下河邉「3つが揃わないと判断も出来かねる。ただイメージとしては社内事故調の分野について改めて第三者含めて、というイメージではない。更なる検討が必要な箇所が特定される可能性はあるので、揃った段階でチェックして調査検討の必要性を考えてみる」
2012-06-28 11:22:55記者「今後に事業計画、柏崎では再稼動あり木ではないがしないと経営に厳しいと。勿論原発が経営リスクにもなる上に、原発依存度の低下の政策もある。脱原発の東電という考えは」
2012-06-28 11:23:33下河邉「現在の状況で原発に頼らない電力会社、30年40年では可能性があってしかるべきだと。しかし5年10年で原発脱依存の電力、東電が電力の安定的な供給という責務を果たせるかどうかになると、経営ではあまり考えられないと。広瀬からも
2012-06-28 11:24:40広瀬「まさに2030年にどうするかなどの議論がある。我々はまず目の前の課題が山積しているので今の段階で、勿論議論を待つという話はあるが、経営の中では判断する余裕は無い。今の体制で行っていくしかない」
2012-06-28 11:25:26下河邉「位置づけについて、正直なところでは戸惑いがある。まず為すべきことは現在も大変なご迷惑をかけている地元の被災者、福島の関係者へのお詫びをして、位置づけではなく東電としてなすべきことだと、正直そういう思い」
2012-06-28 11:27:50広瀬「他に考えられることは無い。前回の会見の通り、とにかく福島に早く行きたい。午後に知事との約束も取れた。とにかく今日できたという意味ではよかったと」
2012-06-28 11:28:29日経「総合計画の達成の上で値上げと柏崎の再稼動が大きな柱だと。値上げ問題についての改めどの程度重大と考えているのか、東電としてどのように説明するのか」
2012-06-28 11:29:41広瀬「申請している立場なので、委員会や消費者庁の検討を含めてお願いしているので、非常に大事なことだと。早く結論を出してほしいと。いろんな質問に対して送れることの無いように対応したい」
2012-06-28 11:30:25朝日大鹿「確認。56号と第二、どう扱うのか、会計上など」広瀬「未定の状態(いつか動かすのか)会計上の扱いも変わってくる。今の段階では原子力の議論がされているところ、それらを踏まえる必要がある。」
2012-06-28 11:31:49朝日「廃炉について国での検討との話もあるが具体的には。安定化センターなどか」広瀬「これからの議論だが廃炉では技術的にも確立すべき所がある。役割分担もあるが、そうした議論をしていく機会があればと」
2012-06-28 11:33:03東電「これより福島に。新体制の下で改めてお願いしてもらいたい。、改めてメディアには引き続きご理解とご協力を。本日は有難うございました」
2012-06-28 11:34:48