福島から避難した事に対する福島市民の非難を「ルサンチマン（弱者の嫉妬）」と切り捨てた中里見博教授（ポルノ・買春問題研究会代表）

松浦大悟（日本維新の会 秋田１区支部長） @GOGOdai5

上野千鶴子氏と中里見博氏の講演は大変考えさせられた。中里見氏は原発事故後山形に転居。今は福島大学から徳島大学に移り奥さんは福岡へ。これをニュースで知った市民から苦情が殺到しているという。中里見氏はこれを「避難者に対する非避難者のルサンチマン」と表現する。さすがにこの言い方はない。

松浦大悟（日本維新の会 秋田１区支部長） @GOGOdai5

中里見博氏は、福島商工会議所主催のイベントには10万人が訪れたのに、脱原発集会には1万人しか動員できなかったと嘆くが、「非避難者のルサンチマン」などという言葉で人々の共感を得られるはずがない。

mythrim @mythrim

@GOGOdai5 分断は被災以前からあるし、必要なところでは対決すべきと思いますが、こういう物言いはわたしのシュミじゃありませんね。彼の除染活動なんかは評価してますが。（別にやることを全部けなしたいわけじゃない。）

松浦大悟（日本維新の会 秋田１区支部長） @GOGOdai5

@mythrim 中里見博さんは、被災者が分断させられているとおっしゃるのですが、こうした心無い言葉を使えばますます分断が進むのではないかと思いました。

上野千鶴子 @ueno_wan

5/3全国憲法研究会集会での講演。中里見博さんと。フクシマの被害者が「当事者になること」のむずかしさを中里見さんが指摘。自ら被害を過小評価する機制が、被害者同士を分断対立させると。