伝勇伝いつ天妄想萌え語りまとめ003

ke! @kei_flown

ニンゲンαがなんで＜シオン＞の力になるかというと、最後に世界を壊すための大規模魔術の精霊のストックだからなのかな。まだ生きているけど、シオンが「精霊になって俺を助けろ！」と願うと精霊になってしまうんだろうか。もともとニンゲンは勇者と悪魔を封印するための魔法（封印）で

ke! @kei_flown

その魔法を分解したものが精霊。その精霊で再構成するのが世界（システム）を壊すための大規模魔術。ニンゲンαと＜シオン＞はつながっているみたいだから（戦争中に負けてると力が減るとシオンが感じている）、封印を破る以外に、何らかの力が増強されるのかもしれない。

ke! @kei_flown

「砂漠の先の何か大切なもの」が＜シオン＞にとって目的ならば、別にニンゲンαがいなくても「ニンゲン」を皆殺しにするバカ丸出しプレイも可能なので（女神に妨害されるだけで）、「砂漠の先の何か大切なもの」と「ニンゲンαを分解して起こす大規模魔術」は関連はあっても別な何かだと思う。

ke! @kei_flown

アスルード・ローランドと役割としてのシオンは目的は同じなのだろうか。なぜシオンは＜シオン＞という名前なのだろう。ライナはフェルナから＜ライナ＞に変わった。この呪われた生き方が寂しがりが作ったものならば、勇者の名前は＜アスルード＞のはず。

ke! @kei_flown

＜シオン＞が喰われると＜アスルード＞になる。この二段構えはなんだろう。＜神喰い＞でルシルのようにシオンの名前にはどんな意味があるんだろう。アスルードになるための何かがシオンならば、シオンのままで「大規模魔術」を使うことはアスルード・ローランドの目的とは違うのではないか。

ke! @kei_flown

世界がループして、その際人間はすべて死ぬ。前ループのシオンはそれに抗おうとした。しかしそのためには＜ライナ＞を含めたニンゲン（α）全員が精霊にならないといけない。シオンはループに怒ったのは、大切なものたちがすべてなかったことにされるからだろうに、もっとも大切なもの以外壊した。

ke! @kei_flown

次の歴史が永遠に続くように願えるほど、シオンはお人好しなのか。自分の世界が一番大切じゃないのか。だからライナを殺せないんじゃないのか。＜シオン＞はループするシステムだけを破壊したいのであって、アスルード・ローランドとライナ・エリス・ルードの思惑や封印はどうでもいいのではないのか。

ke! @kei_flown

おそらくアスルードはライナに容赦がない。ただ破壊したいだけ。アスルードの目的は「破壊し続けること」で、「にんげんをなめるな」のシオンとはやはり違うような気がする。ライナ・エリス・ルードは賭けをしたのではないか。もしかしたら自分＜ライナ＞を愛してくれる＜シオン＞という構成に。

ke! @kei_flown

＜シオン＞がライナを愛しているから、＜ライナ＞はライナとほぼ同化してたのではないのか。何もかも捧げても振り返ってくれなかったアスルードをそれでも助け続けることができるかどうかの賭けに＜寂しがりの悪魔＞は負けたのでは。

ke! @kei_flown

ところで「殺人衝動」と「極端に自己保存を考えない」、「なぜかシオンに仕えている」（シオンはフロワードの理想の王だが、シオンはシオンという運命である、最悪そういう生き物ともいえる）フロワードさんは、なんなのだ。勇者に喰われた悪魔の反響した運命なのか。

ke! @kei_flown

ミラン・フロワードは誰にも介入されていないのか。シオンの側近はミラー（リューラの介入）を親にして、クラウ（子はノア、バユーズ）・カルネ（エスリナ）と続くのに、フロワードだけ親も子もいない。リューラに介入したのはレムルスで、それはうまくシオンの部下を集めたけれど。フロワードは偶然？

ke! @kei_flown

フロワードは奇跡のような存在（フロワードはシオン以前にノア、レファルと出会っていた場合そちらにつく可能性がある）だと思っていたけど、本当にフロワードは奇跡なんだろうか。レムルスが示唆した「自分以外の介入者」に介入されてはいないのか。円命の女神は最近までほとんど寝てたから除外。

