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【キネ旬1位】タル・ベーラ『ニーチェの馬』第61回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)・国際批評家連盟賞受賞
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『ニーチェの馬』観た。人が窓の外をみているだけのショットがなぜこんなに不穏で恐ろしいのか。ゆっくりと終わって行く世界からは神も去って行くかのよう。タル・ベーラ監督よくこんな映画撮ったな・・・。全てのショットが尋常ではない雰囲気に満ちている。
2012-02-12 20:00:06![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
タル・ベーラ監督『ニーチェの馬』を鑑賞。ラーメンで喩えてみる。麺とスープのみでシンプルだが、まったり濃厚な煮干しスープと加水率低めの歯応えのある麺からなる極上らあめん。美味である。
2012-02-12 16:30:00![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
タル・ベーラ「ニーチェの馬」。昨日公開で、先着でじゃがいもプレゼントがあったらしい(笑)。荒野に暮らす父と娘の、凄まじい嵐の中での一週間。おれはここまで真剣に一個のじゃがいも、いっぱいの焼酎と向き合ったことがあるだろうか? 評論家の言葉を借りれば「自らに問わせる」映画でした。
2012-02-12 12:37:31![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
『ニーチェの馬』言葉で説明されることを拒絶するような2時間半。映画史と対峙しているようでした。ただし向き合う覚悟が必要かも知れません。★5.0 http://t.co/I6G5wuk7
2012-02-12 04:45:28![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
『ニーチェの馬』は150分に渡る瞑想の如きフィルムで、殆どミニマル・ミュージックの世界だった 現在においてあんなモノクロームが可能だということに感動する
2012-02-12 01:08:11![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
『ニーチェの馬』、堪能しました。同じ旋律が何度もおしよせてくるのが苦手な人は覚悟を。閉所恐怖映画でもあるのでエコノミー症候群に注意。いやー、体、こわばったわー(笑)。不安な人は「3日目」くらいで自主的にトイレ休憩を入れてもいいかもしれません。(ダメですかね?)
2012-02-12 01:00:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
偶然点けたJ-WAVEで西島秀俊が「ニーチェの馬マジ凄い、風が画面の奥までびゅうびゅう吹いててマジ凄い(大意)」って語ってて、言ってる意味がよくわからないんだけどたしかに観たくなった。
2012-02-12 00:56:55![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ニーチェの馬を鑑賞したきたが、素晴らしいの一言。あれを越える映画が果たしてあるのだろうか。なにも考えられない…映像を志す人は絶対に見なければならない映画なんじゃないだろうか。
2012-02-12 00:16:13![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「ニーチェの馬」観てきた。http://t.co/2yj2S3tr 衝撃の154分。誰にでもおすすめできる映画では決してないけど、映画にしかつくれない世界が濃縮されてる凄まじい作品。くらくらしちゃった…
2012-02-11 23:46:58![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「ニーチェの馬」観に行って良かった。ムダを削ぎ落として削ぎ落として作られたところにお能に通じる精神性を感じる。竹中直人さんが観にきてたのも嬉しかったー
2012-02-11 22:53:30![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
鳥の唐揚げを作るついでに、揚げ茄子のあっさり煮びたしを作る。日本酒に最高だ。今日はフッサールに始まり、日本酒でしめた。そうそう『ニーチェの馬』(原題は『トリノの馬』)は秀逸な作品だ。ハンス・ヤーンの小説『鉛の夜』のような暗さがあるが、私にとっては映像は限りなく美しかった。
2012-02-11 22:17:06![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
久々に映画を見て‘対峙する’という言葉が浮かんだ。どの程度理解出来ているか不明だし、見る人によっては退屈かもしれないが、「ニーチェの馬」は面白い。
2012-02-11 18:21:01![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
タル・ベーラ監督『ニーチェの馬』鑑賞。なんといってもあの風!じゃがいも。馬。洗濯の白さ。そこに生きた人間を見た。無駄のない映像表現の正攻法。
2012-02-11 18:11:04![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
映画「ニーチェの馬」過去作同様、構図に対する執着が凄い。お馴染み背中越しショットも、とても好きです。また本篇154分で1カット1シーン、だいたい30カットくらいでしたから、均すと1シーン5分ほど。長回しのつるべ打ちにしびれます。音、たなびく髪、服など風が強く印象に残る映画でした。
2012-02-11 18:05:33![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
朝から希望について考えてタルベーラのニーチェの馬。わたしはこの映画を見た後、凄い!言葉がでない!とか書くんだろうなあと思って挑んだがとにかく落ち込んだ。タルベーラこれで終わりなの?!世界がどうしようもなくて終末を迎え賢者は去り勝者と敗者しかないなんてみんな知ってるし、 続く
2012-02-11 17:12:18![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ここのところネガティブな呟きばっかりなのに気付きポジティブなことも呟こうかと…。本日公開の「ニーチェの馬」はとにかく物凄い純度の、素晴らしく力強い映画。「完全な映画」っていう言葉がぴったりくるような。早くもう一度行きたい。
2012-02-11 16:54:42![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
『ニーチェの馬』は私が見ちゃいけない映画だった。幽玄やシックは好きだけど、清貧とか安静とか地味とか無理。登場人物が貧乏なだけで憂鬱になった。観客のなかでダントツで私が派手っていうあたりでまちごうとる。都会っこのなかでは地味系なのに。いい映画ではある
2012-02-11 16:45:22![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
どうにか「ニーチェの馬」初日の初回に観に来れた。東京フィルメックスで観た時は監督の絶望感にビビったけど、改めてまた観てこの監督がどうしようもなく好きだと再確認。ぴあの出口調査にも顔付でのぞむくらい! あ、竹中直人さんが普通に観にきてた。
2012-02-11 14:18:52![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「ニーチェの馬」見終わりました!…凄かった…。詳しい感想は改めますが、見れて良かったー!本当は続けてもう一回見ようかと思ったのですが、やはり初日の混みようと、映画が凄すぎてまだ心臓が落ち着かない為、改めて見に行きます。じゃがいもももらった!茹でて塩のみで頂きます(笑)。
2012-02-11 14:16:18