「貞子3D」10億超え確実の大ヒット 劇場数増へ: 角川映画配給で石原さとみが主演した「貞子3D」(英勉監督)がヒットを続け、興行収入10億円超えが確実となった。公開2週目の5月19日に観客動員5万3622人、興行収入844... http://t.co/ZiwhwuHx
2012-05-24 17:01:57映画『貞子3D』主題歌のシド 、貞子に襲われる……舞台挨拶: 映画「リング」シリーズの完全最新作『貞子3D』が12日より公開され、公開2日間の興行収入2億4600万円を記録するヒットとなった。ヒットを受け、主題歌を担当する... http://t.co/uxvkTnrR
2012-05-20 17:39:47貞子3D観ましたわー。後半ドリフで腹筋割崩壊。笑いを堪える事に徹しました。しかし内容は別として石原さとみあんなに綺麗だったっけてくらい綺麗で可愛くて観た甲斐がありました。
2012-05-25 23:58:243D貞子ってなんだよ〜2Dでもいっぱいいっぱいなのにあんな大画面から出て来たらショック死確定。でも渋谷でぐるぐるしていたという、貞子の立体宣伝カーは見たかった←
2012-05-26 09:40:55念願の貞子3D見たけど、なんだろう…違う。 バイオハザードとか座敷女とか色んな要素が入ってたな…。ツッコミどころ多過ぎて途中笑いがおきてたな…笑 あぁ俺の永遠のヒロインの貞子はいづこへ。やべ夜遅くにこんな事書いてたらなんかヤバイ気がする!←なんだかんだ結構影響受けてる笑
2012-05-26 03:53:41貞子3DにおけるiPhoneの破壊、それは、誰かの言葉「書を捨てよ、街に出よう」に直接つながっている。街そのものを貞子が書として表現しようとしても、そこから抜け出る道はきっとあるし、そのことを貞子自身も知っている。泪はだから、とても切ない。
2012-05-26 01:32:33まあ、要するに貞子3Dで、彼女はヒロインの座を確保したって言うことなのだろうね。 たぶん、千年、彼女を忘れる人はいないだろう。
2012-05-26 01:45:31【貞子3Dまとめ】とりあえず貞子は海外のB級ホラー化。石原さとみはたかのりbotに変身。キャーの一叫びの威力半端ない。貞子の息は臭い。貞子のM字開脚はAV女優を越える美しさ。
2012-05-23 22:34:33街角の巨大モニタ-から出てくるのがメガ貞子なら、スマホから出てくる貞子はきっと手乗りサイズでとんでもなく可愛い思う。貞子3D見てから貞子萌えが止まらない。貞子可愛いよ貞子。
2012-05-25 03:47:37ただ、もしこの新しい貞子像を今の観客が求めていて、怖いと感じていて、面白いと思うのだとしたら。もしそうなら、自分はこれから先映画で何をすれば良いのだろうか。ちょっと途方に暮れてしまう。
2012-05-24 20:39:06というわけで、そろそろ「貞子3D」の話をしますか。「貞子3D」は、貞子をキャラ化した宣伝戦略はよかったと思う。興行成績もいいようだ。そんなところに冷や水を浴びせるようで申しわけないが(まあわたし如きが何を言っても関係ないだろうが)、これは全然ダメだと思った。
2012-05-25 02:19:52演出が冴えないなのは見当がついていたし、別にどうでもいいとすら思っている。ただ、ホラー演出がてんでダメなのはどうなのか。終始幼稚なショッカー演出に過ぎない。「リング」完成させ、ひいてはジャパニーズ・ホラーの代名詞となった小中主義を、まったく理解していない。
2012-05-25 02:23:12それは百歩譲っていいとしよう。では肝心な、「貞子」解釈はどうなのか?わたしがまずポイントになると思っていたのは、貞子が「イメージに内在する幽霊」であるということだ。まあこんな時代なので、PCや携帯の画面から出てくるのは誰でも読める。その先の意外性を打ち出せるか?が重要だ。
2012-05-25 02:27:29なんにしろ、高橋洋さんが様々なアイデアを投入して完成させた「イメージ≒幽霊」、「『見る』ことで発動される呪い」による、「映像論的ホラー映画」とでも言うべき斬新なジャンルを、見る影もないほどズタズタにしてみました、というのが「貞子3D」だった。
2012-05-25 02:36:39でもひとつだけ気になるというか引っかかるのは、「リング」のキモであった「見てしまった」ことによる決定的な変質、恐怖、事件性とでもいうものが失われている、失われてしまった、という結果が「貞子3D」という映画だったのでは、ということだ。ウマいヘタとかいい悪いの彼岸を越えたところでね。
2012-05-25 02:41:12批判も(批判だからこそ)建設的であるべきだと思っているし、いたずらに非生産的な批判をツイートするということは普段はしないが、「貞子3D」はたっぷりやってしまった。でもこれは、何かあるな感が伝わってきたからだ。映画のファスト化というか、見過ごせない何かを「貞子」に感じたのは確か。
2012-05-25 03:58:08@diesuke_w いやー実際見ると色々考えちゃいます。良きにつけ悪しきにつけ、「ソシアリスム」「ヒューゴ」や「果てなき路」「モテキ」のような、現代映画のひとつの傾向を表していると思います。しかし「貞男3D」はないですw
2012-05-25 03:12:50早速『貞子3D』観てきた。もともとあまりJホラーに対する思い入れがないからかもしれないけど、怒るというよりははるかに笑えるという映画で、さほど残念感はなかったです。演出や脚本が雑なのはご愛敬で、ラストで急に『ジュラシック・パーク』か『スーパー8』になってからは終始爆笑してました。
2012-05-25 23:07:16所謂ホラーの「ファスト化」的な部分は想定内。むしろ、貞子のキャラを立たせて、ニコ生モティーフでやるなら、なんでもっと貞子を「かわいく」しなかったのか謎。あの蜘蛛みたいな貞子も、顔に橋本愛合成してやればよかったじゃん。中途半端な見世物性がJホラー本来のコンベンションと齟齬きたしてる
2012-05-25 23:07:33ただ、初期映画的想像力をインストールした新しいタイプの映画という点では細部に注目すべき点が。2回出てくる、デスクトップから伸びる貞子の腕のショットはどうみても『大列車強盗』。だって、物語のどこで挿入されてもいい見世物的ショットだし。
2012-05-25 23:08:06冒頭のバス停の奥行きを欠いた正面からのシーンや、柏田の部屋の舞台のようなセノグラフィは、まさにニコ生や初期映画の空間と同じ、ヘンリー・ジェンキンスのいう「ヴォードヴィル的」空間そのもの。「この世は全部作りもの(=シミュラークル)」という台詞がそれに対応。
2012-05-25 23:10:40あと、貞子を示す「エス」という言葉は、鈴木光司氏や脚本家が意識してるのはわからないけど、どう考えても、フロイト先生ですよねえ(第二局所論)。意識下に抑圧されたものとしての「貞子」(Jホラー)。「抑圧されたものの回帰」は、後期フロイトでは「無気味なものunheimlichkeit」
2012-05-25 23:10:54