鏡を見ずに家を出てきてしまった。これから禁断の多数決「禁断の予告編」を買いに行って、CDの盤面裏で頭を確認して、寝ぐせがついていなければ「透明人間、北上す」にお邪魔す予定
2012-05-19 10:49:13劇団森観劇。冷静な感想が書けない。観られなかった木霊さんの作品を除けば、今年の新歓公演では一番好み。いいか悪いかではなく、頭から尻尾まで大好きだった。一つとして気張っていないところが素晴らしい。演劇にまつわる既成概念に対する挑戦どころか、そんなものをハナから相手にしていない感じ。
2012-05-20 19:13:36劇団森続き。誰がなんと言おうと、あるいは製作側の都合であったとしても、そして本人たちが納得していなくても、あのぎこちなさとか棒読み感とか、そういった自然さこそが、情動(感情ではない)を誘うと思うのです。二回目のダンスで透明人間たちの顔を見ていたら、それだけで胸がいっぱいになった。
2012-05-20 19:13:39劇団森続きの続き。戯曲執筆の技術的なところは分からないけれど、話自体も普通に面白かった。透明人間という仮想的な設定自体にかなり多くのことを語らせているので、役者は積極的にアクトせずそれに扮して立っているだけで意味が付く。その意味で、あの雑ともとれる演出方針は、実に効果的に思える。
2012-05-20 19:13:43劇団森続きの続きの続き。個人的にはシュールとは思わなかった(シュールレアリズムについての認識の差か)が、クスクスしてしまうところが多く、深刻なテーマに引っ張られず楽に観られた。この態度を学びたい。役者で取り上げたいのは神山くんの存在感。福澤さんの可愛さ、土佐と綿貫さんの美味しさ。
2012-05-20 19:13:48劇団森「透明人間、北上す」 いくつもの失笑ギミックで厳重にカモフラージュされた、とても根源的でシリアスな物語。受付で配布される重要アイテムがあってもなくても特に変わらない、という事実が終盤でピリリと効いてくる。
2012-05-19 15:58:11mooolsの曲に「見えない敵に立ち向かう/赤いベレーをかぶるバカ」という歌詞があるんですけど、そういう感じだった。
2012-05-19 15:59:38というか、演劇サークルの新歓公演にこのテーマでこの結末を持ってくるって深すぎやしないか。学生じゃないし直接知り合いでもないのに何故かちょくちょく見に行ってしまう劇団森。
2012-05-19 16:03:08@propmind ご来場ありがとうございました!お見かけしたのに、声をかけ損ねてしまいました…。次こそは!どうもありがとうございました!
2012-05-19 16:09:29透明女子。わかる。 RT @kaya8823: 「自分のこと好きになってくれるかも」と思わせるのが上手で、適度に可愛らしい子はモテるよね。男子が自分の理想を自由に投影できる無色透明な女の子、誰からも嫌われない感じの子は、まったりとモテる。目立たないけどね
2012-05-18 22:58:38劇団森、「透明人間、北上す」観て来ました。これぞまさに観たかったものです!見えない存在に可能性を仮託してしまう人間と、誰にもしられずに死んでいくことをおそれる透明人間。それぞれの苦悩が優しく応援される演劇。森はどんどんおもしろくなっていくね。
2012-05-19 17:03:45ヌァアアアアアアアアアイアイアアアアアアアアアアアアアア演劇!!!!!したい!!!!!!!!演劇!!!!!ウォアアアアアアアア┗(^o^)┛┗(^o^)┛ドッコイショォオオ
2012-05-19 21:22:38