《いつか天魔の黒ウサギ》ファン考察ツイートまとめ

ke! @kei_flown

これは走っている状態で心臓発作とかなのだろうか。死ぬほど苦しいみたいだし。大兎が首ちょんぱされると一回「死がカウント」されてゾンビっぽく動き回るけど、首がない状態で首から下が動くのは人間の機能じゃないから、魔術とか「毒」の効果なんだと思う。月の裏側の神（詳細不明）かもしれない。

ke! @kei_flown

何かしらの力でぶった切られたその先と儀者大兎そのものがつながっていると思うんだけど。ぶった切りの時にその先（が存在してるとき）が再生されないのは何でだろう。上半身が吹っ飛んだり下半身が吹っ飛んだりした場合にはそこから回復しているのに、ぶった切りの時はそれがない。

ke! @kei_flown

首ちょんぱされたとして体から首が再生また首から体が再生されないのは「大兎が増殖しないようにされてる」からじゃないのかなあ。ゾンビぽく動いている大兎は「死んだまま」というカウントなんだろうか。でもぶった切られた体の方はぶった切られたその先がまだ「使える（生きてる）」て判断されてる？

ke! @kei_flown

「大兎が増殖しないようにされてる」のは多分ヒメアの都合なんだと思う。大兎は唯一の存在であるとヒメアがそういう風に「毒」を構成したのが個人的萌えですが、大兎（人間）はもともと唯一の存在であり、特にそう構成しなければ増殖しないというのもあるかもしれない。

ke! @kei_flown

でも「毒」はヒメアがカプリとしたあとに大兎が「ヒメア、あいしてる」と言わないと完成しないので、大兎とヒメアは毒を通じてつながっているんだと思う。記憶消されても夢とか見てたし。ちょんぱされた大兎と大兎はヒメアからの毒でつながっているんじゃないかなあ。愛の誓いという呪いなのではと。

ke! @kei_flown

でも＜黒＞によって＜毒＞が壊れた。壊れたというか変質したといった感じだけど、ヒメアとのつながりがこれで薄まった。というか黒色は何も交わっていない色だから、ヒメアとの交わりが薄くなったんじゃないかなあと。だから暴走した大兎は「まだ告白していない好きな子」のことを思い出したんだと思う

ke! @kei_flown

大兎は意味がよくわかってなくても「愛している」と過去に言っているし＜黒＞を入れられる前にちゃんとヒメアに「好き」だと告げている。だから暴走した大兎が言う「まだ告白していない好きな子」はヒメアじゃなくて遥。でもエデルカの主に「時雨遥を愛する気持ち」を代償に持っていかれたから、

ke! @kei_flown

暴走した大兎は「遥への愛を忘れている」から「欠けている自分の暴走を止められなかった」のかなあと。とりあえずニャン吉最高。なんか最初と趣旨変わった！　ヒメアとのつながりが薄くなった状態で何回も死ぬｏｒ＜黒＞の力を使うのが、＜毒＞がさらに変質して＜大兎＞が変わるってことかなとー。以上

ke! @kei_flown

おまけ。ハズガに殴られて死んでたと思ったから、多分「致命傷」は、それが原因で死ぬまでの過程をすっとばして「死のカウント」で、回復が始まるんだと思う。吹っ飛んだ体はすぐに再生されるけど、ぶった切られた体はくっつけないといけないんだよなー。離れた後、再生不能にまで破壊されたら再生？

みけだよーー @mikedayo_tw

大兎＝ｸﾛｶﾞﾈﾀｲﾄ＝木偶からの考察。木偶とは人形、特に操り人形のことと定義したときに、そもそも人形とはどういう用途で使われたかに注目すると、写し身として使用されるのが一般的である。たとえばままごと、人形劇など。　#mkskmemo

みけだよーー @mikedayo_tw

黒守はその《写し身》を《移し身》として黒兎（ｺｸﾄ）を移植した。以前いつか天魔の黒ウサギEDの《空蟬》を《現せ身》と読みかえられると呟いたけれど、そこにもつながるように思える。歌詞の中には「ウツセミコワシテ」の言葉もある。　#mkskmemo

