８０１ちゃんの須和雪里さんに関するツイートまとめ

@801_CHAN

http://twitpic.com/m39te - しかも須和先生の新刊が添えられておりました！！！！！！

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@801_CHAN

晴天なのに肌寒い春の匂いのする昼下がりで、ちょっと気分が沈んでて、川本真琴の曲がかかってて、須和先生の新刊が手の中にある。深呼吸して目を閉じると、中学生の頃に戻ってる気がする。

@801_CHAN

テスト結果出る前日に、塚本書店の右手の本棚で、フランス書院チラ見しながら、須和先生の新刊買って、ついでに隣の駄菓子屋でお菓子も買って、30円のジュースも買って、あの頃住んでた家は自分の部屋がなかったから、全部持って制服のまま二段ベッドの上に上がって、その時と同じ感じがする。

@801_CHAN

リンダだけ須和先生の作品から出てきちゃった感じがする。あの時代の感じ。でもリンダ以外は平成のトレンディドラマだから報われないのもわかってる。彼のような人が救われて欲しくてわたしはJUNEを読んだのだと思う。

@801_CHAN

『サミア』を読んで、本をパタンと閉じ、目をまん丸にして『面白かった』を連呼しておるので、次の『影法師が泣いている』を早く読めと急かすなう。短編では影法師が一番好き。多分物語で泣いた回数は一番かも知れない。今でも鉄板で泣く。だから避けてる。

@801_CHAN

人生で初めて読んだＪＵＮＥ小説がまだ手元にあるってすごく幸せなことだと思うし、みんな須和先生の本は本当に読んだほうがいい。わたし須和先生に関しては信者１５年目に突入しようとしてますが、気持ちが褪せない。

@801_CHAN

好き過ぎて、もったいなくて、手元にあるのに読まずに厳重保存してる昔のシリーズとかあるけど、自分で読まないだけで、コンプしては人に送りつけてる。

@801_CHAN

そんな訳で、現在書店で手に入る須和雪里先生のご本は、『サミア』（宙出版）、『花芽と狼』『文殊丸』（ホーリーノベルズ）の三冊です！人生初のＪＵＮＥ小説が、宙出版から復刊した時は奇跡だと思った！まず入門に『サミア』おすすめです！

@801_CHAN

『影法師が泣いている』はさ、本当になんていうか、すごいよね。読後の無常感ていうか、執着の多い人間なので、すごくあの話は感じ入りすぎる。