(社内にとってリスクになる内容ではない)東電「中身は溢水勉強会で公表されているが何mの津波で影響どこから起こるか記載、もともと資料は社内の研修資料となるので公開という形は考えていない」
2012-06-13 18:17:51(津波想定した際に対策すべきという回答した場合は本人にとってプラスの評定となるか)東電「課題への取り組み、解決能力、協調性判断したいと思っている、結果がいいとか悪いとか言う評価ではない」
2012-06-13 18:19:09東電「研修の結果がレポートとしてまとまっているので中身で判断」(中身というのは対策すべきとかではない)東電「はいそうです。我々エンジニアにとって見ればある意味当たり前の結果になっているが課題の取り組み姿勢解決能力いろんな組織との協調性見ていく」
2012-06-13 18:20:12東電「津波に対する解決策を講じることを研修テーマにしているわけではない」(課題というのは建屋浸水した場合に防ぐとかそういうことではない)東電「防ぐとか防潮堤とかは課題の解決という対策ではあるが、研修の目的はどういう課題でどういうアプローチで解決に向かうかという資質の研修」
2012-06-13 18:21:04(防潮堤高くすべきとか、浸水対策すべきという結論になる人もいると思うが)東電「課題に対するアプローチの仕方、どういうふうに問題解決するか、どういう条件建てで解決するか。強制的に津波がここまで来たら浸水するのは当たり前なので津波が実際に襲われるのはどういうところか評価すべきと」
2012-06-13 18:22:20(津波が来た場合防ぐ手立てを講じる必要があると結論出た場合解決能力あるとみなされるのか)東電「結論がいいとか悪いとか言うのではなく当人のプロセス、仮説置いて検証するか能力見ているので結果がいいとか悪いで評価するわけではない」
2012-06-13 18:23:05(ピークシフト契約 6000問い合わせに230件契約は想定通りか)東電寺澤「想定つきかねているので想定まではしていない」(目標値は)「想定しておりません」(一方で深夜電力の時間帯減らす契約種類を。。。)「ピークシフト想定しにくいので数字持ち合わせていない」
2012-06-13 18:24:54(共同 今朝の記事にぜんぜん違うところはない)東電「朝日新聞さんのソース見ていないが私どもがこれではないかと思っているものとは一致している」
2012-06-13 18:25:50(課題を与えて入社3年目の人が見る)東電「何十人か毎年駐在研修でやっているが配属部署組織に抱えている課題等を実際に指導役付けて検討させる。適宜その組織と一緒に検討進めて成果という形でやる場合もありますし当人がどれくらい努力したか見る。」
2012-06-13 18:27:04東電「課題与え方も駐在先の組織が持っている課題与えること多い」(設備検討?グループ)東電「はいそうです」(想定は東電がやった想定か)東電「会社の一員なので東電の想定ということで構いません、配置図を1つずつ検証しながらOP何mに水が来たらどうなるということを1つずつ検証」
2012-06-13 18:27:57東電「当時結果が妥当かどうか評価がどうだったかは聞いていないが発表会行われると試算の仕方どう行ったか質疑応答で単価こう見積もっていると、費用かかり方算定の仕方も質疑になるのでこの結果その者が正解ということでもない。」
2012-06-13 18:29:42東電「発表の資料なので所属部門が引き継いで課題解決に発展させるケースはあるが、津波実際に起こる蓋然性考えると当時としては土木学会の評価技術で十分保守性あると判断していた。3,4ヶ月の駐在研修、年末赴任、3月発表。原子力部門で何十人いるので4ヶ月ずつに切って何人か分担して配属」
2012-06-13 18:30:19(課題を解いたのは1人)東電「そういう意味では一人。一人で全部ができるわけではないので所属組織のサポートを受けて」(その後何かに利用は)東電「溢水勉強会の資料では一部反映、溢水勉強会では1F5号機代表プラントで取り上げていて成果を提出資料で使用した」
2012-06-13 18:31:26(朝日西川 試算の関係で質問 研修以外に対策費用見積もったことは)東電「対策費用見積もったことがあるかどうかは確認してみないとわかりません、当時は研修資料、溢水勉強会、地震本部、貞観津波といった試算はいくつかやっているが費用がどれくらいかかるかは確認する」
2012-06-13 18:32:35(何故1F5号機が研修で取り上げられた)東電「特に5号機取り上げた理由はわからない、確認してみる、溢水勉強会でも5号機でという話しあったので合わせたのかもしれない」
2012-06-13 18:33:09(読売まえうら 研修受けていたのは技術系社員、運転員さんか)東電「技術系社員、入社3年目 原子力部門で配属されると現場での仕事ひと通り学んだ後本店に3,4ヶ月来て課題研修の人材育成のプログラム組んでいる」
2012-06-13 18:34:14