「ライブオン CARDLIVER 翔」post集

なますて @namasutenohito

@westerndog @new_ja 私的にゃー、世界滅亡の阻止も、ラスボス主人公の父親ってのもナシで、微妙なユルさを継続していって欲しいなぁとかゆーのが個人的理想。話盛り上がんねーかソレじゃーｗ

なますて @namasutenohito

カードライバー翔44話見た。この話数にして、プラグさん（ケモノ）がペダルさん（ケモノ）の事をそっけないフリしつつも実は気遣っているとゆー、視聴者層を読み切った見事なシーンが！！ ペダルさんが当人の自覚皆無で飼い主に似てきているのも素晴らしい。

なますて @namasutenohito

「カードライバー翔」最終回見た。１年間の集大成とも言える要素が最初っから最後まで夜空に瞬く星々の様に散りばめられた１話でして、イイ歳したオッサンが半ベソかきつつ、終わってしまう事を惜しみつつ、楽しませて頂きましたわ。

なますて @namasutenohito

カードライバー翔、決してクオリティの高いアニメとは言い難いケド、絶対１０年後とかに見直したくなる作品だよなーコレ。

@new_ja

truetearsと共に見てなかったライブオンの後半の話を見た。主人公が負けることに４６話でそこにカッコよさを見出すシナリオ運びがよかった。予選で主人公が負けて、決勝で下馬評を覆して勝つという主人公のパターンにはカタルシスがあるし

@new_ja

主人公側でも定期的に負けてくれたほうが書けるシナリオに幅が出そうなのでひとつのシナリオ構成の手だなー、とも。まぁ、主人公側の勝ち負けが即世界滅亡につながらない作品世界だからできたことかもしれないけども

@new_ja

あとこのアニメ全体を通して感じたテーマとしては、それは「カードゲーを媒体として作られる友達の輪」みたいなもんじゃないかなぁと思っていて。それは５０話ラストで昇華できていることで、たとえ（恐らく）打ち切られてしまったのであろうとも、それ故にひとつの作品として

@new_ja

完結していると言えるのだけども。自分としてはモンスター側のドラマが抜けているのがやっぱり少し気になるんだよなぁ。モンスターが存在するという世界観にしろ、ドラゴン族とゴールドタイタン族の歴史にしろ、そしてモンスター達の性格を含めて

@new_ja

それらは個体判別のための、差異のための差異であって。結局根本のカードゲーの前では手駒のひとつにしか過ぎなくなってしまっているのが残念ではあった。　でもそれは多分販促アニメに求めるものとしてはハードル高すぎるんだよねきっと＾＾；

@new_ja

モンスター側の歴史とかばっさり切ってしまって、「便宜上モンスターですが、このモンスターというのは代入可能な存在なんです」みたいな印象さえも持った前半を自分が楽しんで見れていたのはそこが理由で、後半急に語られた歴史etcを踏まえるとそう思ってしまうんだよなぁ。

@new_ja

まぁほんと、「勝ち負け関係なく、『ナイスゲーム！』みたいな感じで握手して、そのゲームを通して友達作ることが大切」みたいなそういうお話つくりはとてもいい感じなので、そういうアニメをばしばし作られてほしいところ。それがちびっ子に喜ぶかどうかはわからないけど……＾＾；