「チーム石川」

石川 健之bot @ishikawatky

風呂に入って、ふくらはぎをゆっくりともんでみた。ふと、「今日もたくさん歩いてくれてありがとうね」とつぶやいていた。そしたら、ふくらはぎに対して感謝の気持ちが出てきた。

石川 健之bot @ishikawatky

「自分の体」とは言いつつ、だからといってそれを無慈悲に酷使して良いものでもなく、また「後で跳ね返ってくるから」という理由でいたわるでもなく、純粋に「石川という人間を構成するチームの一員」と考えて「働きに感謝する」という意識で、ねぎらってもんでいた。

石川 健之bot @ishikawatky

昨日RTした ばのっち（@banocchi）さんのツイート https://t.co/eUbvcsa1 が、昨日は「おぉいい事仰ってるなぁ」レベルだったけど、今日凄く腑に落ちた。心も体も自分なんだけど、そこに対して感謝するという気持ちが、今日急に理解できた。

石川 健之bot @ishikawatky

よく「自分を褒める」とか「自分をいたわる」とか言うけど、それは「自分をかわいがる」だと思ってた。「こんだけしんどい重いばっかしとったら疲れちゃうよ、いい想いもしないとだよねー」と。

石川 健之bot @ishikawatky

でも、さっきツイった「チーム石川の構成員への感謝」と想うと、凄く素直に「ありがたい」と思えた。ふくらはぎもそうだし、にんにく投入に耐えた胃袋にも、休む気満々で朝を迎えたけど妻が割に元気だったので急に会社に行く事にしてもついてきてくれたぼくの心にも。

石川 健之bot @ishikawatky

疲れたこころも、整形外科で牽引してる腰も首も、去年脱臼した右腕も、先々週先っぽを切り落とした左手親指も、寝る時に疲れを帯びているふくらはぎも、水分多めに取るのに朝まで寝かせておいてくれる膀胱も、おならを量産する大腸も。それぞれがチームの一員として働いてくれている。

石川 健之bot @ishikawatky

そんな「彼ら」に動いてくれてありがとうと感謝するし、ねぎらってあげたい、という気になる。

石川 健之bot @ishikawatky

そんな所に気づけて、今日は凄く幸せだなぁ、と。

石川 健之bot @ishikawatky

40歳になれば、鍛えるのも大事だけど、いたわるのも大事だわ。鍛えて、いたわって。そして、日々を生きていくのだ。

石川 健之bot @ishikawatky

よし。

石川 健之bot @ishikawatky

いい事行った（笑）。