俺の幼馴染み アイナはアホネン No.5
@TunaHarakiri 十分細いのに本人は アイナにくらべてお腹やおしりがプニッってするのを気にする乙女分があってもよろしいでしょうか!?
2012-05-07 00:09:37@kohei_srw ジャパニーズ剣道をたしなんでいるはずなのに、アイナに比べてむちむちな自分が許せないミルヒさんまじ貴腐人
2012-05-07 21:01:27@kohei_srw おそらく二の腕の肉付きとか、背中のラインとか、一緒のお風呂で色々気付いてミルヒが一方的にライバル宣言ですねよくわかります。
2012-05-07 00:13:34ミルヒ・アホネンさんの華麗な計略①留学生で日本文化が不慣れだから、感謝の気持ちと挨拶と言う意味で幼馴染にキスしてもいいよねとか思って行動に移す→なぜか教育実習の宇佐見先生と百合キッスに
2012-05-07 00:19:47ミルヒ・アホネンさんの華麗な計略②新撰組は日本人も大好きな素材だから、世間話にすれば幼馴染も喰いついてくるに違いない→歴史マニアと日本の腐を大量フィッシュ。司馬遼太郎の本を原語で読む羽目になる。
2012-05-07 00:22:04ミルヒ・アホネンさんの華麗な計略③体育館裏の倉庫で二人きりになれば閉じ込められる。つまりエッチな同人誌みたいなプレイを強いられるんだよ!→閉じ込められたのは幼馴染ではない男子生徒複数→エロ同人誌みたいなプレイを強いられるのかと妄想しているが紳士達は手を出さず脱出ルートを確保した。
2012-05-07 00:27:34ミルヒ・アホネンさんの華麗な計略④自己紹介で猫かぶったために剣道部と美術部を薦められた→オタ御用達の漫研アニメ研パソ研TRPG研に囲碁将棋同好会が存在することを知り密かに悶絶。しかもオタ系文化部の人たちはミルヒがこっち側と思っていないので声をかける気配すらない。
2012-05-07 00:44:52ミルヒ・アホネンさんの華麗な計略⑤アイナ父とアイナ母の夜のプロレス音が思いのほか大きすぎたので、アイナと共に幼馴染宅に避難→幼馴染が毎晩どこで寝ているのか家人の誰も分からない状態に。
2012-05-07 00:49:39ミルヒ「ねぇアイナ」アイナ「なんや、ミルヒ?」ミルヒ「新しい日本語覚えたの『受け入れる』って言葉。いい言葉よね」アイナ「ん?受け入れるがどないして?」ミルヒ「だって!!受けで入れるのよ!!最高に興奮する言葉じゃないBL的に(*≧∀≦*)」アイナ「ミルヒが腐ってゆく」 #あほねん
2012-05-08 15:18:19#みるひん 北欧某国某所。 アイナ祖父「ミルヒや」 ミルヒ「はい、なんでしょう曾祖父様」 アイナ祖父「坂本竜馬の死因を教えてくれないかね」 ミルヒ「彼は、薩長同盟を結ぶにあたり仲介役を引き受けましたが、薩摩の雄である西郷隆盛の御立派様を深く受け入れたがために、その時の傷が原因で」
2012-05-07 08:04:59#みるひん アイナ祖父「……新撰組はどのような集団だったのかね」 ミルヒ「尊王攘夷運動で荒れた京都において、欲求不満を募らせた雄たちの性風俗を取り締まり、その欲望を一手に引き受ける事で治安回復を図った美男子揃いの集団ですわ! 現代表記ならMB(壬生)48(手)と呼ぶべきですわね」
2012-05-07 08:08:41#みるひん アイナ祖父「……日本に、行く理由は?」 ミルヒ「日本文化に触れてアホネン一族の見識を深めるのも大きな理由ですが! 私は、私だけの土方歳三様に巡り合えたのです!」 アイナ祖父「土方と言うと、新撰組副長の?」 ミルヒ「はい!」 アイナ祖父「……お前の説明だと男色家だよね」
