Harmonyの思い0629

ISFnet Harmony（公式） @isfnet_harmony

「全体最適」とは、業務を切り出したことによって、その業務の大きな流れが損なわれていないことです。だから、切り出された部門は「業務がスムーズになった」という感想となります。

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全体最適ではなく、部分最適だと結果的にどこかの流れが滞るため、新しい「作業」が生まれることになります。

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「新しい作業」が発生すると、結局誰かがその場面をフォローすることになり、いつまでたっても効率はよくならないし、生産性はあがりません。

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これが全体最適で切り出すと、流れの中の「作業」が減るので、生産性はあがりますし、何より担当者に喜んでいただけます。この「喜んでもらえる」というところが一番のポイントです！

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担当者が喜んでくれれば、また次の仕事をいただける機会が作られることになります。こちらが何も言わなくても、「この仕事できる？」という連絡が入ることもあります。ここまでくればしめたものです。

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結局業務を作るときも、切り出すときも、その場に携わる方のことをどれだけ考えておこなうか？ということが、私たちハーモニーで働くメンバーの将来につながっていることになる。っと思っております。