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2012年6月13日

日本家屋の珪藻土での音の響きについて

@niac0 さんの日本家屋の珪藻土での音の響きについてまとめました。
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qigong_ws @qigong_ws

@niac0 珪藻土の部屋で音出したことあります? 今日行ったナチュラル系のカフェが無垢の木と珪藻土でできてて、声や音の通りが暖かくていい感じだな、と思ったので、専門家のご意見を聞きたく。

2012-06-10 19:33:24
川村祐介 kawamura yusuke @niac0

@yukio_sasa 珪藻土で囲われた場所で演奏したことはないのですが、一般的には日本家屋は響かないと言われています。でもそれは少し不正確な表現だと思っていて、反射するだけの様な響きではないから柔らかく響くのだと思います。お寺なんかは生き物みたいに有機的に響きます。

2012-06-10 23:42:22
川村祐介 kawamura yusuke @niac0

@yukio_sasa 高域の倍音が少ない時に暖かい、柔らかいという様な音に聞こえ易いです。中村さんは倍音の減衰を減らさない為に音をよく反射する素材を選んだ様ですね。でも突き詰めるとその中でも微妙に違うのだと思います。珪藻土は複雑に響きそうですね。暖く豊かな音になりそうです。

2012-06-10 23:48:13
川村祐介 kawamura yusuke @niac0

@yukio_sasa あ、ちょっと省略して書いてしまいましたが、壁で反射したりする際に高域が吸収され易いと、柔らかく聴こえます。なので逆手をとって、録音したものの高域を後で削るとややエコーがかかっていると錯聴したりもします。でも豊かな音というのは、また違うのでしょうね。

2012-06-11 00:00:33
川村祐介 kawamura yusuke @niac0

頂いた問いについて考えていて思い付いたことだが、倍音が高域にまで多いと力が強いので鋭かったり時に厳しく感じることがあるのかもしれない。倍音が少なく柔らかく感じる音はオブラートに包む様な、やさしい伝え方を選択したものなのかも。様々なバランスがあり一様に言えることでも無いが。

2012-06-11 00:15:57
川村祐介 kawamura yusuke @niac0

勿論、どちらがいいとかそういう話でもない。言葉と同じなのだと感じる。人間性が現れるところなのかもしれない。

2012-06-11 00:20:58
川村祐介 kawamura yusuke @niac0

日本語は母音中心で平坦になりがちなので倍音の細やかな変化が必要であるという。当たり前の話だが日本の伝統芸能、民俗芸能にもそれがそのまま当てはまり、とても巧みに倍音の変化が起こる。現代の音楽などでもそういう長所を引き継げればいいと思っているのだが。

2012-06-11 00:29:34
qigong_ws @qigong_ws

@niac0 川村さん丁寧なリプありがとうございました。中村先生のスタジオはたしか大理石だったような。中に入ったことはありませんが。珪藻土を塗った部屋では仰るとおり、とても暖かい響きがあって、高域の倍音が吸収されてしまうためですか。たしかにキンキンした音は響かなそうだった。

2012-06-11 11:42:01
qigong_ws @qigong_ws

@niac0 カリスマ的な演説をするには向いてないけど、落ち着いてゆったり話したり、こころを通わせるにはよいと思いました。音の聞こえ方が違うと時間の流れ方も変わってくるし。

2012-06-11 11:44:36

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