大井浩明 《ピアノ・アンバイアスト》-6月16日(土) 【第1回】《ジョン・ケージ生誕100周年記念(その1)》
- xupoaku_ou_jscm
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すすすいません・・他人の演奏聞いて無いのでよく分からなかったのですが、LPに収まる長さと思っていたら、皆さん繰り返しはしてないの?でも間奏曲の記譜と区別してあると思ったので・・ @sumihisa >大井ケージ20時前後に終了とのことだったが、前半終了が19:30という
2012-06-17 00:48:55でも生で聴いてみないと分からないものです→http://t.co/UQocen0jケージ/ソナタとインタリュードの響きがとても美しかった。そうやって響きを確かめながら弾くから、3時間超になるんです。シュトックハウゼンの“持続時間”を思い出しました。(−_−;)
2012-06-16 21:24:28ワーグナーが一本聴ける長さでしたねw @spicamusica: 大井さんのケージのリサイタル、終演。 18時開演で、20時終演の予定がこんな時間に。3時間ケージ!笑
2012-06-16 21:18:18@y_apam 本当に!すごく濃密な時間でした!笑 2曲目もなかなか面白かったです(^O^)/あれが準備じゃなくて曲だと気付いたのは途中からでしたが!笑
2012-06-16 21:20:27大井浩明さんのリサイタル終わり。6時から休憩を挟んで9時まで、ほぼケージのみのプログラム。覚悟はしてたけど、ヘトヘトに疲れた。後半の「易の音楽」で極限まで追い詰められて、アンコールのサティで逃げ道を作ってもらった感じ。
2012-06-16 21:21:44@o_akr ぞうさんこんばんはー♪ そうなのです。大井浩明さんのリサイタルにいってきました。前半はケージのプリペアドピアノのためのソナタとインターリュードと片岡さんの委嘱新作、後半は易の音楽で、3時間どっぷりケージに浸かってきてへとへとです笑 なかなかない体験でした!
2012-06-16 21:30:19大井さんのケージふぃに。ピアニストがすっごいテンションで弾く姿を、半ば呆れて観察し始める頃から楽しくなる。スタインウェイのピアノでプリペアド、内部、外部奏法などやりたい放題(笑)。余韻のコントロールが素敵だった。
2012-06-16 22:44:05大井浩明さんのケージプログラム。「ソナタとインターリュード」。プリペアド・ピアノが奏でるガムラン、鐘、オルガン、シンバルの様な音色は感覚を弛緩させる。「易の音楽」は一転、エッジのきいた音と間が神経を蝕んで白旗寸前で終了。弾き終わった大井さんの「ふ~」という表情が印象的でした。
2012-06-16 23:05:37ジョン・ケージの「易の音楽」。舞台の上に音楽家がいて、客席に何人かの客がいる、という状況が整えば、舞台の上で行われることは全て音楽である。「易の音楽」と、その翌年に作曲された「4分33秒」は、その意味で同じ重さを持った作品なのだということを思いながらのほぼ2時間。凄い体験をした。
2012-06-16 23:40:23大井浩明氏によるJ.ケージ作品コンサート@芦屋山村サロンに行ってきた。ソナタとインターリュードを初めて生で聴いたけど、こんなにも美しい曲だったとは。最後、糸をひくような静かな余韻が消えてからピアニストが丁寧なお辞儀をした瞬間の「ニヤリ」に最高のドヤ顔を垣間見た。
2012-06-16 23:39:53二曲目の片岡祐介氏の作品「カラス」は、いつ始まったのか分からなかったけど、その意図に気付いてからはずっとにやけてしまってました。なるほど、「必然性のある蛇足」か、見事に言い得てる(笑)
2012-06-16 23:40:33休憩を挟んでの「易の音楽」は、なんていうか、辛すぎる。ケージ好きを自負してる私でもあれをずっと聴いてるのはある種の苦行みたいなもの。次々と飛び出してくる音を楽しんでいられたのは最初の15分くらいまで。CDだとそんなことないのに。
2012-06-16 23:42:38もしかして、演奏している方が楽しめるのではないかって思うくらい長い曲でした(笑)それにしてもすごい集中力を要求する曲。思い知りました。
2012-06-16 23:42:51