英語学習の動機付け、モチベーションの燃料とは何か？

タウンビギナー a.k.a 文豪タウン @town_b

@HAL_J さん、@rubitora さんが英語学習の動機についてツイートしている。英語ができなかったという強烈な悔しさが必要、という意見はその通りだと思う。個人的には、「必要な場面でできなかった」という経験なら会話に限らなくても良いと思う。僕の場合は英文読解でした。

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仕事で技術調査する必要があったけど、ドキュメントはすべて英文。そもそもの性能調査などの業務知識に乏しかったこともありさっぱり仕事ができず、結果打ち切り。面白そうな仕事と当初思っていただけに、外された事はショックでした。

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ただ、この悔しさだけでは多分長続きはしなかっただろうなと感じています。理由は、大学時代も同じような事があって頑張って見たけど長続きしなかったので。 では何が必要か？僕は、「英語ができないと〜」というor条件の動機だけではなく、「英語ができれば〜」というand条件の動機と考えます。

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英語を勉強していて、最初に驚いたのはKindleです。電子書籍という未来を感じさせるデバイスは僕の大好物でした。配布されている本は英語だけ。ただし英語が読めれば、ハードカバーよりも遥かに安価で、その場ですぐに、辞書の参照もできる。 「英語ができるとこんなに楽しめるのか！」

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そして第二のAND条件の動機付けに出会います。Foursquareです。去年の3月頃から始めてスッカリハマってしまった僕は、情報収集に励もうとしました。しかし、公式ブログは英語だし日本語ではあまり情報はありませんでした。

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そこで4sqブログを読み始めたのですが、ある程度学習が進んでいたので多少時間はかかったものの読むことができました。 「面白い。もっと読みたい！」 たどたどしい読解でしたが、ちっとも辛くありませんでした。一通り読み終えたあど、僕はKindleで4sqの本を購入しました。

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僕のTOEIC最高点は800です。なので、まだ僕自身は英語学習の途上に過ぎませんが、英語学習にはAND条件、OR条件の両方の動機付けが必要なんじゃないかと考えています。起爆剤としての後者の動機、続ける燃料としての前者の動機。

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なので、英語を今勉強している人にとって、それぞれの英語で知りたい事、話したい事が見つかるといいなあと思います。最初の文法だの発音だのは確かにあまり面白みのない厄介な練習かもしれませんが、それができるようになると色々はかどるぞー、面白くなるぞー、と言いたいです。

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以上、触発されての英語学習の動機に関する連続ツイートでした。