忘れたくない言葉たち(4)
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広告や宣伝で作られた「イメージ」でものを買わされたり利用させられたりすることは「正常で正しいこと」で,現実に起きた事故や病気などによって作られた「イメージ」でものを買わなくなったり利用しなくなったりすることは「異常で間違ったこと」だというのがどうしてもわからないのだ。
2012-04-25 21:28:59今、私の中にあるのは、拡散された放射性物質に対する「不安」ではない。それら実在する危険な物質に対する「認識」だ。今、私が求めるのは、拡散された放射性物質の影響を認識せずに暮らしていくための、「安心」ではない。それら実在する危険な影響を認識しつつ、いかに「安全」に暮らしていくかだ。
2012-04-25 23:36:5699%の人生はありふれたものだ。生まれて食って寝て子を作り育てて死ぬだけ、特別なものは何もなく求めもしない。残り1%が「凄いもの」を求めて他人を巻き込む。誰も必要としない戦争や核兵器、原発、超大金持、宇宙飛行など求める。彼らは自分が特別な存在であらねばと強迫観念に洗脳されてるのだ
2012-04-26 09:35:31人を不要無用の異常行動に駆り立てるもの「凄い」と思わせたくなる衝動の原因は、結局コンプレックスである。幼いうちから競争に駆り立てられ勝てば誉められる、凄いとみんな驚き快哉覚える。これで「一番凄くなってやる」という衝動が生まれ戦争や原発、人類滅亡をもたらすのだ。競争こそ諸悪の根源だ
2012-04-26 09:38:13還暦を目前に人生を振り返ってみれば、特別なものは何一つなかった。ありふれた日常だけだ。ときにはデモで逮捕され留置場に、また事故で意識不明のまま病院に、だが特別なものはなかった。我々の人生は原発も核兵器も必要としない。人の笑顔があれば十分なのだ。追い立てられる人生はゴメンだ
2012-04-26 09:40:53先日も書いたが、日本の歴史見れば、同じ日本人同士で殺しあってきた歴史の方が長い。当然意見の相違があり、そうすりゃ争いも起きる。
2012-04-30 19:52:54道は自分で切り開く。正しかったかどうかは1年程度でわかるものではない。10年-20年経ってようやく、みんながわかるかもしれない。
2012-05-09 07:57:22戦争に勝っていると大本営発表では話ながらも、日常生活はまったくそんな気がしない。気がつく人は気がついている。ただ、大きな声でそれを叫ぶと、周りの人間から非国民扱いされる
2012-05-11 21:11:58結局、誰に教わるかは大きな問題ではない。どう自分が学ぶか。今では本があちらこちらにあるし、ネットだってあるんだから。考えてもご覧。自分が学生のころに学んだことで覚えていることがどれだけある? 殆どないだろ。だから、学校で学ぶ学ばないはどーデモいいんだよ。極論すれば
2012-05-19 19:50:19今まで、抗議電話などしたことがなかった人が大半のはず。随分進歩しているじゃないか。一年前に今の自分を想像できたか。迷ったら、随分前を振り返る。そうすれば、わかる。我が子の成長にはなかなか気がつかないのと同じだ。
2012-05-20 18:36:24【名言: 反社会性の芽はヤンキー文化に回収され、やがて絆と伝統を大切にする保守として成熟します。なんと巧妙なシステム!】@pentaxxx @Mightyjack1
2012-05-27 00:40:15人間は、生きている以上は頑張ったほうがよい場面、全力で頑張らざるを得ない場面もあります。そうした「たまにする頑張り」だったらよいのだけれど、いつもいつも頑張ってばかりだったり、「頑張らなきゃ」と自分を追い詰めるてばかりいると、人間の心のというものは破綻してしまいます。(自著より)
2012-05-29 17:30:57法律や規則が気に入らない時に、財界やそれに追随する官僚・政治家はどういう手段をとるか? そのような法律や規則を変えろ!と民衆自身が呼応するように、扇動、誘導するのである。 彼らは、民主主義制度を利用して、民主主義の砦(憲法、選挙制度など)をも壊すこともできると思っている。
2012-06-01 08:53:05