「果てしなく仁義ない戦い、頂上ねらいm@s!」考察

先日放送されたアイドルマスター26話、その中で作られた映画のストーリーや、その疑問について考えてみました。あくまで一個人の考えなので、温かい目で見てもらえると嬉しいです。
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サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

先日放送されたアイドルマスター特別編「765プロという物語」、その中で作られた架空の映画、「果てしなく仁義ない戦い、頂上ねらいm@s!」。その内容、及び疑問点について、自分なりにまとめてみました。以下のハッシュタグで呟いていこうと思います。 #imas_26

2012-06-19 11:34:12
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

物語は我那覇響が四条貴音を襲撃するシーンから始まる。「一発の凶弾」は、響が撃とうとした弾丸のこと。 #imas_26

2012-06-19 11:35:54
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

春香が誰かを銃で撃っているが、これが誰であるのか明示されていない。ここから、「血で血を洗う泥沼の争い」が始まる…… #imas_26

2012-06-19 11:37:02
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

腕っぷしのやよい「うっうー!もうちーみんことには収まりつかんですよ!」真に向けられたこの言葉。後に分かることだが、真は三浦組の若頭。二人が対立している辺り、やよいは四条組と思われたのだが…… #imas_26

2012-06-19 11:37:57
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

亜美「三下がぁ!」真美「いきがってんちゃうぞ!」とやよいと対立している。この後に(もやしまみれで)刺殺されてしまうやよい、その犯人も不明である。 #imas_26

2012-06-19 11:39:24
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

場面は三浦組組長・三浦あずさとその部下、如月千早の会話。この関係は何かの当て付けかと思ったけれど、気にせず先へ。 #imas_26

2012-06-19 11:41:46
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

菊地真が四条組組長・四条貴音へ宣戦布告。その後、花屋の娘・水瀬伊織の元へ向かうと、双海亜美・双海真美が待ち受けていた。ここの銃撃シーンで、真が呟いた「お嬢様……」は雪歩のことだろうか? #imas_26

2012-06-19 11:42:49
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

そして響の葬式。美希の唯一の台詞、「泥棒猫なの!」。雪歩に対して言った言葉だったが、この三人の関係は一体? #imas_26

2012-06-19 11:43:18
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

(真の葬式だったら修羅場トリオだし何となく納得はいったのだけれど……) #imas_26

2012-06-19 11:45:13
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

目の前で真が殺害された伊織。そのことを受け、街からアイドルを追い出す運動を始める。それを受けて警察、秋月律子も動く。リリシイヨりっちゃん!! #imas_26

2012-06-19 11:46:07
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

ついに如月千早が動き出す。躊躇いなく双海亜美・真美を銃殺。ここで春香が亜美真美と一緒に居たということは、春香は四条組なのか? #imas_26

2012-06-19 11:46:44
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

ここで、「主(プロデューサー)なき今、」という字幕。嘗て、プロデューサーが居たということだろうか。 #imas_26

2012-06-19 11:47:18
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

そして大一番。如月千早対四条貴音。主題歌の蒼い鳥が流れる中、激闘が始まる。 #imas_26

2012-06-19 11:49:08
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

勝利した如月千早の「群れを離れた鳥のように、明日の行く先など知らぬ」という独白の直後、背後から天海春香がその身を刺す。血が雪を染めて、その上に千早が倒れ、幕引きとなる。 #imas_26

2012-06-19 11:50:22
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

さてここからは、劇中の謎について自己解釈していきます。映像を見て分かることからの推論なんで、温かい目で見てもらえると幸いです。 #imas_26

2012-06-19 11:51:58
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

Q1、「そもそも、響はどうして四条組を襲撃したのか?」この疑問を解消するには、後の美希・雪歩・響の関係性から考えていく必要があります。 #imas_26

2012-06-19 11:54:44
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

美希が雪歩に言った「泥棒猫なの!」。そもそもこの言葉が出てくるような争いは一つ、痴情の縺れ、愛人関係でしょう。 #imas_26

2012-06-19 11:56:22
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

雪歩は真が四条組に行った際にも側に居た。何らかの関係があったと考えていいでしょう。そして響の葬式での一件。 #imas_26

2012-06-19 11:57:14
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

美希は雪歩を恨んでいたならば、雪歩にああいった言葉を言ってもおかしくはない。 #imas_26

2012-06-19 11:58:40
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

響の襲撃の動機が、雪歩に関係していた? #imas_26

2012-06-19 12:00:07
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

例えば。雪歩は、四条組の人間だった。しかし三浦組の若頭・菊地真と関係を持ってしまう。 #imas_26

2012-06-19 12:00:37
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

四条組の行動は(亜美真美だけなのだが)野蛮で、三浦組としては四条組を傘下に置きたい、又は潰しておきたいと思ったのではないか? #imas_26

2012-06-19 12:01:10
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

そこで鉄砲玉の響である。雪歩は彼女に、四条組を襲撃して自分を開放して欲しいと、唆した。三浦組として、そして鉄砲玉として、響は襲撃を選択したのではないだろうか。 #imas_26

2012-06-19 12:01:24
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

Q2、「冒頭で春香が発砲(若しくは殺害)したのは誰?」分かりません。少なくとも、刺殺されているやよいではなかったと思います。 #imas_26

2012-06-19 12:02:38
サイトロ@ISF11 A27 @sytlo

質問とはずれた話をしますが、この時春香さんは誰かを殺し、そのネタを担保に、四条組の味方になっていたのではないか、と推論します。あの怯え方、小物っぷり、他の面々と比較しても、アイドル(あくまで映画の世界観の定義)とは言い難いです。 #imas_26

2012-06-19 12:03:09