音楽売上についての個人的意見

たなば @tanabe_y

ちょっと下書きしたので連投します。

たなば @tanabe_y

音楽CDの売上ですが、新譜購買のボリューム層って高校/大学/20代社会人(16～25)までだと思うんですよ。で、1990年後半が売上ピークで、大雑把に15年前の該当人口は1844万人で今は1267万人。3分の2になってる。

たなば @tanabe_y

他方で可処分額は変わらないと仮定すると、携帯電話というCDアルバム2枚分に相当する月固定費が掛かるようになっている訳で、更にレンタル店が15年前よりも相当増えてる。

たなば @tanabe_y

そうするとP2Pだとかの違法ダウンロードなんかよりも圧倒的多数の人はレンタルしてデータだけ入手するのが大勢になってくる。

たなば @tanabe_y

携帯電話を持つなというのは不可能だろうから、レンタルを何とかした方がCD円盤を売りたい人たちにとっては都合がいいんだろうけど、ここは合法判決が出てしまってたりもしてる。

たなば @tanabe_y

つまりはCD円盤販売屋のビジネスモデルが市場とマッチしていない訳で、デジタル対応も消極的でAppleに持ってかれてるし、旧態依然の枯れた仕組みを消費者に押し付けても(ﾟДﾟ)ﾊｧ?ってなるってことで。

たなば @tanabe_y

とか思ったりしてた。