120527 第15回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 [参考人] 枝野幸男氏 衆議院議員 経済産業大臣(前 内閣官房長官)実況ツイート

120527 第15回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 [参考人] 枝野幸男氏 衆議院議員 経済産業大臣(前 内閣官房長官)実況ツイートをまとめました。
1
岩上安身 @iwakamiyasumi

今日、行われた国会事故調の実況ツィート、RTをこの後、連投。 RT @konkurai: 第15回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 「国会事故調 参考人:枝野幸男前官房長官」を実況中です。http://t.co/dBfWHoh @IWJ_ch3

2012-05-27 23:35:51
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投1 RT @IWJ_ch3: 前官房長官枝野幸男氏参考人、国会事故調開始。枝野「事故当時、自分なりに全力を尽くしたが、今なお避難されている方が沢山。申し訳なく思う。様々な観点からの検証が必要」。@iwakamiyasumi

2012-05-27 23:37:06
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投2 RT @IWJ_ch3: 黒川「官房長官の仕事は、行政各部の調整役。国会の各派との調整役。政府のスポークスマン。今回の予測不能な事故への対応もご苦労様だったと思う。ただ、住民も多くの疑問がある。それに応える質疑になればと思う」。@iwakamiyasumi

2012-05-27 23:42:48
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投3 RT @IWJ_ch3: 官房長官と原子力災害本部委員の関係。枝野「保安院、内閣官房、安全委員の事務局が相次いで説明に来て、対応した。内閣官房の人間も災害本部の一部を担っていたのは間違いない」。@iwakamiyasumi

2012-05-27 23:45:18
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投4 RT @IWJ_ch3: 批難区域の設定の件。枝野「最初が3㎞。なぜこうなったかの記憶はない。翌日の朝10㎞になった。圧力が上がり、最悪の爆発の可能性の指摘が話題に。海江田中心に広げる趣旨の話し合いがあった」。@iwakamiyasumi

2012-05-27 23:46:11
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投5 RT @IWJ_ch3: 20㎞の避難指示の件。枝野「12日の1号機が水素爆発だと判明した時。想定していなかったことが起き、不安定な他号機に備え、20㎞に。誰が決めたかは覚えていない。なぜ20となったかの記憶もない」。@iwakamiyasumi

2012-05-27 23:46:50
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投6 RT @IWJ_ch3: 20㎞の避難指示の件。枝野「12日の1号機が水素爆発だと判明した時。想定していなかったことが起き、不安定な他号機に備え、20㎞に。誰が決めたかは覚えていない。なぜ20となったかの記憶もない」。@iwakamiyasumi

2012-05-27 23:47:37
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投7 RT @IWJ_ch3: 枝野「15日。制御が困難な状況。20㎞避難すれば大分線量も減るだろうが、プルームが飛ぶことに備え、室内退避の指示も。事態が落ち着けば解除と考えていたが、事故の状態が改善できなければ解除できないとその後知った」。@iwakamiyasumi

2012-05-27 23:48:22
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投8 RT @IWJ_ch3: 枝野「結果、計画的避難区域となった。もっと早く判断できなかったか、と反省材料に」@iwakamiyasumi

2012-05-27 23:48:55
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投9 RT @IWJ_ch3: 総理の視察について。枝野「官邸に情報が上がってこない。東電からの情報も二転三転。深刻化する方向の情報が入り、そうした状況を打開するには、現地との連絡が必要、と。気仙沼の火災の情報も正確ではなかった。報道はあっても現地の情報が来なかった」。

2012-05-27 23:50:37
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投10 RT @IWJ_ch3: 枝野「総理自身が行くと行った。総理が行ったら邪魔、という批判もあるのではないか、と進言した。総理は『批判と事態の把握どっちが大事だ』と。政治的批判も避けられないが、それでも行くならば、と」。@iwakamiyasumi

2012-05-27 23:51:25
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投11 RT @IWJ_ch3: 枝野「テレビから受ける印象は、現地に実際行ったものと違う。実際に目にしたものから得た情報を判断する必要はあると判断」。@iwakamiyasumi

2012-05-27 23:52:03
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投12 RT @IWJ_ch3: 枝野「総理が行き、吉田所長などと話し、現地は努力しているがベントできないという状況がわかった。なぜベントが出来ないのか、東電に聞いても埒が空かない。予定の時間になっても出来ていない。東電の躊躇いも疑い、わからなかったので法的命令」。

