- PattyGummy
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聡の幼なじみで村長の息子なマリ。「おれは聡を信じてる……あいつは、この見た目で虐められていたおれをいつも助けてくれた。だから今度はおれが聡を守る番だ」
2012-04-29 22:46:13ねえ鷹の話がどんどんわたしのなかで悲劇になってゆくのですが誰か軌道修正を…このままじゃぷまたろが暴走して勝利さんが暴走して街が吹き飛びます…
2012-04-29 22:46:52聡くんと喧嘩してガンギレガン無視状態の風磨が、山のしきたりを破って岩戸の封印の綱を切ってしまうんですね。それによって放たれてしまう災い。それが麓の村に届く前になんとか留めようとするしょうりと聡の孤独な戦い。そのとき、一閃の輝く鷹が舞い降りる・・・・!
2012-04-29 22:49:51「山=異界」と「大陸における虎=日本におけるヤマンバ=生と死の扉の役割」っていう文化人類学のお話がすごく好きで・・・あの授業もういっかい取りたい・・・
2012-04-29 22:52:08今回は「山=異界」で「鷹=生と死の扉の役割」としましょう。そして、鷹匠として生きるうち、知らぬ間に生と死の番人となっていたしょうり。孤独さを滲ませていく彼の心を聡は支える事が出来るのか!?人間とは、そして生命とは…この夏最高の感動を貴方に!『おそれ山のショウリとソウ』3D公開!
2012-04-29 22:56:09そうこれ! RT @PattyGummy: 大切な鷹を傷付けられて怒りに燃える勝利に「異端の者だ!」と弓矢を向ける村人たち、そしてその間に「打つな!!」と立つ聡…がクライマックス
2012-04-29 22:49:51勝利を守らんと両手を広げて立ちはだかる聡を射抜いた最初の弓矢を放ったのはずっと兄代わりに彼を育ててきた風磨だった…。勝利の双璧が風磨へ向けられ…
2012-04-29 22:52:00弓矢に射抜かれ倒れる聡を抱き留め、勝利が静かに口を開く。その瞳は怒りと悲しみに染まる漆黒。「聡が…俺が…お前たちに何をした?無抵抗の者を手にかけるお前たちの方が余程おぞましいではないか」 \キャー0番キャー/
2012-04-29 22:59:04予告、山の頂上で鷹を統べる勝利、空を仰ぐ聡、重なる二人の表情、弓を引く風磨、憂いの表情で俯く健人、眠ったままのマリ、息苦しいほどの樹木と美しい青空、触れそうで触れない手。この夏、一瞬が永遠になる。
2012-04-29 22:59:47聡を射抜いた後に勝利の赤くなった瞳に見据えられても恐ろしさにたじろきながらも風磨は目を逸らさない。やり方はもしかしたら間違っていたかもしれない、自分勝手だったかもしれない、でも、自分の気持ちを曲げない。「風磨は何でそんな頑固なの」聡の声が聞こえた気がした。
2012-04-29 23:21:10鷹の勝利さんに戻ると血塗れの聡を抱いた勝利の赤く光る瞳とそれを見据える風磨と悔恨の表情で弓を落とす健人、の場面でマリが目を覚ますのですよね。「呼んでる…。」
2012-04-29 23:58:11マリが眠り続けていたのは疫病が続くでも日照りが続くでもいいけどそんな何やかんやで山の神に生け贄にされたからで、でも勝利は生け贄なんて望んでないから村人へ愚かさを気づかせるためにマリに術をかけた。長老たちに反論しても聞き入れられず祭壇へマリを連れて行った健人はずっと自分を責めていた
2012-04-30 00:07:54「おれがもっと強く反対していれば」「お前は…いずれこの村を統べる人間だ。あれ以上は無理だった。」「風磨…」「おれ、だって、お前を張り倒してでも止めるべきだった、でも」犠牲の上に成り立つ平穏を嫌悪しつつどこかで神の絶対的な力に依存していた自分達をそれ以上に嫌悪する少年たち…。
2012-04-30 00:16:22鷹匠しょうりの話、そうくんの村ではぜひ鳥葬文化がある設定にしよう。だからこそ鳥は神聖なものでもあり、死の象徴でもあるっていう。そしてそれを扱う鷹匠のしょりたんとの壁もしぜんに生まれるはず。
2012-04-30 00:09:11