第59回　国大図協総会

Mori Izumi @izu33mimi55

第59回　国大図協総会　開会式。古田会長（東大附属図書館長）からのご挨拶　#JANUL59

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当番校の神戸大学学長　福田先生よりご挨拶。前回の当番校は昭和から平成に移る年であった。#JANUL59

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神戸大・福田学長：電子ジャーナル問題への課題解決に向けてJUSTICEへの期待。大学図書館に対する学習・教育支援への期待。#JANUL59

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神戸大・福田学長：阪神淡路大震災からの復興。東日本大震災にあたっての先の震災の時に頂いた支援への恩返し。災害科学分野にかんする連携協力の協定書を東北大学・神戸大学で締結　#JANUL59

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神戸大学附属図書館・樋口館長からご挨拶。台風の接近で心配したが、無事開催できたことを関係の皆様に感謝。厳しいお天気ではあるが、我が国立大学図書館も厳しい環境にある。その中で、将来を見据えた活発な議論に期待。　＃JANUL59

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#JANUL59　各報告が粛々と進む。今回NIIはJUSTICEと一緒に展示ブースを出展。受付付近では主に実務研修のパンフを頑張った配布。次のワークショップ前の休憩時間が頑張りどころ。

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文部科学省・下間情報課長より、所管事項説明　皆様といっしょに、大学図書館の将来のために、汗をかいていきたい。　#JANUL59　

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#JANUL59　国立大学改革の経緯について説明。 野田総理の発言が、YouTubeでも見られる。あとで見よう。 国家戦略会議（平成24年第5回）－教育改革・グローバル人材育成推進 http://t.co/oYkV8k2c

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#JANUL59　学術情報の発信・流通（循環）について。科学技術・学出審議会のしたに設置された学術情報基盤作業部会において審議。http://t.co/ZM6NKOA6

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機関リポジトリの構築状況や大学図書館における先進的な取り組みの実践例まとめ、JUSTICE　大学図書館コンソーシアム連合　について、言及　#JANUL59　

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JUSITICE（大学図書館コンソーシアム連合）による電子ジャーナルの効率的な整備や、大学の学習・教育の質的充実と向上をめざした取り組みついては、このあとの2つのワークショップでそれぞれ取り上げられる。　#JANUL59

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それぞれの大学が、ビジョンをもって改革。大学図書館は、それぞれの大学として、何をなすべきかをJANULを最大限生かし、前向きに検討していただきたい。情報かとしても一緒に取り組みたい。文科省・下間情報課長の所管事項説明、極めて明快でした。#JANUL59

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国立情報学研究所・安達副所長・学術基盤推進部長より。「国立情報学研究所学術コンテンツ事業のご説明」　#JANUL59

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#JANUL59　NII・安達副所長：コンテンツ（NII）が今、活動していること、大学図書館になにをお願いしたいかということをお話する機会をいただき、ありがとうございます。

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#JANUL59　NII・安達副所長：NIIの組織について、学術コンテンツ基盤の全体像について

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#JANUL59　NII・安達副所長：CiNiiやKAKENについても、順調に機能拡張しつつ、お使いいただいているところ。

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#JANUL59　NII・安達副所長：機関リポジトリの進展、大学の活動を支えるため、サービスやシステム開発。特に共用リポジトリ（JAIRO Cloud）クラウドでプラットフォームを提供。現在申込70。システム環境を提供することで、機関リポジトリの数の増大とともに質も向上させたい。

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#JANUL59　NII・安達副所長：大学図書館とNIIの協定に基づく活動。JUSTICEによる、電子ジャーナル等の購読に関すること、全面的に支援。その他のテーマも順次進めていく所存。

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#JANUL59　NII・安達副所長：JUSTICEの主な活動は、購読にかかる交渉だが、理系の電子ジャーナルだけではなく、人文社会系のコンテンツの充実（NII REO HSS）や、CLOCKSSといった永続的な電子アーカイブへの国際協力も実施。

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#JANUL59　NII・安達副所長：SPARC Japanの活動のなかで、国際連携のを強化。その一つがSCOAP3。2014年1月からの発足をめざしている。日本の高エネ物理軽のジャーナルも対象。今後、発足に向けた様々な具体の検討が始まるので、ご協力お願いしたい。

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#JANUL59　NII・安達副所長：JaLC　ジャパンリンクセンターによる、DOI付与。大学のリポジトリの現場にも影響があるので、ご相談しながら進めたい。

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#JANUL59　NII・安達副所長：今後の電子的概述情報資源を中心とする基盤構築に向けて、2つの報告書が出た。NII報告書　http://t.co/cwyssqJ6と　JANUL報告書

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#JANUL59　NII・安達副所長：電子リソース管理データベース（ERDB）プロトタイプ構築プロジェクト実施中。非常に重要と位置づけ。リポジトリについても、CSIの次に向けた検討を始めたい。

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#JANUL59　NII・安達副所長：最後にお願い、(1)WebcatからCiNiiBooksへの切り替え、(2)共用リポジトリJAIRO Cloudの活用に向けて。アイデア。大学出版等にも展開できるのでは。(3)コンテンツサービス用システム更新の際の、ご理解。

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#JANUL59　NII・安達副所長：実務研修についてのご紹介。これまで、大変高い実績が上がっている。多くの大学に波及効果を及ぼすテーマでの成果も。ぜひご協力をお願い致します。