オンラインビジネスセミナー“インターネット募金サイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」とは”

いせとる @isetoru

#onbiz 寄付者数と寄付単価は米英日でそんなに差が無い。しかし寄付総額は凄まじい差がある。なぜか？それはファンドレイザーの数の差。つまり、「寄付を集める人」の人数が全然違う。「寄付してください」ではなく「寄付を集める人を増やす」という方向性。今は英国１００万人、日本５千人。

Junnama Noda @junnama

RT @minako: #onbiz 佐藤氏「東日本大震災での企業の寄付は、中小企業で100万、上場企業で1000万の規模感だった。景気の影響もあって企業として毎年続けるのは難しいだろう。しかし、会社が方針を明確にし、従業員個人が参加すれば、会社としてアナウンスも可能」

minako kambara @minako

#onbiz 佐藤氏「2011年3月の寄付を集めた理由の一つが著名人の利用。著名人の平均の寄付は大きい。顔写真、理事、コメントをもらうというのが、これまでのNPOでの著名人活用。しかし、著名人は友だちやファンが多い。寄付集めをお願いするのもいいのでは」

minako kambara @minako

#onbiz 佐藤氏「NPOがJustGivingを利用する際の条件はウェブ上で財務を公開すること。これは独自のルール。法律ではここまで要求されていない。国よりも厳しい。法人格は不問」

minako kambara @minako

#onbiz 佐藤氏「NPOは社会問題の解決が究極の目的。すべてのNPOは何かの問題に取り組んでいるはず。問題が解決されたら、解散すればいい。ゴミを拾う事ではなく、ゴミをなくす事が仕事。捨てたらだめ！といわなければいけない」

いせとる @isetoru

#onbiz ＮＰＯの究極目標は「社会問題の解決」事例としては「道のゴミをなくすこと」が目的であって「道のゴミを拾うこと」ではない。ボランティアや寄付者を増やして「ポイ捨てしない人を増やす」のが目的。

minako kambara @minako

#onbiz 佐藤氏「NPOがボランティアを集める理由はふたつ。人手が足りないから。そして、問題を知ってもらうこと＝ドナーエデュケーション。個人の意識と行動をかえることが目標。B2Cのモデル」

minako kambara @minako

#onbiz 佐藤氏「NPOをやるからには、政治や行政との交渉は必須。法律ができたら解決する問題なら、それを実現していく。NPOは行政の税金に頼らず、自分たちで寄付を集めていくこと」

いせとる @isetoru

#onbiz ＮＰＯは行政と関わらなければならない。しかし「お金ください」という事ではない。「ポイ捨てしたら罰金」という法律ができたら課題は解決に向かう。その働きかけをする事が問題解決への道となる。

minako kambara @minako

#onbiz 佐藤氏「京都大学や間中教授のチャレンジでは、２週間で1100万円を集めることができた」

minako kambara @minako

#onbiz ここからパネルです。

いせとる @isetoru

#onbiz　英国の本体とはライセンシー契約であり、集めた寄付の１％を手数料で支払っている関係。厳しく契約を結んだのに、今は完全に自由に動いている状況。

いせとる @isetoru

#onbiz　クラウドファウンディングの業界はまだ始まったばかり。先日（実は退学していた）学生が学業復帰のためにお金が欲しいです！と集めて叩かれる事件？がありました。その話題も。確かにそれも過渡期のネタの一つかも知れませんね。クラウドファウンディングの注目度自体は上がりました。

Fujisan（CareTechProduct PdM） @y_fujichan

今日のJustGiving Japan佐藤大吾さんの話はBtocである意味NPOを支援する、という点で自分のやりたいことと同じで共感。是非ビジネスとして確立してほしい。#onbiz