- goripon748r
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ケ・セラセラ(なるようになるわ)という生き方は確かによいものであるが、そこに信念と覚悟が伴わないなら、何の役にも立たない。
2012-06-27 13:52:04蚊にかまれた時、体の欲求のままにひっかいてしまえば、余計治らない。かきたいのを一時は我慢して虫さされを塗る、という適切な処置をする必要がある。人生も、そのようなものである。
2012-06-27 14:17:12「私は、失敗などしたことはない。ただ、このやり方では失敗する、ということを数万通りも理解したというだけだ」(トーマス・エジソンの言葉)
2012-06-27 16:20:31皆さんは、すべての色の絵の具を混ぜてみたらどんなになるか、試したことがあるだろうか。何だか冴えない、どんよりとした色になった。下手にいっしょくたにしないで、それぞれの色に仕事をしてもらうほうが、どれだけ美しい調和が保てるかが分かる。
2012-06-27 22:53:21神と悪魔という概念は、人を弱くしがちである。なぜなら、すべてのものごとをそれらのせいにできるからである。いいことがあれば神様のおかげ。災害や悪いことが起これば、悪魔の仕業。もしくは神の与えた試練。全部それらで説明してしまうと、主体的な人生を生きられなくなる。
2012-06-27 23:01:10本当に悟った人は、インドの山奥に行ったり、財産を捨てて山にこもり、欲を断って生きようなどと思わない。配偶者を今まで以上に愛して(セックスして)、美味しいものを食べ自分が一番楽しめることをしだす。そうでないとウソである。前者の例は、悟るということの間違ったイメージである。
2012-06-27 23:07:04お金は生き物である。ゆえに、自分を一番大事に使ってくれそうな人、活かしてくれそうな人を探していて、そこに行きたいと思っているのである。
2012-06-27 23:12:29発達障害、というものはない。現に私はかつてそうだと診断されたが、今では私を見て誰もそうだとは推測できない。なぜなら、私は宇宙の王たる主権をもって「私には関係がない」と決めたからである。
2012-06-27 23:20:13すべての病は思考の産物である。ゆえに、すべての病は心の世界レベルの作業で治る。これは、人を治すことで食っている医者にとっては脅威の真実である。しかし、その確信のレベルに至れない人のサポートして、まだしばらくはその存在が必要である。でも、永遠ではない。
2012-06-27 23:36:33悩み相談において、本当にどうしていいかわからずやってくる人は少ない。ほとんどの人が実は自分なりにどうするべきか心のどこかで分かっていて、そうできるように背中を押して欲しいと思って行くのである。そのことを見抜けているのが、一流のカウンセラーである。
2012-06-28 01:17:06ここに包丁がある。人を刺せば、悪の目的に使われたことになる。しかし、それで果物を切ったり料理したりして他者を喜ばせれば、善の目的に使われたことになる。あるがままの宇宙の森羅万象の価値は「中立」なのに、人間のドラマの中でだけ(脳内でだけ)善悪や価値判断が生じることになる。
2012-06-28 01:32:30人は、喜怒哀楽という感情をすべて味わい尽くすためにきた。だから喜と楽だけ求めて、怒と哀を排除、あるいは無視するべきではない。それはちょうど給食で好きなオカズばかり先にたいらげ、キライなものが残って「食べるまで休み時間はありません!」と先生に言われるようなものである。
2012-06-28 01:36:21「私は(このブログは)宗教団体と一切関係がありません・・・」そんな文言が目に付く。この世的には通常の感覚だが、それは「分離の思考」以外の何者でもない。悟った人間は、そんなことを書かない。実は、関係が「ある」。みなひとつ、ワンネスなのだから!
2012-06-28 02:07:02東北大震災に関して「神の試練」だとか言っている宗教家たちよ。また「浄化」だとか言うスピ関係者よ。それ、身近な人を亡くされた遺族の前で言ってごらん?セミナー会場とか、守られた場所で言うんじゃなくて。きっと、殴られますよ。
2012-06-28 11:09:15