アンダーセン氏や小出氏などが危険を指摘していた四号機のお話が大きくなって。。
ハッピーさんの意見、危ないのは四号機だけではない?
先日の東電会見で5月26日に現場公開が発表されたでし。今回は細野大臣も同行するみたい。でもなんか突然すぎる感じが…。今までも世論やマスコミが騒ぐと公開してるんだよね。で、今回はと言うと…。大臣も同行して4号機山側でバスから降りるって事。今までに無かった事だよね。
2012-05-16 18:08:48続き1:確かに4号機山側はかなり片づいて鉄板も敷き詰められてる。線量は0.1mSv/h~0.2mSv/h位。でも二回目の公開時とあんまり環境は変化してないんだ。オイラはあの時に4号機の下で降りて公開すると思ってたんだ。だけどやらなかった。でも今回は公開する。
2012-05-16 18:08:59続き2:オイラは、これは最近の世論や世界が4号機の事を騒いでるからの公開に違いないと思ってるでし。4号機が傾いてるとか、地震がきたら崩壊するって噂が絶えないからだよね。だから今回は4号機中心に公開して安全をアピールすると思うでし。
2012-05-16 18:09:22続き3:大臣も同行って事は世界に目を向けたアピールだね。たぶん以前に補佐官が来た時と同じように、2階の補強部分とオペフロプールの水位も確認して傾いてない事をアピールするはず。マスコミ全員連れて上がる訳にはいかないだろうから、マスコミ代表なんだろうなぁ…。
2012-05-16 18:09:32続き7:世論や世界は4号機ばっか騒ぐけど、地震がきて崩壊するのは他も同じじゃないのかなぁ。他号機だって使用済み燃料あるし、まして炉内に燃料が残ってる。1号機や3号機も爆発してるけど補強はやってないよ。今まで何回か震度5がきたけど幸いに大丈夫だった。ちょっと怖かったけど…
2012-05-16 18:11:31続き8:だからと言って楽観的なわけじゃないよ。震度7がきたらわかんないもん。でも危ないのは4号機だけじゃなくて、どれも同じだと思ってる。4号機は来年秋位から使用済燃料を取り出すけど他の号機はまだまだ先の話でいつ使用済み燃料取出すか決まってないからね。
2012-05-16 18:12:05続き9:全ての号機、全部の燃料を取り出すまでは安心出来ないんだ。ホントは24時間作業してでも急がなきゃならない作業だと思うんだけど…。悔しいけど、今の予算と体制じゃ無理なんだろうね。何かが違うような気がするけど…いまのオイラにはそれを変える力がないんだ(;_;)
2012-05-16 18:12:29そういえば、爆発は一号機、三号機でもあったし、補強してないね、一号、三号機
特に三号機の爆発は激しかったし、プールには特大のガレキが入っているんだった。もし燃料ラックが壊れて再臨界したら。。まずいか
他の建屋の健全性もチェックしたほうがいいだろうね
三号機に入っているガレキの写真は以下の記事にある
福島第一3号機、燃料交換機がプール内に落下 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/tg4tcJD8 3号機にも新燃料52本あるのか。しかも35トンの余計な重み。3号機のプールもラック破壊とプールと倒壊の危険は一緒じゃないか?
2012-04-13 20:33:46東京電力からの安全性に関するレポート
耐震補強をしたこと、プールの傾きのチェックをしたこと、計算シミュレーションで健全性をチャックしたこと、これからコンクリートの目視検査と非破壊検査を行うことなどで安全性を確保していくとしている
【TEPCO 4号機原子炉建屋の健全性について 5/16掲載】http://t.co/1XtiRZHe (7.6MB PDF)プールは傾いていない.水漏れはない.余震に対する耐震性を確認.燃料取り出し用カバー工事に着手.H25年中に燃料取り出し開始.等々(健全であること祈る)
2012-05-16 19:36:00日本というより世界が注目している4号機建屋の健全性について東電の説明資料。 http://t.co/j0lrxuEg この資料は政府・東京電力中長期対策会議運営会議資料(5月)になっているけど、今日その会議があったのかな?第6回はいつ?
2012-05-16 19:51:38なぜ、あぶないのだろうか?
あんまり注目されないけど、実は再臨界の危険もありうる。これは燃料ラックが壊れて燃料棒の間の距離が近づいてしまった場合などに起こりうる。
しかしながら、もし再臨界条件が成立して臨界状態になったとしても燃料棒の形状からして一部の部分のみのはず。燃料棒は一部のみ温度上昇し結果的に破壊される燃料棒は一部であり放出される放射能は限定的になるのではないだろうか?
日本の燃料プールの燃料間隔はリラッキングと呼ばれる変更を行なっている。これは燃料間隔を従来のものより詰めて貯蔵することを指しているのだが、このために日本の貯蔵プールの臨界への余裕は小さくなっている
再臨界については下記のまとめで
うう、中島聡氏、アンダーセン氏の三号機描く罰発説を紹介。いまだにこれをいっていたのか。しかしリラッキングについて紹介の部分は、危険性チェックについて重要か http://t.co/NnWQJuUY http://t.co/jtUcNJsI 福島もリラッキングしてる。。
2012-05-16 00:48:06アメリカ側が特に懸念しているのがジルコニウム火災というもの。これはプールの底が抜けて一気に水がなくなってしまい、冷却ができなくなった場合などに発生することが考えられる。
これまた、プールの底が抜けたとしても冷却水を上からかけるなりして冷却ができれば火災発生は抑えられるとは思うのだが、これは現場の対応しだいということになる。
はじめまして 先ほどのツイートを拝見しましてご専門の方と思い伺いたいのですが、ジルコニウム火災を心配する声をちらほら聞くのですが、それは福島第一で起こりうることなのでしょうか? @hyd3nekosuki
2012-05-07 09:30:45@nanasi0003 さん、http://t.co/uhGmiA43 などの公開文献がご参考になるかもしれません
2012-05-07 10:57:29@nanasi0003 さん、私は材料の専門家ではありませんので、あくまで私見を述べます。水中にZrがある限りは火災には至らないかと思います。が万が一、何らかの原因で水が無くなり、発火の原因となるようなZrの粉塵が存在する状況が有り得るならば、可能性がゼロと言い切れないと思います
2012-05-07 10:56:02原子炉建屋の倒壊は起こりうるか?
いままでの専門家の説明では、原子炉建屋はきわめて頑丈に作ってある。壁の厚さは60センチあったりするので、通常であれば巨大地震があったとしても建屋の倒壊は考えられない。
しかし、今回の問題はプールの底が抜けて冷却ができなくなるかどうか?という点なので、このような破壊が巨大地震によって引き起こされれば、プールのみの破壊が有り得るかもしれない。
また、プールの底が抜けなくても燃料ラックが破壊されて燃料棒が動けば再臨界の危険もある。
このようなリスクを考慮した上で念には念を入れた慎重な対策が求められることになるだろう。
核燃料プールが倒壊しなくとも、亀裂や穴が空き、注水より水が抜ける量が多ければ、それだけでジルコニウム火災の危険性が高いのではないでしょうか。“@bokudentw: 「四号機は本当にあぶないのか?」をトゥギャりました。 http://t.co/0fH23yrq”
2012-05-17 06:13:55