小市民対談：うさみのりや（官僚）VS浅田恵理（女性政治家志望者）

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

本日はブログで募集した対談企画第一段ってことで浅田恵理さんといろいろと熱く語り会いました！！内容については30分後くらいから一時間くらいぶっ通しでツイートし続けまーす。楽しかったー http://t.co/oPe850oi

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さて今から本日の対談の概要を一時間くらいツイートし続けます。録音聴きながらなんで雑多な内容なんですけど勘弁してください。 略称：う→うさみのりや　あ→浅田恵里

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う：こんちはっす。すいません迷って遅れました。（＠白金　牛鍋アイロン） あ：しっかりしてください(笑)

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（個人情報法は本人の許可得てます） う：まずは自己紹介から始めましょう。浅田さん、どんな人生歩んできたんすか？ あ：都内でずっと育って、とある田舎の女子校で育ちました。そのあと慶応にはいった感じです。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：そうっすか。僕も生まれは都内でもともとはスゲエお坊ちゃんだったんですよ。昔は広尾ガーデンヒルズに住んでて。で、小学校受験失敗して、都内の青南小学校ってとこに通って、中学受験で暁星中学ってとこ入りました。

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う：中校時代は中の下のいい加減な生徒で、案の定浪人したんですけど、その時にたまたま好きな子が東大目指してて、「俺も東大入ってあの子をゲットする！！」って気合で勉強して、東大入ったって感じでした。ちなみにその娘は落ちちゃったんすけどね～。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

あ：そうですか～。私はずっと小中高一環の学校にいて、高橋由伸に憧れて慶応はいって、チア部に入って学生生活を満喫してました。高橋由伸とも話すことができて楽しかったです～！！

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：慶応ってことは～（共通の友人の名前）しってます～ あ：知ってる知ってる～ 　（しばし盛り上がる）

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：んでもって大学卒業が近づくと就職ってことになるんですけど。最初は保険とか外資金融とかいわゆる華やかなとこ目指したんスよね。やっぱり「人生を楽しむにはお金をもってイイ女をだくべし！！」ってとこがあって(笑)

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う：でもまぁ途中でこの業界自分に合わないな～って感じるようになったんですよ。なんかあまりにもドライっていうかガツガツしてるっていうか。んでもって取り敢えず公的な職業目指そうと思ったら周りが官僚目指してたんで、その流れに乗ったってとこが正直なところです。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：経済産業省入ったのは割と流れで、もともとは教育に携わりたくて文科省目指してたんですけど、なんとなく組織が肌に合わなくて、でもって面白そうな所さがして経済産業省入ったってところです。

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あ：私は大学時代はあんまり物事真剣に考えてなくて、卒業後も取り敢えず某ブランドメーカー入ったんですよ。で、新人は店舗周りしてオフィスに行くって流れがありまして、始めは店舗に配属されたんですけどその頃から急速に業績が落ち初めて逆にオフィスから店舗に人が来たんです。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

あ：で「これはやばいな」と感じて、「このまま店舗周りされたらパソコンも使えないつぶしが効かない人になってしまう」と思って、60人くらいの小さなアパレルメーカーに転職したんです。（今では200人くらい）そのあと香港2年半くらいいたんですけど、1年半くらい前から東京に帰ってきました。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：なるほど～。そういう人生からどうして政治に興味持つようになったんですか？名門校から慶応言ってチア入って人生楽しんで、ってながれから唐突じゃないですか？

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

あ：多分ずっと自分の心の中で「世の中を変えることにチャレンジしたい」って気持ちがあったんですけど押さえ付けてたんです。それが菅さんが「最小不幸社会」って言葉を着て爆発したっていうか。明るい未来を示してくれない人について行きたくないと思ったんですよ。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

あ：で、最近は「自分も世の中を変える側にまわってみよう」って最近は思い始めて政治家ってものに興味が湧くようになりました。それが自分に出来るかわからないけど、まぁできないんだったら自分もそれまでってことかな～と。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：なるほど～。僕も菅政権が人生の転機になったんすよ。僕もあの頃もうほとほと政治に愛想がつきて一度辞職を決意して、去年の3月くらいには辞表も書いてたんですよ。そしたらその時あの地震が起きて、「役人として最後に日本のためにできることを思う存分やってみよう」って思いとどまったんすよ。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：で最近はどんな活動してるんですか？ あ：会社で働きながら、一時期都内の政治の支部長に立候補してみたんですよ。でもなんか違うんですよね。国政を目指しても「この地方に何をもたらしてくれるの」ってことになるんですよね。それって何か違う。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：じゃ地方っていうよりいきなり国政を目指してるって感じですか？ あ：そうですね～都内だと地元に思い入れがないんですよね。正直電車で地元県外に通ってたし。思い入れがない地方で政治家になるってすごい違和感。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：そもそも地方議員を経てから国会議員になるっていう政党のキャリアプランがおかしいって感じしない？（このころになると打ち解け始める） あ：そうそう。なんか地方政治を馬鹿にしてる感じだよね！！ う：地方には地方の国政には国政の役割があって、その役割は違うもんだよね。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

あ：そうそう。それって地方政治を下に見てるよね。地方政治も国政も役割分担の問題でお互い大事だよね。この前の港区選挙で「脱原発」が争点になるのはすごい違和感あったもん。 う：あれなんかおかしかったよね～。港区選で「脱原発」っていわれても一有権者としてきょとんとしちゃう。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

あ：地方議員も「地方から国政へ」っていうステップアップの概念を認めてることにすごい違和感がある。地方政治も国政もお互い大事で役割が違うよね。 う：俺もそれ思うわ～。下積みっていう概念を変えなきゃいけないよね。国政に問題意識を持つ奴はいきなり国政に挑まなきゃいけないよね。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：だって国政に問題意識をもって一刻も早く国政に挑みたい人に「地方政治から積みあげてあと10年待ってください」っていったらその時点で興ざめしてやる気なくしちゃうよね。「はっ！」って感じ。 あ：そうそう。私たち若者にとってもっと政治ってのは差し迫った問題だよね！！

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

あ：上の世代に任せたくないからなるべく早く政治に挑みたいのに、「あと10年」とかいわれても「いやそんなに待てない汗」的な。 う：わかるわ～。だから自分名前をメディアを使って浸透させるっていうふうに下積み期間を位置づけるべきだと思うんだよね。

宇佐美典也（本物） @usaminoriya

う：メディアっていうのは自分が人に影響できる範囲を規定するものだと思うんだよね。今の時代、facebookーtwitterーブログーネットメディアー雑誌―yahooトピっていうように少しづつステップアップを図るメディアが整備されてきてると思うんだよね。