あるお坊さんの書いた葬式とは

わかりやすいんで、まとめておきました
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中村甄ノ丞あるある早くいいたい @ms06r1a

RT @noiehoie: 枝雀師匠が自分の鬱病を「死にたくない病」と表現しとったが、なんとなくニュアンスがわかる。結局、枝雀師匠は自死を選んだわけだが、「死への恐怖」というのが人を追い詰めるのはよくわかる。で、「死への恐怖」から解放されるもっとも合理的な方法が、「他人の葬儀に参列する経験」を積むことだ。

2012-05-23 00:46:19
中村甄ノ丞あるある早くいいたい @ms06r1a

RT @noiehoie: 葬式ってのは、「忘れるための儀式」だし、「あくまでも生き残った側のための儀式」なんだよ。月並みであればあるほど、生き残った側は、踏ん切りがつく。で、年をとるとその効能が顕著に出てくる。定形な葬式に繰り返し参列することで、「死への恐怖」が薄らいでいくんだ。葬式はその為にある。

2012-05-23 00:46:16
中村甄ノ丞あるある早くいいたい @ms06r1a

RT @noiehoie: 遺言で、「葬式不要」とかいってみたりさ、「生前葬」とかさ、「斬新な葬儀を」とかいってみたりするのって、あれ、究極のわがままというより、「他人の気持ちを踏みにじる暴力」だぜ。 葬式は没個性であればあるほど、定形であればあるほどいい。

2012-05-23 00:46:15