みけだよーー @mikedayo_tw

《空蟬》とは蝉の抜け殻のことであり、魂が抜けおちたものと捉えるとこの場合はいいと思われる。また、蝉は夏の儚さの象徴と考えると、《夏休みカタストロフィ》を暗示しているとも考えられる。　#mkskmemo

ke! @kei_flown

あと、行って帰ってくると言えばイザナギとかオルフェウスみたいな冥府に行って戻ってくる話も気になる。黒守さんの「３００年生きている」と「私は人間」発言の謎ってこのへんかなあと。

ke! @kei_flown

ヒメアと対戦した際、攻撃受けても全然ダメージを受けてないので、本体は別のところにあって眠ってるかなにかしてるのかも知れない。普段の黒守さんは人形（死体）でどこからか遠隔操作されているとか。普段の黒守さんは魔術な何かで、本体の黒守さんがただの人間なのかなあ……。人形遣い？

ke! @kei_flown

そういえば３００年生きているのは「黒守・フィリエル・優一」であって、代々名前を継いでいるとか、記憶を継承しているとか、そういう意味合いかも知れない。３００年生きています発言をしつつ、自分は人間（外見年齢２０代）とも言ってるのが謎。

みけだよーー @mikedayo_tw

知識があってはじめて理解ができる。知識は意識的無意識的を問わない。《黒》という絶望の物語を認知させんがため、ラミエルリリスの幸福による大兎に黒兎を干渉させた？ #mkskmemo

みけだよーー @mikedayo_tw

自己犠牲の象徴ともいえる大兎だけれども、ジコギセイ、それは事故犠牲、つまりあの犠牲の始まりの交通事故に繋がるともいえる。 #mkskmemo

ke! @kei_flown

紅・碧水・黒守・鉄（黒・鉄黒という色もあり）・時雨（グレー）で、いつ天キャラの名前って色の名前付いてるキャラ多いのね。エントリオ兄弟とサイトヒメアは特にないみたいだけど……。

みけだよーー @mikedayo_tw

旧約聖書の創世記に昼と夜をつくったとか、太陽と月をつくったとか、蛇がそそのかした(天使はゲインヴィッグを模して訪れた、漢字は蛾の大蛇)とか、やはりいろいろ関係ありそう #mkskmemo

みけだよーー @mikedayo_tw

最初に暗闇に光をつくって昼夜を創ったとあるけれど、ヒメアは源書の光であることと、それにヒメアも遥もかなりの長寿のはずで、それは創世時から生きていると考えると当然のように思える。つまり、いつ天は創世時代と終焉時代を描いている。 #mkskmemo

みけだよーー @mikedayo_tw

いつ天アニメでヒメアと遥のトマトを扱うシーンがあるんだけど、アップにしたり指でもてあそんで気持ちの細かい表現に使われていて印象的だった。トマトは愛のリンゴとも呼ばれ、創世記つまりアダムとイブに関連する禁断の果実を示唆している可能性がでてきた。 #mkskmemo

みけだよーー @mikedayo_tw

遥with愛の果実 #mkskmemo http://t.co/ke5yExCx

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みけだよーー @mikedayo_tw

ヒメアwith愛の果実 #mkskmemo http://t.co/xgPX4lIM

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みけだよーー @mikedayo_tw

しかもそのシーンは大兎に関して心が揺らいでいるもので、禁断の果実はイブがアダムに食べさせることで原罪がはじまるんだけど、ヒメアがためらったそれは、大兎に毒(まじゅつ)を強制的にいれた原罪との葛藤というシーンという意味でも合致する。 #mkskmemo

みけだよーー @mikedayo_tw

このよごれきった身体をみてよ、のヒメアのセリフ。まず容姿端麗さらに汗もかかなかったりで物理的に汚れているはずはない。よごれというのが神道でいう穢れのようなものとしたとき、よごれイコール罪と考えるとわりと意味がとおる。彼女は様々な罪もしくは原罪をおかしている。 #mkskmemo