「果てしなく仁義ない戦い、頂上ねらいm@s!」考察
先日放送されたアイドルマスター特別編「765プロという物語」、その中で作られた架空の映画、「果てしなく仁義ない戦い、頂上ねらいm@s!」。その内容、及び疑問点について、自分なりにまとめてみました。以下のハッシュタグで呟いていこうと思います。 #imas_26
2012-06-19 11:34:12物語は我那覇響が四条貴音を襲撃するシーンから始まる。「一発の凶弾」は、響が撃とうとした弾丸のこと。 #imas_26
2012-06-19 11:35:54春香が誰かを銃で撃っているが、これが誰であるのか明示されていない。ここから、「血で血を洗う泥沼の争い」が始まる…… #imas_26
2012-06-19 11:37:02腕っぷしのやよい「うっうー!もうちーみんことには収まりつかんですよ!」真に向けられたこの言葉。後に分かることだが、真は三浦組の若頭。二人が対立している辺り、やよいは四条組と思われたのだが…… #imas_26
2012-06-19 11:37:57亜美「三下がぁ!」真美「いきがってんちゃうぞ!」とやよいと対立している。この後に(もやしまみれで)刺殺されてしまうやよい、その犯人も不明である。 #imas_26
2012-06-19 11:39:24場面は三浦組組長・三浦あずさとその部下、如月千早の会話。この関係は何かの当て付けかと思ったけれど、気にせず先へ。 #imas_26
2012-06-19 11:41:46菊地真が四条組組長・四条貴音へ宣戦布告。その後、花屋の娘・水瀬伊織の元へ向かうと、双海亜美・双海真美が待ち受けていた。ここの銃撃シーンで、真が呟いた「お嬢様……」は雪歩のことだろうか? #imas_26
2012-06-19 11:42:49そして響の葬式。美希の唯一の台詞、「泥棒猫なの!」。雪歩に対して言った言葉だったが、この三人の関係は一体? #imas_26
2012-06-19 11:43:18目の前で真が殺害された伊織。そのことを受け、街からアイドルを追い出す運動を始める。それを受けて警察、秋月律子も動く。リリシイヨりっちゃん!! #imas_26
2012-06-19 11:46:07ついに如月千早が動き出す。躊躇いなく双海亜美・真美を銃殺。ここで春香が亜美真美と一緒に居たということは、春香は四条組なのか? #imas_26
2012-06-19 11:46:44ここで、「主(プロデューサー)なき今、」という字幕。嘗て、プロデューサーが居たということだろうか。 #imas_26
2012-06-19 11:47:18勝利した如月千早の「群れを離れた鳥のように、明日の行く先など知らぬ」という独白の直後、背後から天海春香がその身を刺す。血が雪を染めて、その上に千早が倒れ、幕引きとなる。 #imas_26
2012-06-19 11:50:22さてここからは、劇中の謎について自己解釈していきます。映像を見て分かることからの推論なんで、温かい目で見てもらえると幸いです。 #imas_26
2012-06-19 11:51:58Q1、「そもそも、響はどうして四条組を襲撃したのか?」この疑問を解消するには、後の美希・雪歩・響の関係性から考えていく必要があります。 #imas_26
2012-06-19 11:54:44美希が雪歩に言った「泥棒猫なの!」。そもそもこの言葉が出てくるような争いは一つ、痴情の縺れ、愛人関係でしょう。 #imas_26
2012-06-19 11:56:22雪歩は真が四条組に行った際にも側に居た。何らかの関係があったと考えていいでしょう。そして響の葬式での一件。 #imas_26
2012-06-19 11:57:14四条組の行動は(亜美真美だけなのだが)野蛮で、三浦組としては四条組を傘下に置きたい、又は潰しておきたいと思ったのではないか? #imas_26
2012-06-19 12:01:10そこで鉄砲玉の響である。雪歩は彼女に、四条組を襲撃して自分を開放して欲しいと、唆した。三浦組として、そして鉄砲玉として、響は襲撃を選択したのではないだろうか。 #imas_26
2012-06-19 12:01:24Q2、「冒頭で春香が発砲(若しくは殺害)したのは誰?」分かりません。少なくとも、刺殺されているやよいではなかったと思います。 #imas_26
2012-06-19 12:02:38質問とはずれた話をしますが、この時春香さんは誰かを殺し、そのネタを担保に、四条組の味方になっていたのではないか、と推論します。あの怯え方、小物っぷり、他の面々と比較しても、アイドル(あくまで映画の世界観の定義)とは言い難いです。 #imas_26
2012-06-19 12:03:09