黒バス／黒子中心・キセキ考察まとめ

ナカノ@9/24ﾌﾞﾘﾃﾞ東６マ05b @nakano0828

今の青峰くんが感じてる苦痛はかつて黄瀬くんが感じてたものなんだよなーって考えるだけでゴロンゴロンしてしまうよ。もう駄目だよ私は。

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ひかりがないとバスケできない「影」の黒子さんとコピー元がいてこそのスタイルな「模倣」の黄瀬くん的なあれこれ。シリアスくれよシリアス。

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黒子さんのプレイスタイルって、少なくとも誠凜入ってしばらくしたとこまでは自分自身を主張しないことで成り立ってたんだよなぁと考えるほど、つくづく倒錯感に満ちてるなぁと思ったりする。

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「バスケが好き」ってことと「バスケを楽しむ」ってことと「バスケで勝つ」ってことがそれぞれ別個の柱で、その全部がクリアできたら黒子さんにとってはそれが一番なんだろうけど、そもそもその３本柱の前に バスケができる＝コートに立つ って前提がなぁ…。

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いや、「好き」「楽しい」と「コートに立つ」は別って言うべきなのかもしれないけど、「いつかレギュラーになりたい」って気持ちは黒子さんにはあったから…。 少なくとも黒子さんにとってパス特化スタイルにシフトすることが、青峰くんと同じ「コートに立つ」ための手段で… こんがらがってきた

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自分の影に徹するスタイルを、自身でたどり着いたわけじゃなくて他人に見出されたことが、帝光時代の「バスケが嫌いだった」に繋がったんじゃなかろうかという可能性の話。 最初は赤司くんが言い出した「向いてる」スタイルなんだろ？ そういう意味では紫原くんと近いとこがなきにしも…

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いや…黒子さんについてはなんかそのへんずっともやもやしてて・…。 「バスケが好きでやってる」って明確な意思があるかどうかって時点で黒子さんと紫原くんは決定的な違いがあるのもわかってるんだけども…

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自主性で言うなら自ら３Ｐ極めてる緑間くんがよほど…いや、「徹底してる」って点では黒子さんも大概徹底してんだけど… 黒子さんのスタイルは、「楽しむ」ため以前に「勝つ」ためのスタイルだね、って思う。となると「勝つ」ことが当たり前な赤司くんらしいなぁとも。

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あっちを立てたらこっちが立たず、って、いろんな場面でちょくちょくぶち当たる壁で、そっから悩んで妥協点を見出すわけだけども、→

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帝光時代の黒子くんの場合は、１年のときはそれまでひたすら自分なりに頑張っててもダメで、「まずコートに立てないと」って考え方になってたわけで、そんな中で赤司くんに可能性を見出されて、「（青峰くんと一緒に）コートに立てるかも」ってなったら、そりゃその可能性を実現するべく頑張るよね。

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無意識か意識的かはわかりかねるけど、青峰くんと同じ帝光のコートに立つこと＝「勝つ」こと を何より優先するが故に、残りの「好き」や「楽しい」との妥協点を探るのを、なぁなぁにしてたんじゃないの。最初に「好き」で「楽しく」てやってた気持ちが、どっか置いてきぼりになってたんじゃないの。

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キセキの世代達が開花してって、彼らが帝光のスローガン？「勝つのが全て」と混ざり合ってって、青峰くんがバスケ楽しくなくなってって、青峰くんとバスケしたくて頑張って身につけた自分のスタイルに「好き」と「楽しい」が追いついてないって気付いたのじゃないの。

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そもそも黒子さんは赤司くんに可能性見出されるタイミングが悪かったね、とか、すごく根本的なところからつっこんでみた。

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【原作読み進めたときの青峰くんの印象変化】 えっ何この人怖い…！ → あれ、ちょっと可愛い…？ → 昔はピュア…だと…！？ｳｯﾂﾗｯ → うわあああ青峰くんよかったねよかったね…！！ﾌﾞﾜｧッ こんなかんじ。

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読めば読むほど青峰くんチートすぎて、黒バスってちょっと前まで青峰くん総受け物語だったんじゃないかと錯覚する。ずるい。惚れる。

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ニュアンス的に若干の語弊があるかもしれないけど、なんにせよ青峰くん愛されすぎっていうかそれほど魅力的っていうか、つまりチート。

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んん…帝光時代の黒子さんは、「勝つことが全てだ」ってのに同意してたというよりは、青峰くんと一緒に勝つことを楽しいと思えてたんだろうなぁ…。その時期はまだよかったんだろうな………と思うと、うん、、、うん。。。

ナカノ@9/24ﾌﾞﾘﾃﾞ東６マ05b @nakano0828

青峰くんと勝つことが楽しくなくなって、今自分がやってるバスケのスタイルに「好き」と「楽しい」が追いついてないことに気付いたんだろうなぁ… と、だんだん頭で固まってきたような気がせんでもない。

ナカノ@9/24ﾌﾞﾘﾃﾞ東６マ05b @nakano0828

黒子さんは長らく「負けるの気持ち」を知っていたけど、黄瀬くんが「勝つのが全て」を信じて疑わなかったのは、本人も言ってるけど単純に「今まで負けたことがなかった」からだな。青峰くんとの１on１で負けるのはノーカン。それについては負けるのが当然だったから。

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「バスケが嫌いだった」までとそれから今までの黒子さんが描きたいです…安西先生…

ナカノ@9/24ﾌﾞﾘﾃﾞ東６マ05b @nakano0828

黒子さん関係は黒子さんが受けだろうが攻めだろうがダイヤモンドメンタル黒子さんであればどれでも美味しくいただける自信があるけども、、黒子さん×バスケ（略して黒バス）があまりに揺るぎなすぎて、というかバスケ総受けすぎて、何が何やらわからない。ＣＰ固定しろとか…無理ゲー…だろ…ﾀﾞﾝｯ

ナカノ@9/24ﾌﾞﾘﾃﾞ東６マ05b @nakano0828

「誰が受け？」って聞かれたらナカノはもう「バスケ総受け」ぐらいしか言えないです本当にありがとうございました。 あ、CP云々とは別にしても青峰くんは愛されまくってるなーとは思います。 桃黒黄火 → 青 。

ナカノ@9/24ﾌﾞﾘﾃﾞ東６マ05b @nakano0828

そうだった…青峰くんて原作公認の「繊細」なんだ…うんそうだった… それじゃあもしかして帝光時代のピュア峰→スレ峰の変化の一端には「自分とバスケで戦うことを楽しんでくれる相手選手が居ない」ってのもあったのかも、という可能性について考えたい。

ナカノ@9/24ﾌﾞﾘﾃﾞ東６マ05b @nakano0828

勝ち負けとは別の次元で、楽しいか楽しくないかの軸があるわけで、例え負けても楽しかったと思えれば実になるけど、勝つことを諦めた奴相手が試合を楽しむわけもなく、「自分がコートにいるせいで相手の選手を楽しめなくしてる」という発想に青峰くんが至った可能性。

ナカノ@9/24ﾌﾞﾘﾃﾞ東６マ05b @nakano0828

つーか、「自分が楽しければそれでいい」「自分が勝てればそれでいい」って発想ならそもそも青峰くんはスレ峰くんにならなかったはずなんだよな。コートの外の味方の三軍（黒子さん）に目を向けられる青峰くんなら、コートの中の敵選手の気持ちに目を向けないわけがない。故に「繊細」。めも。