内製主義で大手ベンダー依存は無い。既存はメインフレームが多い。オープン系は弱い。理系の会社なので、あまり無茶を言わない。マネージャクラスは技術リテラシが高い(OOは未経験だがDOAは経験アリらしい)
2012-06-26 19:08:33ユーザ(営業)が強く、情シスは立場弱し。社内ポリティクスはそれほど面倒ではない。オフショア・ニアショアを目指している。取引パターンに種類多し。
2012-06-26 19:09:42体制。PJ/PLの下に技術統括、アプリ開発、品質管理。技術統括の下にドメインモデラ、アーキテクトを配置。山岸さんはドメインモデラで参画。ファウラーのエンタープライズアーキテクチャパターンで言うところのモデラーになる。
2012-06-26 19:11:37スケジュール。最初の全体計画には不参加。その後の業務デザインの途中位から参画。その後に要件定義、設計・実装・テスト、受け入れと言う風にスケジュールが設定されている。
2012-06-26 19:12:57山岸さんが参画時に重視しているポイント。プロジェクトの外枠固め。業務を反映したシステム要件。柔軟性・拡張性を確保したシステムの設計。
2012-06-26 19:14:34柔軟性が必要なポイントは、具体的にデザパタで●●パターンでやっておいた方がいいですね、と言うところまで落とし込むようにしている。
2012-06-26 19:16:03要求開発プロセスの手順・成果物全体像について。asis と tobe について軽く触れて、次に見える化とトレーサビリティ確保について。
2012-06-26 19:19:16山岸さんの方でPJの進め方のパターンを持っているので、お客さんが実施されていたものと突合せをして、漏れ抜け等のチェックをしている。
2012-06-26 19:20:59ビジネスシステムの概念モデル作成手順について。左から右に向かって時間の進行状況を示し、上から下に向かって取引粒度を表した図(ちょっとしたコツです)
2012-06-26 19:25:47柔軟性・拡張性の分析について、過去の発生頻度をチェック。また今後多発が予想される変更パターンを考える。また、デザパタは抽象度が上がるが、逆に他の人がわかりにくいモデルになるので要注意。(抽象度を上げすぎると意図がわかりにくくなる)
2012-06-26 19:27:33所感。やればやるほど重要だと思うモデリング。業務とシステムの連携。概念モデリングによる理解・データ設計。アプリケーション構造のフレーム。
2012-06-26 19:28:54