東電廣瀬「完成しているわけでもないですし項目も広がっていて新たな難しいポイントもあり現実には追いつけていないが被災者の声も聞きながら自治体や関係機関の声も聞きながら少しでも改善していきたい これまで取り組んできた部門なのでしっかり見たい」
2012-05-08 16:27:45(散らばっている放射性物質はどこから出て誰のもの)東電廣瀬「福島第一原発から出たものですし私どもの責任においてやって行かなければ」
2012-05-08 16:27:52(木野 昨年12月野田首相がオンサイトの事故は収束と。廣瀬さんの事故の認識は)東電廣瀬「一つの段階のところに来たことは事実だが事故の収束とはおおよそとばくちにたったところで廃炉の長いプロセスあるのも事実で終わった感が伝わったという事なら大きな間違いだったと思う」
2012-05-08 16:28:56広瀬東電次期社長「福島の方々を中心に賠償をしっかりやる」 - 日本経済新聞 (5月8日16時) http://t.co/CjcWrIqa #genpatsu #genpatu #save_fukushima
2012-05-08 16:29:22東電廣瀬「長い時間かかると思うがひとつの段階終えたのが12/16だったと思う」(1F現場はこれまで3回しかメディアに公開されていない)東電廣瀬「大変長い間公開できずにひとえに現場状態、線量問題もあったと、それでも安定化に向けた取り組みが徐々に進んで数は少ないが公開までこぎつけた」
2012-05-08 16:30:01東電廣瀬「技術的なことで具体的な案が手元に持ち合わせていないがお知らせすべきものをできるだけ早くお知らせするスタンスは全く正しいものだと思っているので今後共ご提案あればおきかせ頂いてできるものからやって行きたい」
2012-05-08 16:31:39(核燃料費についての公開の考えは)東電廣瀬「何をというご指摘」(火力にかわってどのくらい違っていたりとか元々の燃料費どういうコストかかっているのか)「ご質問の意味がわかってないかもしれませんが、」
2012-05-08 16:33:57東電廣瀬「燃料が熱を出していく過程でウランから燃料の形にするところから全部コスト一括して核燃料費としてお示ししている 全部入っておりますし動いていないので核燃料費出ていませんが動いている時期の報告書は公開。どれだけできたか、どれだけキロワットアワー発電したかで検証可能だと思う」
2012-05-08 16:34:26(NHKよしたけ 東電にとっての原発の位置づけ)東電廣瀬「原子力大綱でも議論されているホットなイシュー。議論頂いた上で国の政策に沿った形で進められていくべき。事故起きてご迷惑おかけしている事実もある、ご意見聞きながら政策について意見いう機会あれば言うこととなる」
2012-05-08 16:35:34東電廣瀬「ベストミックスということで比率の問題はあろうかと、01の議論にしてしまうのはエネルギー政策考える上でもったいないなと個人的には考えている」
2012-05-08 16:36:24(社内優先のように見える。問題の根本にあるもの、原因は)東電廣瀬「一つ縦割りになってしまいがちな原因の一つは規模が大きくてそれぞれの部門、それぞれの仕事だけでもそれなりの沢山の人働いてて、大きな予算、人工、ヒト・モノ・カネが大きく所属 部分最適を最適化するのもそうそう簡単でない」
2012-05-08 16:37:58東電廣瀬「発電から送電配電お客様にお届けしてお客様サービス、電気料金回収という一つの流れは次から次に仕事渡っていくような関係であるのも事実、いかにフローをうまく受け渡すかが全体最適にとっては大事なもの、口で言うほど簡単ではないのはわかっているつもり」
2012-05-08 16:38:54東電廣瀬「そういって今日の東電があるのも事実、特効薬がないのも事実ですが前後の工程についても思いを馳せられる仕事ぶりをして行かなければ」
2012-05-08 16:39:19(河北新報すえなが 青森県で建設されている東通原発の考え)東電廣瀬「原子力発電所の新設についてはこれからのエネルギー政策の根幹の一部なしている、広く議論頂いて私ども事故起こした張本人なのでみなさんのご議論頂いた上で考えて行かなければ」
2012-05-08 16:40:32東電の広瀬次期社長「福島の方々中心に賠償しっかり」 - 日本経済新聞 (5月8日16時) http://t.co/m0hr5lcA #genpatsu #genpatu #save_fukushima
2012-05-08 16:41:27(勝俣会長は福島に一度も入っていないのでは)東電廣瀬「会長と社長の役割分担がひとつあると思う、勝俣はこちらで会長としての仕事決して暇にしていたわけではないのはそばで見ている 」
2012-05-08 16:42:11東電廣瀬「一方で社長が福島、被災者のところに行って、お話直接お聞きしてということをもう少し西沢もやりたいと常々申していたがなかなか時間を取れなかったのも事実、」
2012-05-08 16:42:28東電廣瀬「下河辺さんとの役割分担、調整しなければいけないが私としてはこれまで賠償やってきて色々お話し合いさせていただいた方も多いのでできるだけいきたいなと」
2012-05-08 16:43:20(10年前のトラブル隠しではすぐに勝俣さんは謝罪 今回はすぐに来なかったのは)東電廣瀬「役割分担とも関係あると思うが少し時間置いて入らせて頂いた」(再稼働のお願いにはすぐ来る)「そういうふうに取られていること申し訳ない 立地地域の皆さんのお声は積極的にお聞きする姿勢でありたい」
2012-05-08 16:44:02