１４氏、ニコニコ超会議を語る。

@the_man_of_14

ニコニコ動画をだいたい地上に再現という、いわばミームの具現化。これは世界的にも稀少な事例だと思う。よく戦後復興が例に挙げられるけど、日本人は本当に文化を育むのが得意な民族だ。超会議とは、niconicoの世界中のメディアに対する宣戦布告。

PUIPUIガスたん＠ガチンコで多忙 @gastan48

@the_man_of_14 難しく分析してるけどやってる方はそこまで考えてんのかなｗｗ

@the_man_of_14

@gastan48 考えてると思うよ。俺らの想像をはるかに超えた難しいことを、気楽に考えてるんだと思う。

@the_man_of_14

超会議をチラチラ見てて感じたことは、メディアとは「伝える」ものではなく、「創り出す」もの。テレビやらインターネットやらBDやらキンドルやらの普及は物質主義的な社会促進を促すけど、本質的には媒体の高度化を果た続けているってことじゃないのかな。

@the_man_of_14

良くも悪くも異彩を放っていたのは、我らが暗黒放送と暗黒脳の皆さん。どの時間どのチャンネルにも、あそこまで民族的かつ排他的な集団は居なかった。生放送の持つ可能性を、その存在感で大いに示してくれていたと思う。

@the_man_of_14

レ厨の僕的にはニコニ国賓ビリー兄貴の来襲は大歓迎かつ、客観的にもniconico的で面白いと思うんだけれども、暗黒フィルタにかかると「凸者誰だよ」となる。これには運営も兄貴もタジタジ･･･となるかと思いきや、暗黒以上にエネルギッシュな連中だったというしっぺ返し。

@the_man_of_14

キチガイ特化型のニコ生だったのに、超会議という場によって、そのアイデンティティは脆くも打ち砕かれかけた。文化形成のライブ感という意味ではニコ生に嗜好性がある。だからこそ排他的な文化が根付く。動画と生放送のエネルギーに大差はなく、まるで資本主義と民族主義の対立のようにも見えた。