2010年テレビ番組『GM~踊れドクター』の感想

まとめました。備忘録です。興味ある方はご参考までに。
0
森本卓哉 Takuya MORIMOTO @Todaidon

①遅ればせながら2010年のテレビ番組『GM~踊れドクター』を見ました。http://t.co/UaB6nmxs 割と荒唐無稽で、アメリカの医療ドラマ「Dr.house」で見たようなシチュエーションもあったが、鑑別診断の挙げ方や対処方法は楽しめた。医学監修が生坂先生だからですね。

2012-07-02 08:06:05
リンク www.tbs.co.jp TBS 日曜劇場「GM〜踊れドクター」 「刑事ドラマ」のような謎解きと「医療ドラマ」の緊迫感に「総合診療科」という新しいジャンルを盛り込んだ、今までにない人間ドラマ。主演:東山紀之、日曜劇場『GM〜踊れドクター』日曜よる9時オンエア。
森本卓哉 Takuya MORIMOTO @Todaidon

②主人公の後藤医師(東山紀之)が、診断は天才的なものの、患者さんに触るのは嫌という設定は現実ではありえないが、研修医や周りのスタッフがそれを補うことでドラマとして成り立っていた。もし後藤医師が五感を使った診断や治療をすべて行ったら、医師は彼ひとりで自己完結してしまうからだ。

2012-07-02 08:11:07
森本卓哉 Takuya MORIMOTO @Todaidon

③細かい話だが、研修医の小向医師(多部未華子)が、MRIやCTをオペレーションしていたのは感心した(笑)。総合病院では放射線技師さんが行うのが常だが、時間外診療などで人手が足りない時に助かる。また、後藤医師が診断能力を駆使して鑑別診断をひとつずつ除外するのはいいが、結局

2012-07-02 08:18:08
森本卓哉 Takuya MORIMOTO @Todaidon

④腎細胞がんだったという回では、最初から腹部超音波検査していればすぐわかったのに、と思った。それでもトータルでよくできた番組だったと思う。視聴率は残念ながら最後は8%だったらしいが、少し専門的すぎて一般の人には受けなかったのだろうか。http://t.co/GQyhpivf

2012-07-02 08:20:09