規制庁に関する国会・視聴メモ　6・20

so　sora @sosorasora3

#環境委員会、原子力規制委員会設置法案： 法案第１条に追記「我が国の安全保障に資することを目的とする」冒頭から谷岡議員が直球：「非核三原則に抵触する軍事転用を含むものなのか？」　吉野議員「軍事転用を考えてるものではない」 　 参議院中継 http://t.co/mk8hjtQa

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#環境委員会、　谷岡議員、各省庁に法的整合性を確認中、今は内閣法制局に。谷岡議員「安全保障、提案者の権限において範囲確認を求める」　細野大臣「この国での安全保障とは、核不拡散のために設けられているものであり、核武装させない措置＝セーフガードだ、」

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#環境委員会、原子力規制委員会設置法案：　谷岡議員「1条、2条二項で言われている『安全保障』は、セーフガードの意、セキュリティーの意のみであり、軍事的核利用の道を開くものではない、と細野大臣他の答弁で確認できた。感謝する」　

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#環境委員会　谷岡議員、格調高くﾋﾞｼﾋﾞｼ鞭を振ってるような観あり。「建設的な討議は、異論を含んで行われるのが望ましい、排除してはいけない」から切り込んで、NRCの例を引き、規制庁におけるシステム構築、規範の考え方、委員・役員の望まれる条件等を確認・・　

so　sora @sosorasora3

#環境委員会　谷岡議員「大飯は危険だ。炉・機械だけの審査では、防災観点面で不足している。緊急事態に即した物理的な対応面で対策が取れていない。人を守るための基準・審査、全体像の基準・審査（道路・地下電線網の整備等）なども含めて、新・検査体制を規制庁で構築していかなくてはいけない」

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#環境委員会　谷岡議員答弁終了。細野大臣「平時とは別に、緊急時には政府全体で取り組まなければならないことがでてくる。原子力防災の面で、政府が取り組めるようにしていただいたと思う」議員「合議制もいいが、緊急時は強権発動可能にすべきだと自分は思う」　有事について細野大臣熱弁中

so　sora @sosorasora3

#環境委員会、原子力規制委員会設置法案： 参議院　小川議員かな？「現実に管直人リスクがあったわけで、そういう懸念含めて、三条委員会、独立した委員会に関してこの形にした。5人の委員、特にふさわしい委員長を国会が責任持って選ぶ必要がある」　　http://t.co/mk8hjtQa

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http://t.co/mk8hjtQa　#環境委員会　公明の議員さんかな？「今回の再稼動、色々意見はあろうが、私は大阪の議員として感謝している。電力の恩恵を得ている大消費地、そこの経済の安定が、立地自治体にとっても必要だ、と判断された、それがありがたい。」　ちょっと離席・・

すぎらいと　（えだのんもふもふ党） @sugiraito

環境委員会で谷川委員とかいう人が質問。原発電気は都市部が恩恵を受けている。立地県に感謝しなければいけないと・・細野さんも同意・・これも猿芝居？

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加藤議員？「原子力行政に通じた、広瀬健吉氏の招致に関して」　「寝た子をおこすな」　ｳﾝﾇﾝ　　#環境委員会　　　あとで議事録確認すること＞私

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#環境委員会　委員の癒着防止について、加藤修一議員。大谷委員長代理「委員は、特別国家公務員に準じている、再就職の規制などはそれに準じたもの」　～間～水野議員「新規制庁でのノーリターン制度の構築について」　大谷氏「何らかの規制を立法府から示せると思う」

so　sora @sosorasora3

#規制庁　水野議員「原子力委員会の改革もきちんと議論すべきだ。今の5人の任期は？」→細野大臣「二人は年末、残りの近藤委員長、尾本氏らは来年1月」→水野氏「なら、12月前に基準を決めないと」→細野氏「原子力大綱は今の委員でしっかりやっていただく、次の委員選出については同感」

すぎらいと　（えだのんもふもふ党） @sugiraito

とんでもない人が委員になると「アンタチャブル」の世界になると、水野委員 当たり前の質問が、素敵に見えちゃう今の日本　＃環境委員会

so　sora @sosorasora3

#規制庁　細野大臣「ガイドラインを規制委員会で議論して作る。それを見極めて判断ということになる」　水野議員「おもとさんのような人を提示するようなことは二度とないと？」→細野氏「人名を言わないが、きちんと認定する」

すぎらいと　（えだのんもふもふ党） @sugiraito

「厚顔無恥」これが原子力村の実態　＃環境委員会

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#規制庁　水野議員「尾本氏は、『委員を辞めない、顧問料は返さない、受領した金額は明らかにしない』としているが、変えるつもりはないのか？」→尾本氏「変えるつもりはない」　→水野委員「国会で、なんたる厚顔無恥を・・　私はあなたが辞めるまで追求する。」ﾄﾞﾝ！（机を叩く音）

so　sora @sosorasora3

#規制庁　斉藤議員「尾本氏のような人間が、まだ原子力大綱作成に関わっている。納得いかない」「規制庁など、国会事故調の報告を受けてからにしないのか？」生方氏「保安院にまかせたままにもしておけない、3年以内に速やかに見直す事も可能であり、事故調報告を盛り込んだ形で対応しうる」答弁終了

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●顧問料の返還　「考えてない」 元東電の原子力委員会・委員、尾本委員 ：金額も不明。http://t.co/SwIWQs3V みんなの党の水野賢一参院議員の追求に応えたもの。細野大臣「コメントする立場にない」

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#規制庁　共産党市田議員：「国が主体として安全性を構築すべき」・「型式認定制度」の審査機関の件：米国の例をひいて、「形骸化してないか？改善は？事実上の安全規制の緩和になっているとしたら許されない」「これが原発輸出促進に繋がっていないか？」懸念。

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#規制庁　市川議員「40年ルール：　老朽化原発利用にも繋がりかねない。先の法案の改悪になっている。認めがたい」　委員の癒着防止・採用基準の件：「在籍出向はだめだろう」→細野「在籍出向は認めないようにしたい」　

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#規制庁　財源独立性確保の件：温暖化対策として原発を主要方式と明示しているところから？細野氏「電源特別開発促で3000億が原発推進側に回っているものを、実質削ることになる。特別会計といったシステムに関しての議論の余地はあるが、今の仕組み内での予算取りとして有効なやり方だ」

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#規制庁　共産党市田議員：「軍事転用を認めない」ことを吉野議員に確認。「核廃絶を求める以上、原発全廃すべきだ」　終了。（市田議員でした、誤記すみません）　

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#規制庁　「管リスクといわれるが、斑目リスクといわれるものもある。三条委員会の独立性とともに、緊急時の判断も必要」「管リスクというものを明確にすべき」　近藤委員長代理「4・1の規制庁を目指す政府、自公との協議を重ねて一刻も早く、ということになった」

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#規制庁　平山議員「過酷事故の責任を誰が取らせるか、の問題だ。命に関わることの判断責任を、民間人に取らせるというのか？国民も、民間の個人に、このような過酷事故の責任を負わせるだけで、納得するとはとても思えない」