@shiumachi YARNじゃないと解決できない問題があるのであれば必然的に移行する気がします。他に選択肢が無いから。そこまでいかなくても何かしら分かりやすいメリットが必要かなあと思います。例えばジェネリクスがあるからJDK5に移行するとか
2012-06-23 20:02:33@wyukawa でも海外だと本番環境でもみんなガシガシ上げるんですよねー。この違いはなんだろうといつも考えているのですが答えが出ません
2012-06-23 20:03:00@shiumachi なるほどー。動いてるものは触るなという空気が海外には無いのか、リスクをおかしてもバージョンアップする理由があるのかどうなんでしょうねー
2012-06-23 20:04:43@wyukawa もちろん理由がなければ無駄に上げたりしませんけど、バグ踏んだときに次のマイナーアップデートで修正されているなら躊躇なく上げますね
2012-06-23 20:06:46そんな事ないよ“@shiumachi: @wyukawa でも海外だと本番環境でもみんなガシガシ上げるんですよねー。この違いはなんだろうといつも考えているのですが答えが出ません”
2012-06-23 20:18:10@shiumachi こんな話とか? > http://t.co/SHkCTCMM これ読んでから, ここの「まとめ」読むと味わい深い > http://t.co/2Mecatxq
2012-06-23 20:06:26@shiumachi あとこの資料の Struts2 pros/cons のとこ (P.24 くらい) 読むと, あまり良い予感はしない.
2012-06-23 20:11:33@cocoatomo さっきのリンクも含めてありがとう、理解した。とりあえず嫌な匂いがしまくってるというのは把握した
2012-06-23 20:16:53@shiumachi 一枚岩から汎用的なモジュール化に舵を切って, 結果失敗した. みたいな話は隣の人から聞いた気がするよ. 今だと Play Framework の 1.x → 2.0 とかそんな感じ. もうだいぶ収まってきたけど.
2012-06-23 20:18:42@shiumachi Play でも似たようなことが起こってるんで, ML でも追ってみる? たぶんどこでも起き得ることなんじゃなイカ? ver1 が出て「おぉー, これは良い. しかし, もうちょっと柔軟に使えないか?」→ver2,「やっぱ ver1 で十分だったわ」,とか.
2012-06-23 20:20:58@shot6 なるほど、その時期に spring が台頭してきたんですね。象に関しては幸か不幸かそういう対抗馬が今のところいませんね。出るなら今の時期かとは思いますが
2012-06-23 20:18:43とりあえず色々な人と議論したことをまとめてみる。まず、本当にわかりやすい課題解決のモチベーションがないとユーザはなかなか移行しない。たとえそれがサポートされなくなったとしても。特に互換性を捨てるのは致命的。汎用性の向上や機能拡張の代償としては大きすぎる
2012-06-23 20:23:02また、日本では要員が確保できないとその技術を採用しないという傾向もある。だから技術普及には教育が必須であるが、日本人は英語がほとんど読めないため充実した日本語の文書が必須となる。
2012-06-23 20:24:41さらにもうちょいまとめると、新技術・バージョンの普及には「互換性の確保、あるいはそれを捨ててもいいと思えるだけの強烈な訴求力」と「特にSIerが要因確保するための教育及び文書の充実」が必要である、ってとこかな。なんかありきたりなまとめになってしまった
2012-06-23 20:28:19@shiumachi 新しめのOSSの場合、開発トレンドから乖離せずに使わないと孤立してしまうので、それを理解しておくことが重要。でも、Hadoopの場合、開発が安定するよりも早く、保守的なシステムに導入されたんだよねー そこのギャップを埋めるのがC社みたいなところ?
2012-06-23 22:57:51劇的な変更は劇薬なのですごくうまくいく場合と、全くダメな場合とのどっちかだと思う。でほとんどの場合でまったくダメな気が。
2012-06-23 20:30:42一応 hadoop について補足しておくと、何度も書いた通り YARN そのものについては API に互換性をもたせているので特に問題はない。多分大変になるのが管理者とインフラ屋さん。特に監視アプリを作り込んでたりすると大変
2012-06-23 20:32:28