周りに分からなくても本人とOTには作業遂行のことがよく分かる。美容師、サーファー、大工、竹馬、柏餅、さんしん、、、その人の大切な作業。 #OBP0701
2012-07-01 13:11:53友利:パターナリズムでもなく、クライエント中心に偏り過ぎでもなく、パートナー・コーチとしての関係をとるためのツールにADOCがある。クライエントの選ぶ作業とOTの選ぶ作業とを可視化してすり合わすことができるのが今までのツールと大きく違うところ
2012-07-01 13:19:30友利:重要度・緊急度に照らし合わせて作業を分けられるデザインにしてある。今必要なこと、今後重要なことに分けて作業をお互いに選択できるので利用してほしい。 #OBP0701
2012-07-01 13:21:12友利:作業ができるように、というよりは意味と目的が達成できるように。希望がピアノを弾くことなら、介入もピアノをひくこと?Aさんの場合はもてるため、かっこよく見せたいから。Bさんの場合はピアノ好き楽しみたい。同じ作業でも個人によって大きく異なる #OBP0701
2012-07-01 13:23:50ADOCもCOPMもそうだけど選択した項目自体より、その作業を選んだ「意味」と「目的」が重要。自分もそうだったけど良く間違えやすいことろ。遂行文脈を理解するためのツール。 #OBP0701
2012-07-01 13:25:07友利:目的;作業ができる 手段の幅は狭まり、同じ方法で、規模を縮小した方法で、違う方法で、というぐらいしかなくなる。目的;意味と目的を達成するためとすると、全く別の作業で、とか、作業は行わず環境を利用して、という手段が加わる #OBP0701
2012-07-01 13:27:55友利:選んでもらうイラストは扉。なぜ大切か。何が目的か。ADOCトップダウンの書式を利用して、CLの言葉、意味と目的、目標、支援プランを書いて道筋をつけるのは一つのOBPのやり方 #OBP0701
2012-07-01 13:29:57友利:機能訓練でも実動作訓練でもゴール(作業)が見定められていればよい。その時に最適だと思われるものを選択するのみ。大切なのはゴールを作業においているか、どのようにゴールを導いたのか、ということ。 #OBP0701
2012-07-01 13:31:43友利:ボトムアップは目標が作業から離れてしまう。トップダウン(Top to bottom up)は結局ボトムアップと同じ。実現不可能な作業を目標にしてしまう。OTIPMは作業特定後に「観察」し検査・解釈をする。これをしないと結局ボトムアップ枝なってしまう。 #OBP0701
2012-07-01 13:35:05目標設定して評価するのでは、結局その人の作業から離れてしまう。特定した作業の観察をすることがOTIPMで言われている真のトップダウン。 #OBP0701
2012-07-01 13:35:20友利:みんなのリハプランを立ち上げた。リハビリの方法・プランを共有し生活を豊かにするための手段を、クックパッドのようにまとめた。プラン募集中 #OBP0701
2012-07-01 13:36:15みんなのリハプラン http://rehabilitation-plan.com/
友利:作業に焦点を当てることは作業療法の長所であり、それはクライエントと協業すること、意味と目的を達成すること、実動作で評価をすることである #OBP0701
2012-07-01 13:37:39上江洲:地域で作業に焦点を当てる。利用者さんも、職員も、家族も、歩行訓練を求める。OTなのに。特養に勤務するOTの勉強会。「歩行訓練とレクだけじゃなくて作業療法をやりたい。他職種から「歩行はリハ」「ADLはリハ」「生きがいは私たちがやるから」と言われる。
2012-07-01 13:42:56上江洲:プランの一つが「楽しみながら機能訓練をする」となったりする。地域OTの悩みは深刻です。OTなのにOTできない。求められることをやっているのがCL中心?OTであることを忘れる(しかない) #OBP0701
2012-07-01 13:44:34他職種からもリハだから機能訓練、歩行訓練を期待されている特養のOTの悩み。OTなのにOTが出来ていないと責めてしまう。 #OBP0701
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