カレンダーについてのちょっとした思索 #vocalendar
- RoughcutJewel
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で、まず「暦」ってのはカレンダーと同じだろうと思った。辞書で見ても同じだし、直感的にも。 年月日と年月日の属性(曜日・六曜(大安とか仏滅とか))が並んでるもの、ってことだろう。 サイハテの過去からサイハテの未来まで、ずーっと。
2012-06-05 01:25:23「日記」ってのは、その日にあった出来事に対して、その人の個人的な思いを記録したものだ。 必然的に「現在より過去」にしか記録は為されない。 ってことで「日記」=「暦」+「現在より過去あった出来事の、個人的な記録」ってことだろう。
2012-06-05 01:26:11「スケジュール帳」ってのは、「予定帳」。未来に予定されている自分に関係ある出来事が羅列されているもの。 過去に対してスケジュールは立てない。意味がないから。 ってことで「スケジュール帳」=「暦」+「現在より未来に予定されている、個人に関係ある出来事の羅列」ってことだろう。
2012-06-05 01:26:33あれ?プラットフォームってことは? ○○を受け入れる土壌を「暦」が持ってなきゃならない気がする。 「+」って書いてきたのはちょっと違ったのかもしれないな・・・。
2012-06-05 01:27:34ってことは。 「暦」の特性ってのは下記の感じなのかな。 ・以下の3つを1セットとして持っている。1.年月日 2.年月日の属性(曜日・六曜(大安とか仏滅とか)) 3.余白 ・このセットを、サイハテの過去からサイハテの未来まで、ずーっと並べて保持している。
2012-06-05 01:27:56そういうプラットフォームなのかな。「暦」ってのは。 さっきまで書いてた○○は「余白」に当たる。 「余白」の内容によって、姿を変え得るものである。と。
2012-06-05 01:28:13Vocalendarの場合は、「余白」に当たる部分が「様々に展開するVOCALOID関連の事象」になっていることに価値がある。
2012-06-05 01:28:30この「余白」にさらに「未来」「過去」「カテゴリ」「自分に関連したもの」とか要素を足しこむことによって、 Vocalendarはさらに価値あるものになっていくんだと思う。
2012-06-05 01:28:43昨日、こんなことを書いた。「 Vocalendarの場合は、「余白」に当たる部分が「様々に展開するVOCALOID関連の事象」になっていることに価値がある。 」
2012-06-05 12:42:30これは見方を変えると、「Vocalendarが価値を維持し続けるには、「余白」に当たる部分が必ず「様々に展開するVOCALOID関連の事象」になっていなければならない」になりそう。
2012-06-05 12:44:45これは絶対やらなきゃダメだよね。価値がなくなっちゃう。そのための、「申請フォーム設置しようとする試み」「編集メンバの限定」「編集カテゴリの分担の試み」なんだろうな。
2012-06-05 12:47:39「Vocalendarの価値はカレンダーの「余白」に当たる部分が必ず「様々に展開するVOCALOID関連の事象」になっていることだ」ってなことを書いた。
2012-06-05 19:32:42実は 、Vocalendarの価値というのは、 「「余白」に当たる部分が必ず「様々に展開するVOCALOID関連の事象」である」という?この一点のみなんじゃなかろうか。その他は全部「付加価値」ってことで。
2012-06-05 19:35:24なのでVocalendarは「如何に本質的な価値を維持するか」と「如何に付加価値を付けるか」ってのが車の両輪なんだろうな。
2012-06-05 19:40:55これ、前回の渋谷でのVocalendar編集会議で出た方針と合致するんだよね。みんなさすがだ。理にかなった方向に舵を切ったんだと思うよ。
2012-06-05 19:45:35@RoughcutJewel 舵切りをしたというより明確化したってのが印象かね。もともとあったものをこれだって指差した感じだよ
2012-06-05 19:47:10@Dolion_Mid ふむふむ。なるほど。そうかも。分類したり、優先順位をつけたりだったもんね。「明確化」が相応しい気がする。
2012-06-05 19:50:36