言うが、年配の人は検索できません。貴重品も持ち出せませんでした。8月9月まで。生活に密着したものから持ち出したんです。＠おねいさん

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大熊町とか浪江とかではなく8町村の会を一緒でもいいじゃないですか？　関東なら千葉でも茨城でも開けばいいじゃないですか？私は神奈川だから朝4時に起きていくのではなく。お願いします＠おねいさん