2012-05-27 23:59:39
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投13 RT @IWJ_ch3: 撤退について。枝野「東電社長から、撤退の全面撤退の趣旨の電話が。コントロールできず、事態の悪化が止まらなくなると返した」と、曖昧な記憶から回答を続ける枝野氏。@iwakamiyasumi

2012-05-28 00:15:05
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投14 RT @IWJ_ch3: 保安院会見で「炉心溶融」という言葉が使われたことについて。枝野「翌日の私の会見でも『炉心溶融』の可能性に触れた。私より先に保安院が炉心溶融と言っていたことは後で知った。保安院が炉心溶融と言わなくなったことに対し、私が何か言ったことはない」

2012-05-28 00:15:58
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投15 RT @IWJ_ch3: 12日、「10㎞圏外に出ていただいているのは万全を期すため」と枝野氏は発言。この伝え方は。枝野「10㎞に広げた段階では、具体的な危険を専門家から受けていなかった。抽象的なリスクに備えた。まさに万全を期すため」。@iwakamiyasumi

2012-05-28 00:16:39
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投16 RT @IWJ_ch3: 野村「10㎞避難の命令について、説明がなく、地元の人はなぜ避難するのかわからなかったため、準備もせず避難した。これを悔やんでいる」。枝野「すぐに戻れるつもりの人に、長期の可能性を伝えていれば、もっといい対応が出来たのではと思うと忸怩たる思い」

2012-05-28 00:37:05
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投17 RT @IWJ_ch3: 枝野「避難が長期に渡るという問題意識を、私だけでなく皆が持っていなかった。リスクコミュニケーションをはじめ、避難訓練でも、事故時の避難はチェルノブイリでもわかっていた。急性被ばくだけでなく、低線量被曝も想定した訓練をするのは反省点」

2012-05-28 00:37:52
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投18 RT @IWJ_ch3: SPEEDIについて。枝野「このシステムを知ったのは15日、16日あたり。担当者を呼び、放出源情報がなく使えない、と言われた。出ている線量から逆算をさせ、23日に試算が返ってきて、それをすぐに公表させた」。@iwakamiyasumi

2012-05-28 00:38:57
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投19 RT @IWJ_ch3: 枝野「問題は、単位放出量あたりを計算していたのに、なぜ公表していなかったか。第三者委員で検証して欲しい。色んな所が様々なモニタリングを持ってきた。取りまとめ、整理して見せなければいけなかったので、文科省が責任を持ち、一覧性をと指示をした」。

2012-05-28 00:39:33
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投20 RT @IWJ_ch3: 田中委員。13日、「避難した人の健康に影響を及ぼすような状況は生じない」と発言した件。枝野「前日の爆発が水素爆発だと解っていくプロセスの中、水素爆発の場合でも、炉本体と格納容器は大丈夫だと教わっていた」。@iwakamiyasumi

2012-05-28 00:40:44
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投21 RT @IWJ_ch3: 「直ちに健康に〜」発言について。枝野「3つの意味。1,食品について。2,プルームに備えた屋内退避区域中の人が荷物受け取りで外に出た場合について。3,北西部が高い数値を示した時、急性被ばくと、低線量被曝がすぐに影響はない、という意味で使った」

2012-05-28 10:57:30
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投22 RT @IWJ_ch3: 健康への影響について、「ただちにはないが、いつかあるんだな」と住民は思う、と蜂須賀委員。枝野「避難された方々に、もっと役に立つ情報発信や、もっと予想、想定が出来ていればと思う。『ただちに』も、より細かく詳しく分類をして申し上げれば良かった」

2012-05-28 00:42:43
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投23 RT @IWJ_ch3: 大島委員、情報発信の信頼性について。枝野「本来、保安院等が専門的知識に基づいて発信すべきと思っていたが、わかりやすく説明できる人がいない。ので、専門家ではない私が会見で発信せざるを得ない状況が続いた。会見時、サイドにつける人材もいなかった」。

2012-05-28 00:43:57
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投24 RT @IWJ_ch3: 東電のプレスについて。3号炉の圧力上昇の公表が、官邸が止めたという話について。枝野「承知していない。発表を止めたりしたことはなく、発表する際、官邸にも情報を上げるようには伝えていたが」。@iwakamiyasumi

2012-05-28 00:44:24