- ichiro_jeffrey
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http://hidari-zingaro.jp/ 更新しました。明日からまた出張なんで、なかなか何だが、なんでカオスラウンジをコマーシャルでやらねばならないのか、という命題を私なりにステイトメントした方がいいのかなぁ。それとも、オーディエンスに任せる方がいいのかなぁ?
2010-06-14 23:11:13マーケットでの売買という事実がなければ、100年後その作品が美術の歴史に刻まれることはありません。なぜなら、僕たちが生きている社会は「資本主義社会」だからです。そして、アートは「資本主義社会」のリプリゼンテーションなのです。
2010-06-14 23:15:49@takashipom オーディエンスとカオスランジに任せるべきだと思います。そこはカオスラウンジも説明するつもりだろうと思います。
2010-06-14 23:17:05コマーシャル=作品販売、って、カオスの面々って正直、どの辺まで真剣なのかバカにしているのか、計り知れません。RT @hanapusa: @takashipom オーディエンスとカオスランジに任せるべきだと思います。そこはカオスラウンジも説明するつもりだろうと思います。
2010-06-14 23:18:37だから、僕はしょっちゅうアートマーケットについて言及しています。別にマーケットに参入する気がない方は参入しなくてもよいと思います。ただ、歴史に残る可能性が極めて低くなることは事実だと思います。そして、僕にはマーケットに参入しないという選択肢はありません。
2010-06-14 23:19:47@takashipom 私もその点は不明です。だから、コマーシャルギャラリーで作品販売を行うこの機会に、彼らの態度を彼らから直接いうべきだと思います。従って、村上様はここで説明されないほうがよいのではないかと個人的には考えております。
2010-06-14 23:22:27@takashipom 突然のリプライを差し上げて失礼しました。昨日はアートバトルロワイヤルのUSTを見て頂き、有難うございました。あくまで司会として頑張ったつもりですが、見苦しかったかと思います。司会スキルを磨いていきますッ!今のアート界には司会役も必要だと思いますので。
2010-06-14 23:25:14して、君の専門領域は何?ART方面で。どの辺が詳しいの?詳しい分野無くして司会もへったくれも無いだろう。どのへん? RT @hanapusa: @takashipom 昨日はアートバトルロワイヤルのUSTを見て頂き、有難うございました。あくまで司会として頑張ったつもりですが、
2010-06-14 23:46:49@takashipom 日本の戦後美術を研究していました。テーマは東京ビエンナーレの第1回展(1952年)から第10回展(1970年)まででした。
2010-06-14 23:50:45なるほど。その辺から西欧のムーブメントとの相対化可能なエリアはどの辺?論文のタイトルは?RT @hanapusa: @takashipom 日本の戦後美術を研究していました。テーマは東京ビエンナーレの第1回展(1952年)から第10回展(1970年)まででした。
2010-06-14 23:52:21なんか圧迫面接みたいで怖いw@takashipom なるほど。その辺から西欧のムーブメントとの相対化可能なエリアはどの辺?論文のタイトルは?RT @hanapusa: @takashipom 日本の戦後美術を研究していました。テーマは東京ビエンナーレの第1回展(1952年)から第
2010-06-14 23:54:46@takashipom 論文タイトル『戦後日本美術の国際性~日本国際美術展をめぐって~』です。戦争直後のフランスに対する日本人の「あこがれ」(レジスタンスへの憧憬)から始まって、もの派の需要に関係した「日本の特殊性」を強調する態度の原因までを論じました。
2010-06-14 23:55:15そう?みんなプロだったら当たり前なんじゃないの?RT @_r_i_n_: なんか圧迫面接みたいで怖いw@takashipom なるほど。その辺から西欧のムーブメントとの相対化可能なエリアはどの辺?論文のタイトルは?RT @hanapusa: 日本の戦後美術を研究していました。
2010-06-14 23:55:41さて、では、そんな貴兄が昨夜行ったあの狂想はどういった意味を考えて行っているのか?RT @hanapusa: @takashipom 論文タイトル『戦後日本美術の国際性~日本国際美術展をめぐって~』です。
2010-06-14 23:57:00@takashipom 西欧のムーブメントと戦後日本美術の関係については、西欧に対するあこがれを持ちながらも、どうにかして「日本」を切り取ろうとする捻れた態度が読み取れると考えています。
2010-06-14 23:57:19ここで言う西欧とは?どの辺に焦点を絞っているのか?RT @hanapusa: @takashipom 西欧のムーブメントと戦後日本美術の関係については、西欧に対するあこがれを持ちながらも、どうにかして「日本」を切り取ろうとする捻れた態度が読み取れると考えています。
2010-06-14 23:58:38@takashipom 未だに西欧のアートの文脈(らしきもの)から分離しようとする日本の若手アーティストが存在するということを明確にし、同時にその文脈(らしきもの)など全く気にしない態度の可能性を探る、という意味があると考えています。
2010-06-15 00:00:25ふぅーん。実践あるのみなんですね。RT @hanapusa: @takashipom 未だに西欧のアートの文脈(らしきもの)から分離しようとする日本の若手アーティストが存在するということを明確にし、同時にその文脈(らしきもの)など全く気にしない態度の可能性を探る、という意味がある
2010-06-15 00:01:52@takashipom 「西欧」については、もの派に対するミニマリズム、のように個別の対応関係で論じられる文脈における海外の動向のことを指しています。総論として正しいのかは不明ですが、個別には日本の捻れた態度が見て取れると考えています。
2010-06-15 00:03:46曖昧に物事を放置する事が可能性を保持し、しかも自分自身の安全領域も確保出来ると言う姑息な手段が横行し続けた、日本美術史は終わったんです。(らしきもの)とはなんじゃらほい?無意味な括弧?意味不明。RT @hanapusa: @takashipom
2010-06-15 00:03:57君がカオスラウンジに関して、喝破出来うる言語、あるのか?無いだろう!無いはずだ。私はある。故に責任を持つ行動と論を張って日本のARTのゴミ屑を一掃したいと思ってるのだ。RT @hanapusa: @takashipom
2010-06-15 00:05:17美術批評言語をもって飯を喰う気があるなら、それ相応のボキャブラリーを持って、先達への言葉を繰り出すべきである。空元気な若者万歳的なナルシシズムが、0年代の日本美術を腐らせたのだ!と、昨日のUST でも確証した。RT @hanapusa: @takashipom
2010-06-15 00:07:30これって美術だけじゃなくて何にでも言える気がする。見ないフリして逃げてるだけ、みたいな RT @takashipom 曖昧に物事を放置する事が可能性を保持し、しかも自分自身の安全領域も確保出来ると言う姑息な手段が横行し続けた、日本美術史は終わったんです。 RT @hanapusa
2010-06-15 00:10:44