ke! @kei_flown

それとミラン・フロワードこそがレムルスの介入によって運命の輪から外された、「本来の筋書きでのライナの器」だったら怖い。フロワードは＜ライナ＞にならないように瞳の色を濃紺に変えられたのだとしたら。捨てられた運命をなぞって、顧みられない。フロワードさんはリフレインって感じがする。

ke! @kei_flown

@kagamitakaya おはようございますー。日食はちょっと、いつ天の月光と日向のイメージかなと最近思いました。

ke! @kei_flown

だって本来の＜ライナ＞がフロワードだったら、じゃあフロワードを＜ライナ＞に覚醒させよう。それでさっくり喰らってしまえばシオンが楽でなあ……。いちおう絆もあるし、問題ない気がしてきて、怖い展開なのでやめてください。萌えますが。フロワード自体はそれだったらどう思うのかなあ。

ke! @kei_flown

スタッカート計画ってそんなに有名じゃないのかな。ルークが特徴的な白髪を染めもせずに、スタッカートて名乗ってるからな。普通知ってたら白髪のスタッカートは警戒するだろ。と思ったところで、ルークはスタッカートに反応するしない、むしろ警戒してもらうが目的なんじゃと思えてきた #dyd

ke! @kei_flown

ライナはシオンを失うまで現実みてないからなー。現実を前にしてなおかつ走り出した大伝は素晴らしいけどなー。でも私、伝勇伝はライナがヒロインでフェリスがヒーローだと思っているから問題ありません（真顔　大伝になるとライナがヒーローでフェリスがヒロインに見えるけど。精神的クラスチェンジ！

ke! @kei_flown

ていうか個人的に１００点満点あげてもいいフロワードにすら「わー最低」とか言って萌え転げてるので、基本人物評価が辛い気がする。ていうかただのツンデレ。

ke! @kei_flown

フロワードはもともとフロワード家を利用するために養子になったから、どんな扱いされても「生きてさえいられれば問題ない」だったんだと思うんだけど。憎しみは鬱屈して「殺人衝動（おもに貴族に対する）」になったんだと思う。カーラルの恥知らず度からして、普通に他の貴族の前で寵を向けられてそう

ke! @kei_flown

鴉の右首と鴉の左首ってなんだろ。頭が二つあるってこと？　頭が二つで体が一つ？　心臓は一つ？　でも日向の命の核みたいなものを１巻で月光が斬ってるよね。あれ幻だったみたいなんだけど。日向と月光は本当にいるのかな。月光は預言を怖れた日向が作った妄想（一人二役）だったら怖いんだけど

ke! @kei_flown

何巻か忘れたけど「軍の紅月光に襲われた」みたいな報告が真実だったら怖いなー。月光は日向が生み出した「兄」で自分もそれを演じてる（普段の日向は幻）のは、ただのBAROQUEデスネ！あれも頭は二つあるが心臓は一つしかない兄弟だからなあ。しかも「それが真実かは謎のまま」で妄想の可能性…

ke! @kei_flown

月光は日向の「理想の兄」という妄想だと「理想の兄ではなかった月光」は絶望した日向に喰われてるんだろうな。だから「理想の兄である月光」は日向を喰らわない。もう喰らっているから。まあ、なんかものすごく頭の悪い妄想ですよ根拠なにそれおいしいの。ただの萌えです！

ke! @kei_flown

@mksk98 ねこかわいい……。ついでに特に根拠はないのですが黒守がやろうとしているのは蘇生ではなく再生のような気がします。黒守は彼女の命の核を「止めて」使い物にならなくなる体から引きはがし、他の体で再生しようとしているのではと。壊れたものから調子の悪いテープレコーダーにかえる

ke! @kei_flown

@mksk98 学校というのは循環だと思います。入学して進学して卒業して、また入学してくる。１４才から１８才のループ。このループの力を「彼女はまだ死んでいない」という情報をとどめる（黄泉の国に送らない）ために使っているのではと。学校という魔法ではないのかと。チャイムの魔法とか。

ke! @kei_flown

@mksk98 忙しいのにいきなりすいませんでした。ねこ可愛いです！！あと、黒守のチャイムの魔法と、＜幸福＞で流れるチャイムは関係あるのかなと。＜幸福＞のチャイムは結婚式の鐘のイメージのような気もしますが。