2012-05-07 08:12:30#みるひん ミルヒ「わたしは、歳三様はバイセクシャルであったと考えています! そう、バイだったから近藤勇が処刑された際に後を追わず、北の地で果てたのだと! きっと男だけでは満足されなかったのですわ!」 アイナ祖父「お前はそれを、歳三さまに?」 ミルヒ「力説しましたわ! 勿論!」
2012-05-07 08:14:52#みるひん アイナ祖父(……幼馴染君が国際電話で泣きついてくるわけだ) ミルヒ「私はバイセクシャルに寛容であるつもりですが、歳三様は史実通りならば相当の性豪家! 男に寝取られて貴重なアホネン家の婿を奪われるなど言語道断! 思想矯正を兼ねての日本留学を希望した次第であります!」
2012-05-07 08:17:19#みるひん その場に居合わせたアホネン一族は、現当主ではなく先代であるアイナ祖父を見た。 当主「父上」 アイナ祖父「苦労しているな、お前も」 当主「ミルヒの言う歳三様とは」 アイナ祖父「アイナの婿(予定)」 当主「Oh」 ミルヒ「否! 断じて否ですわ! まだ告白前と聞いてますわ」
2012-05-07 08:22:40#みるひん ミルヒ「歳三様はアホネン一族に迎え入れるに値する素晴らしい方。しかし、そのパートナーはアイナ小母さまである必要はないはず!」 ミルヒ父「すいませんすいません」 ミルヒ母「二次元にしか興味のなかったあの子が、男の方と結婚を意識するなんて……生きてて良かったッ!」
2012-05-07 08:25:39#みるひん アイナ祖父「とりあえず、日本にいる知人に頼んでミルヒの留学手続きを進めておる」 ミルヒ「ありがとうございます、曾祖父さま!」 アイナ祖父「前回の日本逃亡ルートから、大使館員とトラキチ君と相談して。ミルヒは」 ミルヒ「わくわく」 アイナ祖父「東京に留学してもらう予定だ」
2012-05-07 08:27:50#みるひん ミルヒ「……は?」 アイナ祖父「大使館もあるし、国際空港にも近い。ミルヒが愛してやまない二郎もある。空港を出て直ぐに向かった秋葉原や池袋もある。学校と家の手配も」 ミルヒ「お、おおおおおお待ちください曾祖父様!」 アイナ祖父「どうかしたかね」 ミルヒ「か、関西では?」
2012-05-07 08:29:42#みるひん アイナ祖父「東京の方が、メイド喫茶とかコスプレ沢山あるそうだが」 ミルヒ「うっ、それは天国ですわね」 アイナ祖父「先方もミルヒの嗜好を最大限尊重してくれたのだ。ここは厚意に甘えるべきではないかね」 ミルヒ「で、ですが。関西に行かねばアイナ小母さんのけしからん乳が!」
2012-05-07 08:32:20#みるひん アイナ祖父「まあ、確かにばいばいんだが」 ミルヒ「あのけしからん乳に堕ちない男はおりません! このままでは歳三様が、小母さまの毒牙に!」 アイナ祖父「それで堕ちてくれるなら、アイナも苦労せんのだよなあ(ぼそ)」 ミルヒ「曾祖父様?」
2012-05-07 08:35:19#みるひん アイナ祖父の計略により日本留学への道が困難になったミルヒ・アホネン! 男と二次元を天秤にかけて、まだ二次元が優勢だぞミルヒ・アホネン! (もちろん続かない)
2012-05-07 08:37:43#あほねん 「アイナはやっぱアホネンの巻」 幼アイナ「幼馴染なんて嫌いや」 アホネン母「あら、なんで?」 幼アイナ「オカンばっかり見てるから嫌いや」 幼馴染「そんなことないで」 幼アイナ「嘘や!嫌いや!」 幼馴染「すんまへん、出直します」 アホネン母「ごめんな、説得はまかせてや」
2012-05-07 00:56:41